1958-03-27 第28回国会 参議院 外務委員会 第12号
○政府委員(松本瀧藏君) 確かに、三人とか四人しかいない公使館あたりと、今鶴見先生が御指摘になりましたたとえばアメリカのニューヨークであるとか、あるいはロスアンゼルスであるとか、サンフランシスコの総領事館との仕事のウェートから申しますると、はるかにこの総領事館の仕事の方が多いかと思います。
○政府委員(松本瀧藏君) 確かに、三人とか四人しかいない公使館あたりと、今鶴見先生が御指摘になりましたたとえばアメリカのニューヨークであるとか、あるいはロスアンゼルスであるとか、サンフランシスコの総領事館との仕事のウェートから申しますると、はるかにこの総領事館の仕事の方が多いかと思います。
○松本政府委員 予算編成におきましては、もっと人員をふやし、もっと大公使館あたりの整備、たとえば宿舎の問題、待遇の問題あたりをいろいろ加味しておりますが、こまかい点に関しましては政府委員をもって答弁せしめます。
何でも航路を見ると北半球、いわゆる北欧の方からずっと短距離でもってアメリカに行く航空路もできたということですが、こういったところにも大使館なりあるいは総領事館あるいは公使館あたりとも十分連絡をとれば——不幸にしてノルウエーあたりは宗教的な大学に日本人が二人しかおらぬ、全国で幾ら探しても二人しかおらなかったのですが、たとえば日本の国内においては国鉄あるいはバス会社、海外においては外務省の出先機関と連絡