2012-03-28 第180回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号
この事業を活用したことによりまして、災害時などにおいて避難所として活用される可能性が高い公共体育館におきまして、オストメイトも使用可能な多目的なトイレなどの整備が可能になるものと考えているところでございます。
この事業を活用したことによりまして、災害時などにおいて避難所として活用される可能性が高い公共体育館におきまして、オストメイトも使用可能な多目的なトイレなどの整備が可能になるものと考えているところでございます。
○山下栄一君 特に学校施設、それから公共体育館、これも、特にこういうところは災害対応施設でもありますので、また人が出入りする、そういうところで、緊急対応して応急処置をやっているところあると思うんですが、これをきちっと除去をして、そして安心できる状態をつくるということを補正予算を使って十八年のできるだけ早い段階で終了させるべきだと。
例えば、ワールドカップサッカー大会のスタジアムも公園事業に位置づけられているんですけれども、これは九二年の数字ですが、全国で公共体育館の三四・五%が都市公園内施設になっているんです。千五百三十四のうちの五百二十九です。ですから、埼玉を例にとりますと、県の教育委員会所管の公共スポーツ施設というのはスポーツ研修センターと武道館というのが二つあるだけなんです。
これは公共体育館の利用状況、全体の数がございませんので全国の五県から七十施設を抽出して調査した結果のものでございまして、年間の開館の状況と利用者の数、平均で申しまして計の欄、三百六十五日中三百二十六日が開館をしているという状況でございます。それから、平均して五万人、年間に利用しているということでございます。