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182件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

とありまして、「ア」のところに、公園広場において開催された公務員共闘スト宣言集会組合員ら約四千人が参集し、そこで被告人決意表明を行ったとか、そういう部分でございます。これは一つ項目全文削除でございます。  それから四番目は、一二七〇(四三〇)ページ。「全分会闘争委員長集会において、「このストライキを必ず打ち抜こう。」」

山中邦紀

1990-04-17 第118回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

去る十二日に山岸会長を初めとする連合代表海部総理会談及び公務員共闘など三団体政府人事院との交渉が持たれました。特に、連合総理トップ会談は二十六年ぶりのものでございました。正しい労使関係をつくっていくという上で、社会的にも経済的にも大変評価される画期的なことであったというふうに評価をしているところでございます。

山元勉

1989-05-25 第114回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

最初に、給与担当大臣であります金丸総務庁長官に初めて私は御質問するわけでありますが、去る三月の十三日だったと思いますが、公務員関係組合で結成しております公務員共闘会議からの要求に対して、大臣の方からも御回答があっておると思いますし、また、官房長官官公労協代表方々とお会いをしておるというふうに聞いておるわけです。  

田口健二

1985-04-16 第102回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

元信委員 人事院総裁は、昨日公務員共闘に対して春闘の交渉回答を文書でなさったようでありますが、その中に「労働基本権代償措置としての人事院勧告が、連年にわたって抑制されたことは、まことに遺憾である。また、このような事態が続くとすれば、人事院勧告制度根幹にも論議が及ぶおそれのある重大な問題である。」こういう認識を示されているわけであります。

元信堯

1985-04-16 第102回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

引き続きまして人事院総裁にお伺いいたしますが、公務員共闘回答を出されたようでございます。その一項に、「労働基本権制約代償措置としての人事院勧告が、連年にわたって抑制されたことは、まことに遺憾である。また、このような事態が続くとすれば、人事院勧告制度根幹にも論議が及ぶおそれのある、重大な問題である。」

小川仁一

1985-04-11 第102回国会 衆議院 大蔵委員会内閣委員会地方行政委員会文教委員会社会労働委員会農林水産委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第4号

私、公務員出身ですので、この四月十七日に公務員共闘は、ことしの人勧完全実施せよということでいろいろと行動も構えているわけですね。大臣公務員共闘代表者と会われましたか。会う計画はございますか。

左近正男

1985-03-28 第102回国会 参議院 内閣委員会 第6号

去る二十五日、公務員共闘が八五年度の賃金を初めとする基本要求を提出いたしました。広範多岐にわたりますが非常に重要な申し入れでありますので、政府としても十分にひとつ誠意をもって対処していただきたいと冒頭にお願いをしておきたいと思うんです。  それから定年制実施がことし四月一日から発足するわけですが、定年制審議の際に、内閣総理大臣によります調整という問題が義務づけられているわけであります。

穐山篤

1985-03-26 第102回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

○谷口(隆)政府委員 公務員共闘等総評系公務員組合から、人事院勧告が見送られたり抑制されておることにつきましてILO結社自由委員会にいわゆる提訴がなされておるわけでございますが、五十七年度の見送りについて提訴がされましたときの報告、それから翌年の五十八年の一部抑制についての結社自由委員会報告、その間にILO条約勧告適用専門家委員会意見、それぞれの段階で示されました見解の基調は、従来から

谷口隆志

1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

そこで、人事院に幾つかお聞きしたいのでありますが、公務員共闘等公務員団体皆さん職員局長さんとやりとりをやっておられますが、その記録を見ますと、職員局長さんは「できるだけ早期に四週六休をという気持は持っている。ただ、色々問題があって、」それならば「色々問題」って何だ、これが第一点であります。「色々問題があって、一気にというわけにはいかない。

