1990-10-31 第119回国会 参議院 決算委員会 第1号
こういう状況の中で、十月二十六日、日立市の公共職業安定所並びに各出張所が、茨城県では初めての試みとして合同求人選考会なるものを開いているわけであります。中小企業に対するさまざまな労働力対策が必要とされている今日、この合同求人選考会、どのような位置づけのもとに行われ、どのような成果が得られておるか、労働省の方でどのように把握しておるか、その辺のところからまずお答えを願いたいと思います。
こういう状況の中で、十月二十六日、日立市の公共職業安定所並びに各出張所が、茨城県では初めての試みとして合同求人選考会なるものを開いているわけであります。中小企業に対するさまざまな労働力対策が必要とされている今日、この合同求人選考会、どのような位置づけのもとに行われ、どのような成果が得られておるか、労働省の方でどのように把握しておるか、その辺のところからまずお答えを願いたいと思います。
そのような結果に基づきまして、このような適職が年配婦人にはあるのであるということを公共職業安定所並びに使用者によくわかっていただくために、未亡人の職業に関する手引きを発行いたしまして、皆様に参考として差し上げながら、そのような方向に雇用を進めるように援助をいたして参りました。
労働行政の施策推進の第一線機関である公共職業安定所並びに労働基準監督署の庁舎は、老朽、狭隘のもの多く、業務遂行上多大の支障を来たしている現状にかんがみ、抜本的にこれが整備をはかることといたしましたほか、前年に引き続き、労働本省庁舎の新営を促進するため、これに必要な経費として、建設省所管官庁営繕費三億四千三百四十九万一千円、失業保険特別会計一億二千七百六十五万六千円、労災保険特別会計五千五十三万六千円
労働行政の施策推進の第一線機関である、公共職業安定所並びに労働基準監督署の庁舎は、老朽、狭隘のもの多く、業務遂行上多大の支障を来たしている現状にかんがみ、抜本的にこれが整備をはかることといたしましたほか、前年に引続き労働本省庁舎の新営を促進するため、これに必要な経費として、建設省所管官庁営繕費三億四千三百四十九万一千円、失業保険特別会計一億二千七百六十五万六千円、労災保険特別会計五千五十三万六千円、