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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-03-09 第19回国会 参議院 労働委員会 第10号

委員長及び理事打合会において協議をいたしましたところ、田村委員吉田委員井上委員田畑委員等からいろいろ御意見が出ましたが、最後に意見の一致を見ました点は、本件の調査をただ単なる国鉄の馘首問題ということで取上げることなく、公共企業体関係法の運用に関する問題として、一段高い視野においてこの問題を取上げたらばどうか。

栗山良夫

1953-03-03 第15回国会 衆議院 地方行政委員会 第21号

補正予算原案に対しまして、御承知のようにすみやかに公務員給与改善をすべきであるという決議がございまして、大蔵大臣から善処いたしたいという答弁があり、その補正予算原案参議院にまわりまして、御承知のように十二月二十四日参議院予算委員会におきましては、公務員の待遇に関して、当時問題になつた〇・二五の問題に関しましては、それぞれ条項をあげまして、教職員を含むところの国家公務員についても〇・二五、公共企業体関係法

横路節雄

1952-06-18 第13回国会 参議院 電気通信・大蔵会連合委員会 第1号

とにかくそんなに予算制約を脱して自由に経営したい、経営して行くほうがいいというなら、なぜさつきも言つた公共企業体関係法制約を逃れないか。そこがこれに網がかかつて弾力性弾力性言つて意味がないと、こういう意味言つたんですけれども、そういう中途半端になるのは、結局これを将来民営に持つて行く一つの含みである。私はそういうふうに質問したところが、郵政大臣はそうでないとおつしやつた

木村禧八郎

1950-05-02 第7回国会 衆議院 議院運営委員会 第55号

継続審議に付することに労働委員会で決定いたしました国鉄第二次裁定に関する国会議決を求めるの件でありますが、これは公共企業体関係法におきましても、仲裁委員会裁定が下りましてから十日以内に国会議決を求めなければならぬ。予算上、資金上不可能な場合、十六條第一項に該当する場合には、第二項によつて国会議決を決めなければならぬという規定があつて、十日間という制限さえ設けられておるのであります。

田中織之進

1949-12-16 第7回国会 参議院 労働委員会 第1号

それで私共この事件を扱いまして、それからその後新聞紙等政府がこれを受諾するとかしないとか、承認するとかしないとかいつておられるのを聞きまして、実は公共企業体関係法及び国有鉄道法の精神が十分に一般に御了解が行つていないのではないかという疑問も持ちましたので、私共この仲裁に臨みまするに当りまして、その点をどう考えたかと言うことを初めに一言申上げます。  

末弘嚴太郎

1949-07-12 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第19号

それはかかる人間がかかる立場に、かかるときに立たせられた場合に、いわゆる適法行為を求めることはむりであるという場合には、違法を阻却するということが一般の学説となつているので、私はこれは妥当な法令と考えて成文化する必要があるとも考えておるのでありますが、このストを含む実力行使という決議を取上げて、これはいわゆる公共企業体関係法違反だという判断をする際にも、この期待可能性の刑法の学的理論をやはり政府としてはお

猪俣浩三

1949-03-26 第5回国会 衆議院 労働委員会 第2号

事実上、そうだと思うのですが、しかしりくつを言えば、なぜ公共企業体関係法を延ばさなればならないかということの御説明を聞いて、その上で審議しなくちやならないのだが、それがない。大体常識的に言つてこれはいいと思う。しかし一般的にそういうことをして、われわれ議員の審議権を封じてしまうということが事実だとすると、われわれの方としても考えなくちやならぬ。

伊藤憲一

1948-11-28 第3回国会 衆議院 労働委員会 第11号

ただ違います点は、これら一般の私企業におきまする組合におきましては、自主的にやることを期待する程度で足りるという考え方で、いわゆる組合の自覚になつというふうな態度でおるのでありますけれども、この公共企業体関係法労働関係組合におきましては、準公務員的な扱いもいたしておりまするし、この組合が民主的に正常な運営をせられるということは、ただちに公共企業自身運営が、うまく行くか行かぬかということに、直接非常

賀來才二郎

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