大出俊

1985-02-09 第102回国会 衆議院 予算委員会 第8号

ここまで来たら待ち切れぬ、だから公務員共闘やなんかの当該の団体制度改正をしろ、こういう方針を決めているわけです。明確にこれは対立しますが、本来ならここでILOと言いたいところなんだけれども、対立点相違点が明確になりましたから、引き続いてこれは一般質問その他もございますから質問を続けたい、こう思います。  時間がありませんから次に移りますが、勤務時間の問題でございます。

大出俊

1984-12-20 第102回国会 参議院 内閣委員会 第3号

五十七年の取り扱いに関し総評公務員共闘それから同盟、全官公結社自由委員会提訴をし、これに対して翌年の三月、結社自由委員会でそれの結果が出て、その結果を理事会報告をしたケース、それから五十八年の人事院勧告取り扱いに関しまして、一つ総評条約勧告通用委員会に通常の条約審議の中でほかの問題と一緒にその人事院勧告取り扱いに言及をし、それについてILO専門家委員会がコメントを出し、それを

平賀俊行

1984-08-21 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

その人事院総裁としてのあなたの基本姿勢、そういうものは幾つかの機会に示されたわけでありますが、例えば公務員共闘公開質問状に対して、あなたは三月十二日付に回答をされました。そこに示されている内海さんの人事院総裁としての基本姿勢というのは今日もそのとおりであるかどうか、まずこの点から伺います。

元信堯

1984-08-21 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第24号

元信委員 四月四日に公労協と公務員共闘統一交渉がございました。官房長官政府代表して回答をされているようでありますが、その中で「労働基本権制約代償措置である人事院勧告制度および仲裁裁定制度を維持尊重するとの基本姿勢を堅持する。」こうおっしゃったやに私ども伺っておりますが、間違いございませんか。

元信堯

1984-04-19 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

人事院総裁は、公務員共闘会議が新しい総裁の就任に当たって出した八項目公開質問状の第五項目のところで、一九八二年の人勧実施がされなかったことに対してILO結社自由委員会からの日本政府に対する勧告理事会の承認ということについて、「人事院勧告制度は、公務員について憲法の保障する労働基本権が制約されていることに対する代償措置として設けられている重要な制度であり、その趣旨から、勧告は十分に尊重されるべきものと

角屋堅次郎

1984-04-19 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

公務員共闘等の公務員労働者との関係においては、中西総務長官あるいは藤波官房長官が中心になって、我々の側から言えばいわゆる政労交渉を通じて話を詰められたというふうに理解をしております。そして、公務員労働者関係実力行使という最悪の事態を避けて、公務員共闘関係等から言えば政府側見解に期待と信頼をかけて実力行使を中止したというふうに、ジュネーブで報道として聞いておるわけであります。

角屋堅次郎

1984-04-03 第101回国会 参議院 予算委員会 第16号

三月二十一日に五十八年の人事院勧告六・四七%についての実施が不完全であるというふうなことと、もう一つ当事者政府使用者側労働者側当事者についてのことでございますが、当事者が参加できるようなことはどうかというような話を柱にしまして、総評公務員共闘両方から提訴がなされたわけでございます。今回の提訴につきましては、政府としてはILOからまだ御連絡いただいておりません。

中西一郎

1984-04-03 第101回国会 参議院 予算委員会 第16号

中西珠子君 三月二十二日だと思いますが、新聞報道、またテレビ放送によりますと、総評公務員共闘会議、それからPSI、これは国際公務員労連だと思いますが、これが人事院勧告不完全実施ということについて三月二十一日にILO提訴したということなんですが、その内容、それから政府の受けとめ方、それから政府のこれからの対応の仕方についてお伺いしたいと思います。総理府総務長官、お願いいたします。

中西珠子

1984-03-29 第101回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

○小川(仁)委員 そうすると、給与担当大臣というのは何をするのかよくわからなくなってきましたが、これは前の交渉結果なんかでは、私も公務員共闘事務局長をやりましたけれども、当時、山中さんでしたか、おれは腹を据えてやる、こうおっしゃった。腹を据えても完全実施させる。どうです、大臣、腹を据えておやりになりますか。大臣、いかがですか。

小川仁一