1974-01-28 第72回国会 衆議院 予算委員会 第7号
この点については大蔵大臣と私どもの調べとは一緒なんですが、いずれにいたしましても、一兆円をオーバーする繰り延べの金額、公共事業費系統、これは非公共も入っておるようでございますが、これをこの際、四十九年度に繰り延べですから、実行するということになりますと、これはやはり公共事業費をかなり抑制をしたということについて、抑制効果はここからずり抜けやしないかという心配をするものであります。
この点については大蔵大臣と私どもの調べとは一緒なんですが、いずれにいたしましても、一兆円をオーバーする繰り延べの金額、公共事業費系統、これは非公共も入っておるようでございますが、これをこの際、四十九年度に繰り延べですから、実行するということになりますと、これはやはり公共事業費をかなり抑制をしたということについて、抑制効果はここからずり抜けやしないかという心配をするものであります。
特別措置法の中身を簡単に申し上げますると、要するに、臨時特例交付金の規定を設けまして、一種、二種の算定方法、それの交付、不交付等を規定いたしまして、同時に昭和四十一年度の基準財政需要額及び基準財政収入額の算定方法の特例を設けまして、そのうちの一番大きなのは、従来の給与改定の平年度化その他に伴います単位費用の改定のほかに、投資的経費の中で公共事業費系統のものについて、主として府県分について、これを地方債
○柴田(護)政府委員 今回の四十年度の補正措置が講ぜられます前におきましては、大体地方で公共事業費系統で負担し切れぬであろうという見込みを立てておったものの額が、地方負担で約二百億くらいございました。その中には返上をきめたものもございますし、あるいはどうしていいかわからないということで、保留の形で残っておったものもございました。これは九月ごろの情勢でございます。
常識的にいって補助金、負担金というような表現を使っておりますが、これを機能的に見ますと、非常に大きなものはいわゆる公共事業費系統のもの、これは金額的にも非常に多いわけでありますが、これと社会保障関係、生活保護費とか、そういったものが金額的には非常に大きなものを占めております。
この増加額の内訳をみますと、行政部費系統におきまして三十九億三千四百八十万八千円の増額であり、公共事業費系統におきまして九十四億四千三百九十二万七千円の増額となっております。このうちには両系統を通じ定員二百三十一人の純増が含まれています。なおただいま申し上げました歳出予算総額のうちには、北海道港湾事業費等の他省所管分六十五億四千百五十万六千円が含まれています。
この増加額の内訳を見ますと、行政部費系統におきまして三十九億三千四百八十万八千円の増額であり、公共事業費系統におきまして九十四億四千三百九十二万七千円の増額となっております。このうちには両系統を通じ定員二百三十一人の純増が含まれています。なおただいま申し上げました歳出予算総額のうちには、北海道港湾事業費等の他省所管分六十五億四千百五十万六千円が含まれています。
この増加額の内訳を見ますと、行政部費系統におきまして三十九億三千四百八十万八千円の増額であり、公共事業費系統におきまして九十四億四千三百九十二万七千円の増額となっております。このうちには両系統を通じ定員二百三十一人の純増が含まれています。なお、ただいま申し上げました歳出予算総額のうちには北海道港湾事業費等の他省所管分六十五億四千百五十万六千円が含まれています。
この増加額の内訳を見ますと、行政部費系統におきまして三十九億三千四百八十万八千円の増額であり、公共事業費系統におきまして九十四億四千三百九十二万七千円の増額となっております。このうちには、両系統を通じ定員二百三十一人の純増が含まれております。 なお、ただいま申し上げました歳出予算総額のうちには、北海道港湾事業費等の他省所管分六十五億四千百五十万六千円が含まれております。
これらの増加額の内訳を申し上げますと、行政部費系統におきまして、三十五億三千九百八十八万七千円の増額であり、公共事業費系統におきまして、五十三億九千三百八十四万九千円の増額となっております。このうちには、両系統を通じ定員二百六十人の純増が含まれております。なお、今申し上げました歳出予算総額のうちには、北海道港湾事業費等他省所管分、五十六億五千三百九万七千円が含まれております。
