1980-11-11 第93回国会 衆議院 決算委員会 第4号
○上田(哲)委員 大体考え方がまとまったというところでひとつお伺いしたいわけでありまして、私は、基本的な認識として、たとえば去年と比べてことしはかなり違うだろう、計画の基本あるいは総体について深く突っ込んだ見方をしなければならない内容的、時期的なポイントにあるだろうというふうにいま思っているわけでありますが、その中で、中心となります五十四年度から六十年度までの公共投資累積額二百四十兆円、この問題についてお
○上田(哲)委員 大体考え方がまとまったというところでひとつお伺いしたいわけでありまして、私は、基本的な認識として、たとえば去年と比べてことしはかなり違うだろう、計画の基本あるいは総体について深く突っ込んだ見方をしなければならない内容的、時期的なポイントにあるだろうというふうにいま思っているわけでありますが、その中で、中心となります五十四年度から六十年度までの公共投資累積額二百四十兆円、この問題についてお
○石田(幸)委員 この議論をしておると切りがありませんので、一応このくらいにしておきたいと思うのですが、次にお願いをしたい問題は、政府は今度五十四年から六十年にかけての中期経済計画をお立てになっておられるわけでございますが、この「新経済社会七カ年計画の基本構想」の中に、公共投資累積額が二百四十兆、年率実質六・五%の伸びというようなことになっております。
○和田公述人 先ほど新経済社会七カ年計画における公共投資累積額およそ二百四十兆円についてどうかという御質問があったのですが、その内容が、私の持っているのはこれだけですので余りよくわからないということで、多過ぎるというか少な過ぎるというか、その判断がいままだつきかねるわけでありますけれども、問題は、やはり部門別の内容ではないかと思います。