1951-10-05 第11回国会 衆議院 通商産業委員会 第6号
これは利根川だけの話でありますけれども、北上川にしても最上川あるいは九州、四国のごときも、十数箇所があるいは県営、あるいは公共営として、もはや六年もやつても遜々として進まぬようなものが幾多ありまするが、これらのものもまとめて、そして早く電力化することについて皆さんのまた御高見を伺いたいと思いますが、私どもから建設省にもいろいろお願いをいたしておりますが、いろいろまだきめかねているような問題もあると思
これは利根川だけの話でありますけれども、北上川にしても最上川あるいは九州、四国のごときも、十数箇所があるいは県営、あるいは公共営として、もはや六年もやつても遜々として進まぬようなものが幾多ありまするが、これらのものもまとめて、そして早く電力化することについて皆さんのまた御高見を伺いたいと思いますが、私どもから建設省にもいろいろお願いをいたしておりますが、いろいろまだきめかねているような問題もあると思
医療制度審議要領 一、医療制度 医療國営 國営医療(国営、官営) 民営医療(開業医) 公営医療(都道府県縣、農業会営、國保組合営) 公共営に準ずる医療(赤十字社、共済会、宗教團体その他) イ、國営医療と民営医療との関係 ロ、公営、公共営医療の問題 ハ、國営医療機関の性格 一、特殊疾病に対する場合 二、一般疾病に対する場合 ニ、民営医療機関
それの第一に、医療制度という大きな問題を取上げまして、その中の第一として医療國営問題、第二、國営医療(國営官営)というような医療の研究、第三は、民営医療(開業医)、第四、公営医療、これは都道府縣営、農業会営、或いは國民保險組合の経営、第五に公共営に準ずる医療、これには赤十字社、或いは披済会、宗教團体その他のもの、これをイ、ロ、ハ、ニと分けまして、イは国営医療と民営医療との関係、ロは公営、公共営医療の