2016-10-19 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
海上保安庁の計上する十五・八億円以外はオリンピック予算を計上していないとヒアリングでもお伺いしたわけでありますが、既存事業の予算で今大臣からお話がありましたユニバーサルデザインのまちづくりまで対応するならば、二〇二〇年まで東京近郊に事業が集中してしまうのではないかという心配もあったり、また、今後オリンピック予算が肥大化するのではないかという心配もある中で、東京オリンピック・パラリンピック関連で、公共交通関連予算
海上保安庁の計上する十五・八億円以外はオリンピック予算を計上していないとヒアリングでもお伺いしたわけでありますが、既存事業の予算で今大臣からお話がありましたユニバーサルデザインのまちづくりまで対応するならば、二〇二〇年まで東京近郊に事業が集中してしまうのではないかという心配もあったり、また、今後オリンピック予算が肥大化するのではないかという心配もある中で、東京オリンピック・パラリンピック関連で、公共交通関連予算
次に、地域公共交通関連施設の耐震化等の促進についてお伺いをいたします。 持続可能な地域公共交通網の形成は、平時だけでなく災害時にも当てはまらなければならないと考えております。
○冬柴国務大臣 道路特定財源につきましては、道路整備に加えまして、あかずの踏切の除却のための連続立体交差事業や、あるいはLRT、モノレール等のインフラ整備など道路交通渋滞の解消に資する公共交通関連の事業や、あるいは道路の整備に密接に関連する事業としての低公害車の導入支援等の環境対策事業などに活用するとともに、まちづくりや地域づくりと一体となって行う道路整備など、道路整備と密接に関連する事業にも道路特定財源
これは一々は申し上げませんけれども、道路の交通容量が拡大するということは、すなわちバスなどの走行環境が改善されて利便性が非常に向上する、サービスがよくなるということもあるわけでありますし、あるいは地下鉄インフラの整備、LRTの整備などに道路予算が使われたり、公共交通関連の事業の支援に使われたりいろいろしているわけでありますから、そういった現在の予算をやはりうまく有効に使うように努力をしていきたいと考
じてきているところでございまして、特に、御指摘の道路特定財源を活用いたしまして、例えばハードの面でありますと、連続立体交差事業でありますとか、LRTあるいは地下鉄といった、そういった公共交通施策のインフラ整備に活用してきているところでございますし、また、ソフトな対策という面では、バス、鉄道共通ICカードの開発支援でありますとか、あるいは踏切システムの高度化等々、そういったところにも道路特定財源を活用して様々な公共交通関連
この回答から見て、私は、バス路線の維持に充てる公共交通関連予算を思い切って拡充しないと、全国で路線廃止が相次ぐのではないかという懸念を持ちます。 公営、民間を合わせまして、赤字額は平成十年の収支では千百億円とも言われておりますが、規制廃止後の財政補助はどのようになさいますか。
それから、六十二年度に創設された事業と申しますのは、道路公団、首都公団、阪神公団、本州四国連絡橋公団、地方道路公社等が行う総合駐車場整備事業とか開発パーキング事業、それからもう一つは第三セクターが行う緊急都市開発関連街路事業とか公共交通関連歩行者専用道整備事業、こういった種類のものが内容でございます。