これらの増加額の内訳を申し上げますと、行政部費系統におきまして三十五億三千九百八十八万七千円の増額であり、公共事業費系統におきまして五十三億九千三百八十四万九千円の増額となっております。このうちには両系統を通じ定員二百六十人の純増が含まれております。なお、今申し上げました歳出予算総額のうちには北海道港湾事業費等他省所管分五十六億五千三百九万七千円が含まれております。
これらの増加額の内訳を申し上げますと、行政部費系統におきまして三十五億三千九百八十八万七千円の増額であり、公共事業費系統におきまして五十三億九千三百八十四万九千円の増額となっております。このうちには両系統を通じ定員二百六十人の純増が含まれております。なお今申し上げました歳出予算総額のうちには、北海道港湾事業費等他省所管分五十六億五千三百九万七千円が含まれております。
これらの増加額の内訳を申し上げますと、行政部費系統におきまして三十五億三千九百八十八万七千円の増額であり、公共事業費系統におきまして五十三億九千三百八十四万九千円の増額となっております。このうちには両系統を通じ定員二百六十人の純増が含まれております。なお、今申し上げました歳出予算総額のうちには、北海道港湾事業費等、他省所管分五十六億五千三百九万七千円が含まれております。
歳出予算増加額の内訳を申しますと、行政部費系統におきまして二十九億九千八百六十九万六千円の増額であり、公共事業費系統におきまして五十四億三千二百六十二万七千円の増額となっておりますが、このうちには両系統を通じ定員三百八十一人の純増が含まれております。なお、今申し上げました歳出予算のうちには、北海道港湾事業費等他省所管の予算四十九億四千五百九十五万一千円が含まれております。
歳出予算増加額の内訳を申しますと、行政部費系統におきまして、二十九億九千八百六十九万六千円の増額であり、公共事業費系統におきまして五十四億三千二百六十二万七千円の増額となっておりますが、このうちには両系統を通じ定員二百八十一人の純増が含まれております。なお今申し上げました歳出予算のうちには、北海道港湾事業費等他省所管の予算四十九億四千五百九十五万一千円が含まれております。
歳出予算増加額の内訳を申しますと、行政部費系統におきまして二十九億九千八百六十九万六千円の増額であり、公共事業費系統におきまして五十四億三千二百六十二万七千円の増額となっておりますが、このうちには、両系統を通じ定員二百八十一人の純増が含まれております。なお、今申し上げました歳出予算のうちには、北海道港湾事業費等、他省所管の予算四十九億四千五百九十五万一千円が含まれております。
歳出予算増加額の内訳を申しますと、行政部費系統におきまして二十九億九千八百六十九万六千円の増額であり、公共事業費系統におきまして五十四億三千二百六十二万七千円の増額となっておりますが、このうちには、両系統を通じ定員二百八十一人の純増が含まれております。なお、今申し上げました歳出予算のうちには、北海道港湾事業費等他省所管の予算四十九億四千五百九十五万一千円が含まれております。
この内訳を申しますと、行政部費系統におきまして人員三百十五人の増加分を含め十九億八千百三十五万五千円の増額であり、公共事業費系統におきまして五十億九千四百十一万六千円の増額となっております。
○国務大臣(佐藤榮作君) 昭和三十四年度予算の節約額は旅費、庁費、施設費、行政費で約二十一億、公共事業費系統の経費で約十九億、計四十億円となっております。それからこの節約の方法ですが、節約は大体五%を目標にいたしたのでございますが、中には義務的な費用を計上しておるのがございますので、こういうものは一切節約はできません。
この内訳を申しますと、行政部費系統におきまして人員三百十五人の増加分を含め、十九億八千百三十五万五千円の増額であり、公共事業費系統におきまして五十億九千四百十一万六千円の増額となっております。
この内訳を申しますと、行政部費系統におきまして人員三百十五人の増加分を含め十九億八千百三十五万五千円の増額であり、公共事業費系統におきまして五十億九千四百十一万六千円の増額となっております。