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71件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2014-04-08 第186回国会 参議院 内閣委員会 第8号

以上のように、現行憲法下公務員は、一党一派のためではなく、国民全体のために奉仕すべき存在であること、そして公務員の地位は究極的には国民意思によってのみ成立するものであるという、この二つのことが日本国憲法の定める公務員像にほかならないということでありまして、このことは明治憲法天皇主権から現行憲法国民主権への転換の当然の帰結ということができるわけであります。  

晴山一穂

2014-04-08 第186回国会 参議院 内閣委員会 第8号

私は、行き着くところはやっぱり憲法視点で、公務員について言えば、今日私が報告したような、憲法はどういう公務員像を描いているのかというところから考えていって、無駄かどうかもそこから考えていく必要があるし、国民の権利についてもやっぱり日本国憲法を基準に考えていくべきだろうというふうに思っています。  

晴山一穂

2014-04-08 第186回国会 参議院 内閣委員会 第8号

難波奨二君 今大臣の方からもございましたけれども、公務員制度というのは行政を支える重要な基盤なんだと、そして、国民の負託に応えていく、そういう公務員像をつくっていくんだということでございます。  その上で申し上げますと、やはりこの公務員制度というのは硬直的であってはならない。また、近代化といいますか、こうしたことも必要なんだと思いますね。

難波奨二

2014-03-14 第186回国会 衆議院 本会議 第8号

これからの公務員像は、前例踏襲にとらわれず、各分野組織を超えて活躍できるプロフェッショナルを目指すべきです。そして、プロフェッショナルとして伸び伸びとその使命を追求できるよう、近年の公務員バッシングでともすれば萎縮しがちな公務員の行動への過剰な縛りを緩めることで、誇りややりがいのある、キャリアパスを描ける職業になります。  

杉田水脈

2014-03-12 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

これらを考え合わせれば、これからの公務員像は、いたずらに組織にしがみつくことなく、各分野組織を超えて活躍できるようなプロフェッショナルを目指すべきであります。  そうであれば、みずからの実力でキャリアを積む再就職は自由であるべきであり、省庁による再就職のあっせんに罰則を科すことで、再就職天下りとの疑念や批判を招かずに堂々と行われることを担保する必要があると考えております。  

松田学

2014-02-04 第186回国会 参議院 議院運営委員会 第4号

それから、公務員の望ましい人材像といいましょうか、これは、これも公務員制度改革基本法の中に、望ましい公務員像といいましょうか、やはり議院内閣制の下での望ましい公務員といいましょうか、つまり、よく言われた官僚主導じゃなくて、国民意思が示された国会意思に基づいて組織された内閣意思を体して公務員はそれに仕えるということですから、そういった道が間違えない限りは、あとはそれぞれ、まあ日本人ですから、非常

立花宏

2013-11-29 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

それはどうしてかというと、公務員制度改革をやっただけでは解決しないかもわかりませんけれども、省のために働くということではなくて、国家国民のために邁進する、そういう公務員像というのを念頭に置いているところでございます。  そういう意味において、例えば、行政事業レビューなどを見ておりましても、そもそもこの事業を企画立案するのはどうしてなのかと思うような場合もありました。

稲田朋美

2012-09-05 第180回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

その上で、人材像といいますか、どういうふうな国家公務員像というのを求めていこうとしているのかということでありますが、この基本法では、国民全体の奉仕者としての職業倫理を確立するということと、それとともに、多様な能力及び経験を持つ人材や、国際社会の中で国益を全うし得る高い能力を有する人材、これを登用して育成するということを求めております。  

中川正春

2012-03-27 第180回国会 衆議院 議院運営委員会 第11号

ただ、政官関係というのも、昔の調整型、国会の中を飛び歩くことがいいというのではなくて、むしろ専門性を重視してどっしり構えた公務員像というのがこれから目指すべき公務員像になっていくんじゃないかと私は思っておりますので、先ほど先生から御指摘があったように、外国のMBAを取ったり博士号を取ったり、あるいは外国公務員と伍して闘えるような、そういうところで自分の能力を発揮するというんでしょうか、それは当然国内

吉田耕三

2011-05-17 第177回国会 衆議院 総務委員会 第16号

それは、もともとの現業職の発生したさまざまな事案があって、その後それをしっかり適正化するという中で考えていると思いますので、私は、公務員中立性、あるいは現在国民、市民が考えている公務員像とこの基本権が付与された公務員という中で、今後さまざまな違和感が出てこないのか、そういうことは慎重に検討していくべきだと思っております。  さて、地方公務員に移りたいと思います。  

小野寺五典

2010-05-12 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

よく例に出すわけでありますが、人事院がつくられた、平成二十一年二月の公務研修人材育成に関する研究会というところでおまとめになった、公務員像といいましょうか、どういう公務員をつくるかという観点での資料を拝見しても、やはり、全体の奉仕者としての意識を持っていただくというのと同時に、「政治に従い、政治を支えるための意識能力の涵養」という話があるわけです。  

仙谷由人

2010-04-23 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

時間の制約で全部できるかどうかわからないんですけれども、一番目に天下りをなくす方法、二番目に既に天下りした人の扱い、三番目に幹部人事のあり方、四番目に新たな採用公務員像そしてまたそのコスト、それから五番目に労働基本権の付与、最後の六番目に今後の行政改革ということで順次伺っていきたいと思います。  まず、最初の天下りをなくす方法でございます。  

大泉ひろこ

2010-04-23 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

引き続き副大臣あと二問ほど伺いたいのでございますけれども、新たな採用公務員像と、そのコストについて伺いたいと思います。  再三委員会で申し上げましたが、私自身は、この改革というのは、専門家集団をつくってプロフェッショナリズムを発揮してもらうのが改革のねらいであると思っております。  

大泉ひろこ

2010-03-17 第174回国会 衆議院 議院運営委員会 第16号

それから二点目は、私も、三十三年間中小企業といいますか、機械メーカーで働いてまいりまして、公務員ということに対しては独特の実は感情を持っておる人間の一人なんですが、元国有会社国鉄就職をされ、そして民間JRということになり、そういった経過を踏まえて、今現在お持ちの公務員像といいますか、あるいはその改善点といいますか、そういったことに対する感想があればお聞かせいただけたらと思います。  

服部良一

2010-03-10 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

国民への奉仕、貢献の度合いによってその人事が、昇進、降格が決まる、こういう公務員像にしていかなければいけない、そう思うのでございます。  そういう視点で、大臣改革基本姿勢をお伺いしたいと思っています。  時間の関係で、まず、途中退席なさる菅経済財政担当大臣財務大臣からお伺いします。  経済財政諮問会議がなくなりまして、国家戦略室がその機能を代替するということですね。

中川秀直

2008-06-03 第169回国会 参議院 内閣委員会 第18号

やはり、公務員こうあるべきということ、かなり社会状況変わっている中で、新しい公務員像というものを入口から出口まで示す必要があろうと。そういう中で、基本法というものを今国会、今年の国会政府として提出してほしいと、こういうことが決められ、それに基づいて今国会政府から提出をしていただいたわけでございます。  

宮澤洋一

2008-05-30 第169回国会 参議院 本会議 第23号

今回の改革においては、一人一人の職員が、その能力を高めつつ、国民の立場に立ち、責任を自覚し、誇りを持って職務を遂行するという姿こそが目指す国家公務員像であります。本法案が成立した場合、官民の垣根や試験区分を越えて優秀な人材が登用され、また各省の壁を越えて国民のために働く公務員育成、活用されるよう改革プログラムが設定されることになります。  

渡辺喜美

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