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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-03-01 第174回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第3号

小里分科員 二〇一〇年度公共事業費総額が大幅に削減をされました。そういった中で、結果として、社会資本整備がおくれている地方整備がさらにおくれる、地方間格差が拡大をする懸念が生じているわけであります。地方自治体への予算配分に際しましては、そういった社会資本整備のおくれた地域への御配慮というものをぜひよろしくお願いしたいと思います。  

小里泰弘

2000-08-29 第149回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

一つ公共事業費総額、額の問題です。もう一つ事業評価の問題です。  初めに、来年度公共事業費の問題ですが、公共事業見直しには期待の目も寄せられていると同時に、大変厳しい監視の眼も注がれていると思います。例えば、朝日、八月九日付社説では、「「抜本見直し」というなら」「公共事業予算総額を圧縮すべきだ。国と地方財政を悪化させた大きな原因である公共事業に大胆に切り込む。

阿部幸代

1997-04-09 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

また、平成年度予算におきましても、公共事業費総額のわずか〇・三%しか投入されていない状況にあります。整備新幹線に充てる公共事業費の枠をさらに増額していただきまして、建設を促進することが極めて重要であると考えております。  以上、整備新幹線建設促進につきまして申し述べてまいりましたが、整備新幹線沿線十八都道府県は、二十有余年の長きにわたりまして新幹線建設促進を強く要望してきたのであります。

中沖豊

1992-04-09 第123回国会 参議院 本会議 第9号

その結果、年末の予算編成では一般会計公共事業費総額伸びは四・五%増と昨年の五・一%を大きく下回る伸びしか確保されておらず、到底景気配慮型の予算とは言えません。  その一方で、地方単独事業費は三年度及び四年度と一〇%を上回る伸びを確保しており、景気対策地方に押しつけており、政府予算は明らかに景気への配慮を欠いており、到底認めることはできないのであります。  

久保亘

1992-04-09 第123回国会 参議院 予算委員会 第14号

年末の予算編成では、一般会計公共事業費総額伸びは四・五%増と、昨年の五・一%を大きく下回っており、到底景気配慮型の予算とは言えません。その一方で、地方単独事業費は、三年度及び四年度と一〇%を上回る伸びとなっており、景気対策地方に押しつけて、政府予算は明らかに景気への配慮を欠いており、到底認めることができません。  

梶原敬義

1991-04-02 第120回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

しかし、一般会計公共事業費総額六兆五千八百九十七億に比べますと、これは三%前後にしかすぎないんですね。本体の公共事業費配分比率はもう全然と言っていいぐらい固定化されています。そこで、来年度また特別枠をつくるのかと聞いたんです。もしくは金額を増加するのかと聞いたんですが、これもはっきりしませんでした。  

安恒良一

1991-01-29 第120回国会 参議院 本会議 第7号

年度予算編成政府生活関連重点枠二千億円を設けましたが、これは公共事業費総額七兆八千億円のわずか二・五%、四十分の一にしか当たりません。これでは二階から目薬でありまして、生活関連公共投資重点配分はしょせん望むべくもないと思います。この方式を見直し、実効あるやり方に改めるべきだと存じますが、御答弁を願います。  

赤桐操

1981-04-02 第94回国会 参議院 本会議 第11号

年度末の公債発行残高は八十二兆円、この利払いのための国債費は実に六兆七千億円、これは全予算の一四・二%を占めるものでありまして、公共事業費総額に匹敵するものであります。これでは他の重要施策新規採用を困難にするだけでなく、景気回復のための公定歩合の引き下げの妨げにもなります。いま求められているものは、一刻も早く公債依存財政から脱却して健全な財政へ移行することであります。

古賀雷四郎

1977-04-22 第80回国会 参議院 本会議 第10号

昭和五十二年度予算公共事業費総額は九兆九千七百六億円であります。その七三鬼に当たる七兆二千七百八十億円を上半期に契約するということでありますが、これは昭和四十七年度の七二・四%を上回り、過去最高の上半期契約率となっております。金額にしても、昨年度上半期と比較すると一兆六千億円の増加であります。

鈴木一弘

1976-03-05 第77回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

結局、本年度直轄事業補助事業などの公共事業費総額というものは二兆二千五百六十二億と言っておりますが、地方負担分が八千八十億、こういう計算になっております。この九五%を起債でやるということになっております。そしていまのお答えでは、この起債については将来地方団体には迷惑をかけないとおっしゃっておりますけれども、地方団体は必ずしもそのようには考えていないわけなんですよ。

三谷秀治

1973-06-07 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第20号

四十七年度公共事業費総額に対する四十八年度公共事業費総額伸びというのは、おそらく三〇%ぐらい伸びているだろうと私は思います。それを五九・六%にしましても、物価の値上がりを計算に入れても、やっぱり上期の契約ベース規模というものは、おそらく昨年の上期の契約ベース規模と大体匹敵するわけです。ですから、決して公共事業を落としているということには私はならない。

竹田四郎

1972-05-25 第68回国会 参議院 地方行政委員会 第18号

政府委員小林忠雄君) ただいま皆川官房長から御説明したとおりでございまして、昭和四十七年度予算建設省関係公共事業費総額は三兆三千億円でございます。そのうち、いわゆる用地補償費に該当いたしますものが二三%余、約七千七百億円でございます。したがって、政府全体の公共事業費用地補償費に充てられるものは、おそらく一兆円近く四十七年度は予想されるわけでございます。

小林忠雄

1967-04-18 第55回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

しかしながら、公共事業費総額伸び率は、前年度に比べまして一四・三%でありまして、一般会計予算伸び率一五・九%を一・六下回っております。これは主として道路関係への投資的支出を押えたことによるものでございまして、社会資本拡充の方向に矛盾するようにも見えるのでありまするが、財政長期的目標短期的目標を調整した結果にほかならないと考えるのであります。  

青葉翰於

1951-05-31 第10回国会 参議院 内閣・人事・地方行政・大蔵・農林・水産・運輸・建設・経済安定・予算連合委員会 第1号

というのは、北海道で我々が納税を願つておる国税の総額と、それから北海道において行うところの公共事業費総額、災害復旧費或いは平衡交付金その他のものを、つまり補助事業費一切を加えて申しますと、国から支出される部分北海道から入る歳入と殆んど開きがなくなる、こういうことに相成つておるのであります。或いは歳出のほうが多少多い。

増田甲子七

1950-12-01 第9回国会 衆議院 文部委員会 第4号

ほとんどその事業ができなくなり、計画が立たなくなるところまでになると考えるのでありまして、もしこの四十五億のうちの十億が減額されたといたしましたならば、これは明二十六年度において、補正ででも増額をせられるようなことも御考慮願わなければならないのではないかとまで思つておるのでございますけれども、ただいま局長からこれを承ることはむだだと思いますから申しませんが、この率から申しましても、本年度文教施設費公共事業費総額

若林義孝

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