2019-12-05 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第8号
一月十六日、ワーキングの委員につきましては、八田座長、阿曽沼委員、原委員の三名がそのヒアリングのこまには出席しておられたということでございます。
一月十六日、ワーキングの委員につきましては、八田座長、阿曽沼委員、原委員の三名がそのヒアリングのこまには出席しておられたということでございます。
これについて、八田座長だけが提案者からヒアリングを行っているということが冒頭書かれております。ということは、事務方でもいいですけど、原英史さんは出席していませんね。
括弧原英史、何々何々というのはここには見当たらないんですけれども、最後の方に、これは、八田座長が「今、原さんがおっしゃったように、日本人の対応もできるという最低限のところの試験をしたいということですね。」と、「では、大体骨子はわかりました。」と。原さん出席しているじゃないですか。どんな発言があったんですか。なぜ消したんですか。なぜいないことにしてあるんですか。
原座長といえば、この農林水産委員会でさんざん議論して、参考人としてお呼びをしました国家戦略特区ワーキンググループ八田座長を主に私は要求していたわけですけれども、とうとう来てもらえませんでした。原さんはその座長代理でありまして、これ改めて、これまだまだいろんな情報があるんです。
そして、その国家戦略特区における八田座長のこの発言、許せないんですけど、この二十六年八月十九日の国家戦略特区の会議のこともやはりこの経緯というところに入れていただきたいと思いますので、あわせて、先ほど徳永先生が紹介をされた国家戦略特区ワーキンググループ、平成二十六年八月十九日、漁業権の民間開放について、これ座長はまた八田達夫さんですから、是非、ここでお述べになっていることについてちょっと議論させていただきたいと
これ、もうちょっと客観的な資料をいただきませんと、これまでは漁業権を、優先順位を法定化している、でも、これを、もうこの条文がなくなって、新たに漁業権の付与について、我々からすれば民間開放、八田座長の言ったとおりになっているじゃないかというふうな結果になっているわけですから、そうじゃないと、この立法事実があって、これだけの人が、先ほど潜在的には相当いるとおっしゃったわけですから、それについて資料を提出
からず、比較的多数の漁業者が参入しやすくて、一方で、いかだを浮かべたりするので、海面をある程度占有する必要がある漁業なわけです、なので、漁協がそこは全体を管理、調整するという形で、まず漁協が漁業権を持つ、まさに、ノリの例で見ていただくとよく分かると思いますけれども、ああいうものの全体の管理主体として漁協が調整なりを、漁場紛争が起きないような調整を行っているということですとおっしゃったことに対して、八田座長
八田座長、そして加計理事長、そして今の藤原さんにも来ていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 次に、日欧EPAについてお聞きをいたします。 今回、日産のカルロス・ゴーン元会長が逮捕されました。今年の頭頃から、フランスは日産をフランスの会社に完全にしてしまおうという意図があって様々動いていたという話もあった。
川内委員におかれましては、今、説明者のお話をされたんですけれども……(川内委員「補助者」と呼ぶ)補助者につきまして、補助者のものが明確に載っているという扱いになっているものを今手元で承知しておりませんので、ちょっと理解できないんですけれども、原則としてそうなっているということは、委員も御承知のとおり、八田座長も何回も申し上げておりますし……(川内委員「例外があるということですか」と呼ぶ)原則ということは
この国家戦略特区のワーキンググループにおきまして、民間の有識者の方々が主導で事を運んでいらっしゃいますが、二十九年八月二十五日、八田座長も、会議の一般則に従って、提案者が独自の判断で同席させた説明補助者につきましては、参加者と扱っておらず、公式な発言を認めていません、したがって、説明補助者の出席、発言につきましては、議事録及び議事要旨に掲載しないことを原則としておりますというふうに座長の方がおっしゃっておるということもございます
したがって、加計学園や今治市や、あるいは八田座長も原則載せないというふうに発言されているわけで、例外があるよということはおっしゃっている。
私が今お問合せしているのはその問題ではなくて、その後に、八田座長は一点の曇りもないというプロセスの中で決められた、それは受けとめさせていただきます。その上で、しかし、その後出てきた状況を見ると、今、事業が進められているわけですよね、国家戦略特区を使った事業が進められている。
また、その上で、この手続等について、国家戦略特区に関してお話がありましたけれども、行政プロセスにおいて申し上げますと、国家戦略特区のプロセスは民間有識者が主導して進められますけれども、八田座長を始め民間有識者の皆さんは、一点の曇りもないと繰り返し述べられている。
事業者の選定等のプロセスを主導した八田座長を始め民間有識者の皆さんは、一点の曇りもないと繰り返し述べておられると承知しております。(拍手) 〔国務大臣麻生太郎君登壇、拍手〕
実際、特区プロセスを主導してきた八田座長を始め民間有識者は、プロセスに一点の曇りもないと繰り返して述べられており、さきの参考人質疑においても、八田座長から、総理からも、また秘書官からも何の働きかけも受けたことはないこと、前年の平成二十六年九月の段階で既に民間議員ペーパーで獣医学部新設が重要と明記しており、秘書官の面会が民間有識者の議論に影響を与えたことは一切ないこととの発言があったところであります。
○安倍内閣総理大臣 この問題につきましては、プロセスにつきましては、民間有識者の座長である八田座長が、一点の曇りもないということを明確に述べておられます。私からも、柳瀬秘書官からも、何の問合せも、あるいは指示も受けていないという趣旨の話をしておられるわけでございます。
