運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1972-04-13 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第15号

○山本(政)委員 私の申し上げるのは、だからあなたがそういうお答えをなさるだろうと思ってあれしたわけですが、その公務員傷というものが、実は事変による、たとえば軍用列車とか先駆列車あるいは装甲車というものの乗務をやったり、あるいは軍需列車転轍ですか、そういうものをやった、そういう作業中に起きた人たちのことを言っておるわけです。  そういうことを私はなぜ言うかといったら、そんなに多くないはずです。

山本政弘

1969-07-02 第61回国会 衆議院 逓信委員会 第33号

身分公務員ではないけれども、公務員とほとんど同じような仕事をする、こういうような状態でいろいろと他の法律の規定を受けることはいま答弁のとおり、しかし、身分がないために公務員傷に対する補償というものはほとんどないということになりますと、これは少し欠陥があるのではないか。この点に対しては見舞い金程度でよろしいという考えなんですかどうか。  大臣、これはひとつ十分考えておかないとだめだと思います。

島本虎三

1964-12-17 第47回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

現在各現業で働いているところは、大体出勤、退庁というものは勤務と認めて、その間のこういう災害というものは公務員傷と認めている現実があるわけです。それを法務省のあなた方が、法文解釈だけにあまりこだわって、そうして不利な解釈をするということは、非常に不利益を全労働者に及ぼすわけです。

山内広

1962-04-26 第40回国会 参議院 社会労働委員会 第23号

それだったならば、軍人であって、軍務で公務疾病なり公務員傷なりをした、それだったら、そのほうの法律を変えるべきじゃないですか。それをほかの法律で拾う、いわゆる援護法でみる場合は、その人は軍人であった軍隊時代公務でけがをした、あるいは病気になったということを認めてこの障害年金を支給するようになるわけなんです。

阿具根登

1955-07-19 第22回国会 参議院 内閣・社会労働委員会連合審査会 第1号

従いまして戦犯中に負傷または疾病にかかった場合の取扱いにつきましても、民自案は公務員傷として、あるいは公務疾病としてのお取り扱いをされるようでございますが、われわれはその点は認めていないのでございます。  大体おもなる点を申し上げますと、これはわれわれがすぐれておると申し上げるよりは民自案との間の相違点でございます。お答えを申し上げます。

山下義信

1954-03-20 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第17号

業務上の俗に申しますと公務員傷、業務上の負傷でございますから、その家族に対しましては四箇月間標準報酬の金額を一〇〇%、つまり月給を差上げる。その後過ぎますと、その太〇%を二年八箇月間は、もしや治療を続ける状態でありますと、継続して行く、まず一応この方法をとりまして、家族にも一応安心感を与え、治療方法もその方法をとつて、そして十分治療を徹底して参るようにいたしたいと存じております。

草葉隆圓

  • 1