2005-03-01 第162回国会 衆議院 予算委員会 第19号
○大林政府参考人 まず、臼田日歯連会長の公訴事実と公判状況について申し上げます。 臼田日歯連会長及び吉田元衆議院議員ほか一名に対する業務上横領被告事件につきましては、東京地方検察庁において平成十六年八月四日公判請求し、現在、東京地方裁判所において裁判中と承知しております。
○大林政府参考人 まず、臼田日歯連会長の公訴事実と公判状況について申し上げます。 臼田日歯連会長及び吉田元衆議院議員ほか一名に対する業務上横領被告事件につきましては、東京地方検察庁において平成十六年八月四日公判請求し、現在、東京地方裁判所において裁判中と承知しております。
公判状況について申し上げますと、被告人広瀬ほか四名に対しては、いずれにつきましても、平成十四年十一月二十二日、神戸地方裁判所において懲役二年、執行猶予三年の判決が言い渡され、確定しており、被告人桜田ほか一名につきましては、現在公判中であるものと承知しております。
公判状況について申し上げますと、現在、公判中であり、次回、五月六日、判決予定であるものと承知しておりますが、医師法違反に係る公訴事実の要旨は、被告人は、医師ではないのに、平成十四年八月から同年十月までの間六十三回にわたり、神戸市内の高齢者七名に対し鎮痛剤を投与する診療行為を行い、もって医業をなしたというものであると承知しております。
竹中金融大臣にあと数点お尋ねをしたいんですが、その前に法務省、大和都市管財事件の主犯格である豊永浩に対する公訴事実及び同事件の公判状況についてお尋ねを申し上げたいと思います。
そうでなければ、状況もわからずに同意もヘチマもないわけですので、少なくとも、今私が申し上げたような公判状況の把握や必要なサポートというのが当然、必然的に必要になると私は思います。 今、それは領事関係の実務として取り扱うべきことだという話がありますけれども、それだったら、法務省としてこういう問題意識を持っておるんだがどうだと、外務省と調整すればいいだけの話なんじゃないでしょうか。
要するに、実際、そうした海外で受刑をされている方の公判状況の把握や適切な必要なサポートを行っているのかどうなのかということを聞くための前段の質問としてお伺いしておったわけですが、具体的に、法務省から在外公館に出向している職員、そして現在法曹資格を持っている在外公館の出向者は何人かということをまずお伺いします。
また、その中で、麻原彰晃こと松本智津夫の公判状況につきまして概略申し上げますと、平成七年六月から平成八年三月までの間に、いわゆる地下鉄サリン事件、落田耕太郎に対するリンチ殺人事件、松本サリン殺人等事件、公証役場の事務長逮捕監禁致死事件、弁護士坂本一家殺害事件等十七の事件につきまして、東京地方裁判所に公判請求、起訴されまして、現在、検察官による立証が鋭意続けられているところでございます。
○政府委員(濱邦久君) 引き続きまして、捜査処理及び公判状況の具体的内容等についてご説明いたします。 第一は、本件の捜査処理の概況についてであります。
○濱政府委員 引き続きまして、捜査処理及び公判状況の具体的内容等について御説明いたします。 第一は、本件の捜査処理の概況についてであります。
ハイタク問題は、御案内のとおり二つの大きな問題があると思いますが、一つは運輸省、政府、国といいますか、そういう立場で係争中の、京都にありますエムケイタクシーとの間で、運賃の値下げ問題で裁判が続行されておる、この現在の公判状況をひとつお尋ねをしたいということと、公判の判決の結果どっちになろうとも、運輸省がかねてから主張されております同一地域同一運賃の原則は、私は崩れてくるんじゃないかという懸念をしておりまして
○政府委員(前田宏君) いわゆるロッキード事件の公判状況でございますが、先ほども御指摘になりましたように、一部のルートにつきましてはすでに判決があったところでございます。いわゆる全日空ルートにつきましては一部判決がございましたが、残りの分がございまして、その分の判決はまだ判決の期日が決まっていないという状況にございます。
○政府委員(前田宏君) ただいま御指摘のいわゆるロッキード事件の公判の中で、いわゆる丸紅ルートと呼ばれている関係の公判状況でございますが、いままで百五十二回公判が開かれておりまして、御案内のとおり検察官の主立証を終えて、弁護側の反証、最近は主としていわゆるアリバイ問題がございますが、その反証が行われ、さらにこれに対しまして検察官側の再立証、またこれに対して弁護人側の再反証というようなことが続けられておるところでございます
