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51件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-05-11 第189回国会 参議院 決算委員会 第7号

をする地理的特性とか、あるいは温暖な気候であるとか、あるいは出生率、非常に優位性も持っておられるわけで、是非とも沖縄振興をしっかりやることによって、まさに日本経済を牽引をするようなフロントランナーとしての役割を果たしてもらえるようにしっかり振興を果たしていきたいというふうなことでやっておるわけでありますが、確かに、先生御指摘のとおり、これは他の府県にも共通するんだろうと思うんですけれども、やはり公共事業偏重

山口俊一

2014-03-13 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

現在は、政府公共事業偏重、東日本大震災からの復興東京オリンピック・パラリンピックに向けての建設需要が極めて旺盛であり、しばらくは技能労働者は更に不足することが予想をされますが、その後については人口減高齢者社会の中での建設需要が急減するなど不安視もされており、事業者も積極的に人材を確保しようとする動きが見られないと言われているところであります。

野田国義

2014-02-18 第186回国会 衆議院 本会議 第6号

国土強靱化景気対策も看板倒れとなるおそれが強く、建設業界の実情を無視した公共事業偏重予算編成に、無理があるのではないでしょうか。  次に、同様の理由で、復旧復興工事入札も、不調が続いています。復興加速化を掲げながら、矛盾しているのではないでしょうか。  次に、東京オリンピックに向けた大規模事業が加われば、ますます公共事業の中止の増加が予想されます。

福田昭夫

2013-05-15 第183回国会 両院 平成二十五年度一般会計予算外二件両院協議会 第1号

国と地方長期債務残高が一千兆円に迫る中、借金に依存した公共事業ばらまきを行う余裕は我が国には全くないのであり、旧来公共事業偏重予算を編成した政府与党には猛省を促すものであります。  第二点は、根拠の不明確な生活扶助基準の引下げによる弱者切捨て予算となっていることであります。  

松浦大悟

2013-04-11 第183回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

公共事業偏重のようなイメージが世間にあると思うんですが、そういう誤解があっては困りますよね。そういう誤解を招かないためにも、国民に正確にこの政策の意図、目的を知ってもらうためにも、私は、政策の名前を一考願いたいなと、これは改めて要望を申し上げたいと思います。  次に、この政策が法案化される場合の幾つかの問題についてお伺いしたいと思います。  まず、法案の提出者の問題です。  

吉田泉

2013-02-20 第183回国会 参議院 予算委員会 第4号

我々としては、やはり公共事業偏重になっているのではないか、そしてこれだけ公共事業にお金を使うことになってしまったら、そこには無駄や緩みが入っているのではないか、こうした疑問を大きく持っているということであります。公共事業を全て悪と言うつもりは全然ありませんけれども、けれどもそうした疑念がある、問題のある予算補正予算になっているのではないかなというふうに思っています。  

中西健治

2013-02-07 第183回国会 衆議院 予算委員会 第2号

懸念の中で言われますのは、公共事業偏重ではないかという考え方であります。  しかし、私はそうは思いません。無駄な公共事業の定義というのは一体何なのかということであります。それは、納税者皆様方に説明できないことはやってはならないということであって、一つ一つ事業について、なぜこれが必要なのかということをきちんきちんと御説明をするということなのでありましょう。  

石破茂

2010-05-10 第174回国会 参議院 決算委員会 第8号

私はこの間、この小泉政権時代も含めて、もっと前から、なぜ日本がこの約二十年間、成長が止まって、そして財政がどんどん悪化してきたのかということを私なりに分析をし、いわゆる従来型の公共事業偏重の第一の道も失敗し、そして、小泉政権下のいわゆる企業リストラ中心にした供給サイド効率化をすればそれが日本競争力を増してプラスになるんだということが、またそれが実はデフレ下デフレを促進することになったと、

菅直人

2010-03-02 第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

それがあえて、後に御質問いただくかもしれませんが、かつての、八〇年代のいわゆる公共事業偏重予算も長期的に見れば経済成長につながらなかったし、まさに与謝野さんが非常に厳しく批判をされた小泉竹中路線の、デフレ状況の中で企業効率を高める、リストラをどんどんやって企業効率よくなったらそれで日本経済が高まるんだといって大失敗をしたそのやり方も、第一の道も第二の道も、それをとったのでは結局同じ失敗を繰り

菅直人

2010-02-26 第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

まさに、コンクリートから人へという考え方は、単にスローガンではなくて、従来の公共事業偏重あるいは行き過ぎた市場万能主義へのあり方を根本から変えていこう、こういうことで、まず手がけたのが、麻生内閣時代につくられた第一次補正の、規模ではなくて中身を見直して、第二次補正という形に組み替えて、そして今回の予算にもその考え方がつながっているわけでありまして、まず、ぜひごらんをいただきたいのは、財政中身根本

菅直人

2009-11-02 第173回国会 衆議院 予算委員会 第2号

まさに、従来の公共事業偏重で、九十幾つも飛行場をつくったりいろいろしてもハブ空港一つもないという前原大臣指摘も含めて、そういう長年の財政構造中身根本から変える。これをやらないことには、私も過去の中期財政見通しを全部調べました、一度として、それがその後にできたと言われたものは、自民党政権時代を含めて、ありません。

菅直人

2009-11-02 第173回国会 衆議院 予算委員会 第2号

つまりは、ありとあらゆるときに、景気のいいときも景気の悪いときも、いろいろな理由をつけて公共事業偏重予算を組んできたのが、私も一時期与党におりましたので責任の一端は当時もありますけれども、それを今抜本的に中身を変えているのが今の鳩山政権の改革の本質であって、ただ赤字国債をいつから再開したかしないかじゃなくて、これだけの国債景気がいいときも悪いときも出し続けたその構造硬直化、これを政治的に変えられるかどうかがまさに

菅直人

2003-06-16 第156回国会 参議院 決算委員会 第10号

しかし、これには、二度の補正をしてなお歳入欠陥を作ったということもありますし、しかも、それは税収見積り技術論だけではなくて、小泉総理は就任以後十分に時間があったのに、公共事業偏重歳出構造が改められずに失業や雇用対策を怠って景気をますます悪化させたと、そういうことの結果も背景にあるわけでありまして、この点は初回の審議でさんざん私も指摘をさせていただきましたが、今日はその点は省略をいたしますけれども

又市征治

2003-02-21 第156回国会 参議院 本会議 第8号

第二に、こうした空前の小泉デフレ不況から脱出する道は、このような公共事業偏重財政構造を大胆に改め、三十人以下学級を始めとする教育の充実、医療や介護などの拡充に人的、物的及び財政的資源を大きく振り向け、また、残業を厳しく規制し、新たな雇用を創出をして、国民購買力有効需要を掘り起こすことが極めて重要だと考えますが、総理及び厚生労働大臣の見解をお伺いをいたします。  

又市征治

2002-07-16 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

そこで、お聞きしたいんですが、公費負担を増やすべきだとおっしゃったその中身なんですけれども、銀行の問題も言われましたが、私たち、日本歳出構造がやはり大きく見ると公共事業偏重なんではないか、国と地方を合わせて公共事業に五十兆円、社会保障に二十兆円と言われていますが、これはやっぱりヨーロッパとは逆なんではないかと。

小池晃