2001-06-12 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第16号
そうしますと、多分、東京駅の構内でお店をつくるんですから、八重洲側の地下街の商店街の皆さんといろいろな話し合いなんか私はなさっていないと思うんです、正直言いまして。あるいは上野駅にしたって、上野駅の周辺の駅前商店街の組合なんかと話し合いしていないと思うんです。
そうしますと、多分、東京駅の構内でお店をつくるんですから、八重洲側の地下街の商店街の皆さんといろいろな話し合いなんか私はなさっていないと思うんです、正直言いまして。あるいは上野駅にしたって、上野駅の周辺の駅前商店街の組合なんかと話し合いしていないと思うんです。
そのような土地とは、大規模な用地で資産価値が高く、また、商業地であって一体的な開発も必要だと、そういうことになりますので、汐留が一番適切な例でございますが、汐留以外ではこれに類する大規模用地としまして、現在のところ、品川の東口あるいは梅田北口、また、東京駅の丸の内側の本社跡地と八重洲側の用地、このような箇所を想定しているところでございます。
○政府委員(大塚秀夫君) その規模、資産価値で汐留と同じような位置づけにあります土地、例えば梅田北操車場跡地、品川の東口あるいは東京の八重洲側及び本社跡地についてはこの候補地として考えております。
したがいまして、汐留のほかに品川の東口あるいは梅田北、また東京駅の国鉄本社跡地・八重洲側の用地、こういったところ、上限として四カ所を考えておりますが、今後この株式変換予約権つきの特別債券の運用状況によっては、他の候補地ということも出てくる可能性はございます。しかし、今のところはその四つを考えております。
それから品川東口が約十ヘクタール、それから梅田北口の操車場跡地が約二十ヘクタール、東京駅付近、これは丸の内側と八重洲側に分かれますが、これが約三・五ヘクタールといったところでございますが、これにつきましては、大規模用地でございますので区画整理事業等をやって、この用地の中から公共施設等に減歩されるということも予定されております。
同時に、私は、消防庁長官にもお尋ねしたいと思うのですが、今度のこの事故を契機にいたしまして、消防については消防庁は専門家なんでありますから、消防庁として、たとえば、八重洲側の地下街についてはいろいろな注文も出しているししているだろうと思うのですが、こういった国鉄の車両あるいはトンネル等の事故等に対して、消防庁としての立場から、全国の消防署がいろいろな意味で要望を出していることでもありましょうから、そういうものを
それから、中央線からずっと順番に振ってまいりまして、八重洲側に多少余地ができるところに新幹線を入れる。現在東京−神田間にございます、先ほど申し上げました引き上げ線と、それから現在東京−上野間の単線で使っている線路、直通列車を入れる線路がございますが、それをどこまでつぶして、そうして線路が一本残し得るかどうかということが一つの問題であります。
といいますのは、八重洲側のほうにお客が多いというふうな関係もあるかと思います。しかし、これは八重洲側だけサービスをして丸の内側をおろそかにしていいというものでは決してございませんので、それらの点につきましては今後改善をさすように指導をしていきたいと思っております。