1969-06-18 第61回国会 衆議院 建設委員会 第27号
根本的な目標、考え方にいかなければならぬ、こういうような気持ちで、昭和四十四年度の予算編成に対しましても、私はそうした気持ちを持ちながら大蔵当局と強く折衝をいたしたのでございますが、昭和四十五年度の予算編成も、もう八月からいよいよ事務的段階に入るわけでございますので、いま申し上げましたような過密、過疎対策からくる社会資本の立ちおくれというものをぜひ取り戻す意味において、第二年の四十五年度に対する公共事業予算編成
根本的な目標、考え方にいかなければならぬ、こういうような気持ちで、昭和四十四年度の予算編成に対しましても、私はそうした気持ちを持ちながら大蔵当局と強く折衝をいたしたのでございますが、昭和四十五年度の予算編成も、もう八月からいよいよ事務的段階に入るわけでございますので、いま申し上げましたような過密、過疎対策からくる社会資本の立ちおくれというものをぜひ取り戻す意味において、第二年の四十五年度に対する公共事業予算編成
○今泉説明員 経済安定本部といたしましては、公共事業予算編成にあたりまして、明年度予算にできるだけ住宅不足関係を緩和したいということで、総額は、先般の閣議で一般公共事業費には一千六十六億六千七百万円という金額を一応当てるということで閣議の方で御決定願つたわけでございますが、それを建設省、農林省、あるいは厚生省関係の各省それぞれの費目に配分するにあたりまして、災害復旧費をいくばくに見るか、それからそれ