2006-06-13 第164回国会 参議院 総務委員会 第28号
国と民間企業との間の人事交流に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に内閣官房内閣審議官千代幹也君、内閣官房内閣審議官兼行政改革推進事務局公務員制度等改革推進室次長根本康王君、内閣法制局第三部長山本庸幸君、人事院事務総局人材局長鈴木明裕君及び総務省人事・恩給局長戸谷好秀君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
国と民間企業との間の人事交流に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に内閣官房内閣審議官千代幹也君、内閣官房内閣審議官兼行政改革推進事務局公務員制度等改革推進室次長根本康王君、内閣法制局第三部長山本庸幸君、人事院事務総局人材局長鈴木明裕君及び総務省人事・恩給局長戸谷好秀君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。
平成十七年に内閣官房行政改革推進事務局公務員制度等改革推進室が、各省庁の若手職員に対するヒアリングの結果についてという冊子を作成しております。各府省に現在勤務する若手職員百十四名と早期に退職した元職員十二名から、日ごろの業務を行った上で問題意識を聴取しまとめたというものであります。 これによると、若手職員の意見として、現状の閉塞感について次のように述べています。
委嘱審査のため、本日の委員会に内閣官房内閣審議官兼行政改革推進事務局公務員制度等改革推進室長春田謙君、内閣官房内閣審議官兼行政改革推進事務局公務員制度等改革推進室次長磯部文雄君、内閣府男女共同参画局長名取はにわ君、内閣府内閣府国民生活局長永谷安賢君、総務大臣官房長平井正夫君、総務大臣官房総括審議官大野慎一君、総務省行政管理局長松田隆利君、総務省行政評価局長田村政志君、総務省自治行政局長畠中誠二郎君、
公務員制度改革を推進するため、平成十三年一月には、内閣官房に設けられた行政改革推進事務局に公務員制度等改革推進室を置き、各府省、人事院、民間企業等から改革意欲に富んだ人材を集め、検討を進めてまいりました。
この雑誌の中で、公務員制度等改革推進室が発足したのに合わせて、経済産業省に裏チームが編成された、こういうふうに書いておるんですね。さまざまな指令や資料はここでつくられ、同省派遣の職員を通じて表の推進室におろされている、こういうふうに書いてある。これをコントロールしているのが元総理である、こういうふうに報じております。
三月の二十七日でございますが、行政改革推進事務局の公務員制度等改革推進室から「公務員制度改革の大枠」というものを示されまして、また最近、それの給与関係の、まだまだ細部ではないと思いますけれども、一応のものが示されて各省の方に提示された。私どももこれは入手してございますけれども、その中で幾つか問題があるなという感じがするものがございますので、これにつきまして質問させていただきたいと思います。