○国務大臣(菅義偉君) 今回のプロセスについては、特区の指定だとかあるいは規制改革項目の追加、事業者の選定、いずれについても関係法令に基づいて適正に行われたというものであると考えておりますし、事業者の設定等のプロセスを主導した民間有識者を代表する八田座長は、今回のプロセスは一点の曇りもないと繰り返し明確に述べているということであります。
そこで、小池委員、大切なことは、ではプロセスに問題があったかどうかということについて言えば、これは、プロセスについては、八田座長が参考人として述べられているように、プロセスには一点の曇りもないということを言われていて、そして、私からですね、私から、前川次官も含めて私から直接依頼や指示を受けた人は誰もいないということは明らかになっていると、このように思います。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) これは、言わば透明なルールにのっとって、これは民間委員の座長である八田座長もおっしゃっているとおり、プロセスには一点の曇りもないという中において、という中においてですね、申請が認められ、そして、申請については、まさに極めて独立性を持った委員会がこの申請を受けて認可をしたと承知をしております。その中で判断されたことではないかと思います。
これらの早急な検討を指示したところでありまして、さきの参考人質疑においても八田座長からこうした検討経緯について言及があったところであり、その後に行われた柳瀬元秘書官の面会が民間有識者の議論に影響を与えたことは一切ないとの発言が八田座長からもあったわけでありまして、また、八田座長は、柳瀬元秘書官から何の働きかけも受けたことはないと明確に述べられたものでありまして、したがって、これ、制度論先にありきであって
それから、私の五月十四日の予算委員会の答弁で、相変わらず総理は、八田座長の、プロセスは一点の曇りもないんだ、私は影響力を行使したことはないんだ、有識者議員がこれは主導して決めるんだと答弁をされていますけれども、これも全く事実に反するということを私は申し上げますよ。 一七年の六月十三日、八田座長が会見をされて、こうおっしゃっていますよ。
その上で、今回の改革プロセスを主導した八田座長を始め民間有識者の皆さんは、口をそろえて、一点の曇りもないと繰り返し述べており、先日行われた参考人質疑においても、八田座長から改めて、民間有識者の議論に影響を与えたことは一切ないとの発言があったところでございますが、委員からは、新たなルールをしっかりと設けろということであろうと思います。
だから、ぜひこのことをしっかり出していただきたいのと、それから、八田座長です。議事録も、座長の判断で公開することができます。ですから、この八田座長にもお願いして、議事録の公開、特に加計学園が出席していたときの議事録の公開、このこともぜひ委員会から要請をしていただきたいと思います。よろしくお願いします。
国家戦略特区ワーキンググループにおいて、八田座長は、適正な手続で特区の選定を行ったと言っていましたが、加計学園に獣医学部が新設されるように敷かれたレールの上を走っているのですから、他の結論に到達するはずなどありません。 加計問題の疑惑については、手続の中立性、公平性に大きな疑義があります。やはり加計ありきではなかったのでしょうか。そして、総理へのそんたくはなかったのでしょうか。
事業者の選定等のプロセスを主導した八田座長を始め民間有識者の皆さんは、一点の曇りもないと繰り返し述べておられるとおりであります。 政府としては、国民の厳しい目線が向けられていることをしっかり受け止めながら、今後とも、事実に基づき丁寧な説明を心掛け、説明責任を果たしてまいりたいと思います。(拍手) 〔国務大臣世耕弘成君登壇、拍手〕
それと、働きかけについて申し上げれば、今回の規制改革プロセスを主導した八田座長を始め民間有識者の皆さんが、口をそろえて一点の曇りもないと繰り返し述べているわけでありますし、さきの参考人質疑に際しても、八田座長から、私からも、また秘書官からも何の働きかけも受けたことはないこと……(発言する者あり)
また、八田座長も何度も一点の曇りもないプロセスとおっしゃっていましたけれども、この二枚の文書を見ただけでも、総理からはそういう新しい獣医学部の考えはいいねというコメントがあったと。もうはっきり理事長と総理が会ってこういう発言をしたということが記録に残っている。
あと、最後、民間議員の皆さんのという部分につきましては、確かに、政治決断を受け入れたということを会見で八田座長がおしゃべりになられているのは事実でございますが、これも相談を受けた上で民間議員自身としてもそれを納得を持って受け入れたという趣旨というふうに理解をしておりまして、いわゆる一般に言われるような政治主導ということではないというふうに理解をしてございます。
いずれにしても、今回の規制改革プロセスを主導した八田座長を始め民間有識者の皆さんは、口をそろえて、一点の曇りもないと繰り返し述べておられます。
今回、規制改革プロセスを主導してこられた八田座長からは、さきの参考人質疑においても、柳瀬元秘書官から何の働きかけもない、柳瀬元秘書官の面会が民間有識者の議論に影響を与えたことは一切ないとの答弁がありました。
事業者の選定等のプロセスを主導した民間有識者を代表する八田座長は、今回のプロセスは一点の曇りもない、繰り返し明確に述べております。 柳瀬元秘書官は先般の参考人質疑において、国会の様々な御質問に対し、知っていることを記憶の限り明らかにしようと、一つ一つ丁寧に誠実に答弁を行ったものと承知をいたしております。
事前にこの問題の、総理は一点の曇りもないと八田座長が言っているから自分もそう思っていると言っていますけれども、一点の曇りもないんだったら、一点の曇りもないとみんなが信じられるように、きちんと調べをした上で、こういうことで一点の曇りもありませんよという積極的な説明は何らないんですよ。 例えば、この件に関しても、農水省、これまでいろいろなヒアリングを消費・安全局でやってきていますね。