1998-03-11 第142回国会 衆議院 建設委員会 第2号
○小林(多)委員 次に、高尾山の自然環境保全と、八王子北インターチェンジのフル化についてであります。 御案内のとおり、この高尾山のふもとにトンネルを掘ることによって高尾山の大杉やヒノキ等が枯れてしまう、こういう考え方のもとに、ある政党が、八王子の政党員ではなく、都内各地から、反対だ反対だということで今日まで十年間、反対の陳情をしてまいりました。
○小林(多)委員 次に、高尾山の自然環境保全と、八王子北インターチェンジのフル化についてであります。 御案内のとおり、この高尾山のふもとにトンネルを掘ることによって高尾山の大杉やヒノキ等が枯れてしまう、こういう考え方のもとに、ある政党が、八王子の政党員ではなく、都内各地から、反対だ反対だということで今日まで十年間、反対の陳情をしてまいりました。
圏央道の高尾山及び八王子北インターチェンジを含みます東京都、埼玉県境から一般国道二十号の間、これにつきましては、都市計画法及び東京都環境影響評価条例に基づきまして、地元説明会等を開催するとともに、東京都環境影響評価審議会におきます慎重な審議を経まして、平成元年三月に都市計画決定がされております。
○佐藤(信彦)政府委員 御指摘の八王子北インターチェンジでございますが、八王子市におきます主要地方道山田宮の前線を接続道路としまして計画されたインターチェンジでございますが、交通需要及び周辺道路網の整備状況などを総合的に勘案いたしまして、美山地区から南の方向を主とし、中央道、国道二十号に向けてアクセスします構造、先生おっしゃられるようにハーフインターという形になっております。