2021-03-25 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
このため、当初予算のみならず、緊急に対応が必要な国土強靱化やTPP等の補正予算、また非公共事業予算等も活用しながら、地域からの要望に応えて計画的かつ適切な森林整備の推進を図っているところであり、今後とも必要な予算の確保に努めてまいりたいと考えておりますが、これら森林整備に関する事業はやはり現場で円滑に実施されることが重要であるというふうに思いますので、採択要件の事業内容が分かりやすい資料を作成をして
このため、当初予算のみならず、緊急に対応が必要な国土強靱化やTPP等の補正予算、また非公共事業予算等も活用しながら、地域からの要望に応えて計画的かつ適切な森林整備の推進を図っているところであり、今後とも必要な予算の確保に努めてまいりたいと考えておりますが、これら森林整備に関する事業はやはり現場で円滑に実施されることが重要であるというふうに思いますので、採択要件の事業内容が分かりやすい資料を作成をして
私こと建設省に約十五年間勤務した経験がございまして、その間、収用、河川管理、都市計画、公共事業予算等を担当いたしました。例えば成田空港訴訟や長良川水害訴訟などの国の代理人も務めましたが、それらの経験をも踏まえて申し上げます。 一般的に、行政訴訟では、過去の行政文書の存否や内容が論点となることが多くあります。
例えば、予算上予備費という枠があるにもかかわらず、それとは別に設定している公共事業等予備費や、総額の七割を補正予算で充当し、シーリング逃れを繰り返してきたウルグアイ・ラウンド農業対策費、総理枠、与党枠と言われる選挙対策の地域ばらまき型の公共事業予算等であります。総理に伺いますが、前内閣を継承し、これらを容認して予算編成に臨まれるのでしょうか。御見解をお聞かせください。
また、今回は、緊縮財政の中で公共事業予算等も、単に従来の公共事業だけではなくて、大都市圏を中心にした民間主導型の大型再開発事業の推進、民間活力を誘導するところに力点を置いた、こういうような説明がなされておるわけでありますが、果たして民間が政府の計算どおりに一肌脱いでくれるかどうかという疑問は残りますが、しょせんはこういう問題も大都市圏を中心にした問題であって、間接的にはいろいろと影響はありましょうけれども
具体的には五十三年度なり五十四年度では、当初二千億組まれた公共事業予算等で予備費について全額が補正で減額をされている。その全額が予備費から全く消えていく。ただ、経済情勢の推移だとか、いまの答弁を聞いておっても、補正予算の中で国会の議決を得る、これは当然のことであって、そういうのを一つの理由づけにしているけれども、むしろ予算編成に当たっての認識の誤りを率直に認めるべきである。
しかしおくれてきておるわけですから、ここでこれを早めるための特別会計制度の活用等も図って、そして事業の進捗を図らなければならぬわけでございますし、さらにこれからの基盤整備に対しましては、食糧自給という大前提を貫くための最も重要な事業でございますので、今後の公共事業予算等の確保についてはわれわれは全力を傾けてこれに当たりたいと思っておりますし、特別の事情のない限りは、この事業は計画どおり完遂をしていきたい
ところがいろいろ経済情勢が変化をいたして参っておりますし、ここで前の企画庁長官にも、僕は公共事業予算等に手をつけるような心配がないかどうか質問したが、今の経済情勢では二十九年、三十二年に似たような姿が出てきているじゃないか、長官大丈夫かといって念を押しますと、下期からアメリカの経済が回復に向かうからそれに従って日本の輸出がふえていって、暮れには心配なくとんとんになると思うというような答弁をしているわけでしょう