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69件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-05-25 第159回国会 参議院 国土交通委員会 第18号

私は、高速道路政策を樹立するに当たりまして、我が国の高速道路ネットワークを量的、質的にどのように整備すべきかの政策理念を論じ、そこで導き出されたネットワークを確保する上で、整備手法として、有料道路方式公共事業方式、合併施工方式等をどう活用していくのか、その上で、整備された高速道路を効率的に運営するためにはいかなる方法が好ましいのかといった順序で検討することが必要だと考えています。  

杉山雅洋

2004-03-22 第159回国会 参議院 決算委員会 第5号

一方、その経営改善というのは、これは外部統制を通じた経営改善というのもチャネルもあるわけでございますし、あるいは国民の文化という点でいきますと、最近いろいろな地方で行っておりますように、行政と住民との共同参加といった、公共事業方式もございますが、そういった住民参加によって予算の削減を図ろう、あるいは効率化を図ろうという動きも当然チャネルとしてあるわけでございます。  

山本清

2001-06-28 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第24号

もう時間が余りございませんけれども、私、前回の質問でもちょっと触れさせていただいたんですが、公共事業方式また緑資源公団によるさまざまな事業もあるわけですけれども山村における定住者がどんどん少なくなっておる状況の中で、新しい林業基本法、今回の改正に基づいて、新しい理念のもとに山村振興、そして国民全部で公益的機能を持った森林を、保全するだけじゃなくて利用という新しい利用価値木材生産という観点ではない

山下栄一

2001-05-24 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

野沢太三君 整備新幹線赤字になるという誤解、偏見、迷信がございますが、私どもはこれまで十有余年勉強会の中で、すべて採算がとれる、そして、国費上下分離という方式を入れまして国が三分の二、地方三分の一、公共事業方式によってインフラをつくって、利用されるJR受益範囲負担だけでいいと。金輪際赤字が出ない仕組みにしてあるわけです。

野沢太三

1997-05-29 第140回国会 参議院 運輸委員会 第12号

公共事業方式でやりまして運営主体に迷惑をかけないようにしよう、こういうやり方でやっておる。それから、東京の地下鉄あたり、あるいはJRにつきましても、まだまだ混雑率が大変厳しゅうございまして、投資は一層必要ではないか。鉄道安全性あるいは環境に対する効果等を考えますと、やはり必要な投資はしっかり進めながらかつ財政再建とどう両立させるか、この辺が非常に大事だと思います。  

野沢太三

1997-05-22 第140回国会 参議院 運輸委員会 第10号

そして、下の整備につきましては、これまでのように自己資金が借金というようなことで首が回らなくなるようなやり方ではまずいということからいたしまして、公共事業方式に準じまして国が二とすれば地方が一という二対一の比率できちんとインフラ整備した上で、これを利用するJR受益範囲貸付料で済むようにしょうじゃないか、こういうことにいたしておるわけでございます。  

野沢太三

1993-11-10 第128回国会 衆議院 建設委員会 第1号

恐らく長官のところも似たような話があるのではないかと思いますけれども、こういうのはインター公共事業方式でつくってあげたらどうかな。有料道路の形でつくらなくても、公共事業として、例えばそこにちょっと盲腸のように国の金でインターをつけてあげる、あるいは県道としてつける、市町村道としてつける。

野田実

1993-05-13 第126回国会 参議院 運輸委員会 第5号

マリーナ整備につきましては、全部民間でやる方式とか、あるいは公共事業方式とか、あるいは第三セクター方式とかいろいろな方式がございまして、基本的にはできるだけ受益者負担を仰ぐということを原則としつつ、いろんな整備方式を今考えておりまして、それぞれの方式についてマリーナ整備をしておるということでございます。  

坂井順行

1993-03-29 第126回国会 参議院 建設委員会 第4号

ただここは、先生に申し上げるのも申しわけありませんが、採算性という意味では全くどうにもならないところでございますから、私ども公共事業方式を大々的に取り入れて、失礼でございますが、言ってみれば従来の高速道路だったら絶対に対象になり得なかったところですので、そういうところをこの事業でやるというからには、私どもも腹を決めなきゃいけません。

藤井治芳

1993-02-24 第126回国会 衆議院 建設委員会 第3号

さらにもう一つ付言いたしますと、これだけではなくて、単に国幹道方式といった方式だけではなくて、公共事業方式をうまく活用する組み合わせ事業というようなものも考えながら、いろいろ なことを考えて料金への転嫁を極力抑える中で、この勧告の指摘している内容を十分生かすような工夫を今後ともさせていただきたい、かように思っております。

藤井治芳