これはフジタ工業事件ですけれども、このフジタ工業事件の現在の公判状況をひとつ法務省から御説明を初めにいただきたいと思います。
○前田(宏)政府委員 昨年十二月十日に本委員会におきましてロッキード事件及びダグラス、グラマン事件の公判状況について取りまとめて御報告をいたしましたが、その後の公判の経過につきまして御報告を申し上げます。 まず、ロッキード事件の公判状況から申し上げます。
○橋本敦君 形式的なうまい答弁されるけれども、実際突っ込んだ話として、具体的にいまの公判状況から私は指摘しているんですよ。だから先ほどからも議論になったけれども、検察官はこういう補充主張をなさるについては確信を持っておられる。証拠を持っておられる。だからこそなさったわけですからね。K・ハマダという人物が架空の人物だったらこんなことは話にならないんで、実在の人物だと。いいですか。
○前田(宏)政府委員 いわゆるロッキード事件と、ダグラス・グラマン事件の公判状況につきまして概略を申し上げます。 いわゆるロッキード事件、いろいろな系統に分かれておりますので順次そのルートごとに申し上げるわけでございますが、第一のいわゆる丸紅ルートにつきましては、本年の三月二十一日現在で九十七回公判が開かれております。
○長谷雄委員 最後にお尋ねしますが、国民が強い関心を持ってその成り行きを見守っておりますロッキード及びグラマン・ダグラス事件の公判状況でございますが、この点につきましては、去る五十四年十二月十日の航空機特別委員会で前田刑事局長から御説明がございました。その御説明以後の公判状況についての概略を御説明願いたいと思います。
○前田(宏)政府委員 お尋ねのロッキード事件のいわゆる丸紅ルートの公判状況でございますか、おおむね毎週一回公判期日が開かれておりまして、本年の二月末現在で九十四回の公判が開かれたことになっております。
○前田(宏)政府委員 お尋ねのロッキード事件の公判状況でございますが、いろいろなルートに分かれまして公判が進められている状況でございます。お尋ねで、順調であるかどうかと言われますとどう申し上げていいかわかりませんが、検察といたしましては起訴した事実の立証について全力を傾けているところでございます。
以上が、いわゆるロッキード事件関係でございまして、次に、いわゆるダグラス、グラマン問題に関する海部八郎ら四名に対します外為法違反、議院証言法違反等被告事件の公判状況について御報告申し上げます。 右の事件は、東京地方裁判所の二つの裁判部で審理されております。
○前田(宏)政府委員 若干技術的なお答えになるかもしれませんで恐縮でございますけれども、この辺のいきさつにつきましての証拠といたしましては海部被告人の供述ということになるわけでございますが、まだ海部被告人の供述調書というものは公判廷に提出されていない状態でございますので、現段階の公判状況ではまだ明快になっていないというふうに申し上げたわけでございます。
この際、いわゆるロッキード・ダグラス・グラマン事件の公判状況について法務大臣から報告を求めます。倉石法務大臣。
○伊藤(榮)政府委員 まず、ロッキード事件の公判状況について御説明申し上げます。 ただいま大臣から申し上げましたように、この事件の公判につきましては、丸紅ルート及び全日空ルートが一週間に一回ぐらい、児玉関係が一ヵ月に一回ないし二回、小佐野関係が一ヵ月に一回程度の割合で開廷され、進行状況はほぼ予定どおりと見ております。
○廣瀬委員長 この際、ロッキード事件の公判状況及び去る一月三十日の東京地方裁判所における前丸紅株式会社専務大久保利春君の証言の概要について、法務大臣より報告を求めます。瀬戸山法務大臣。
そこで、きのうの予算の一般ですか、横路委員の質問に対する答えの中で、刑事局長の答弁で「具体的な全日空ルートの公判状況は、大久保証言で三千万円用意したところまで進んだ。金銭授受の具体的立証についてはこれから進む。」佐藤、橋本のところは括弧してありますからあなたが言ったことではないでしょうが、「二人の金銭授受は四人と密接不可分、証拠一体の関係にあり資料を出すわけにいかない。」