1986-04-24 第104回国会 参議院 建設委員会 第11号
六十年度から事業に着手をいたしまして、とりあえず中央道、これは八王子付近でございますが、中央道から埼玉県の鶴ケ島町、これは関越自動車道のところでございますが、この間約四十キロメートルにつきまして事業を推進しはうということを考えておりまして、何とか七十年ごろにはこの供用を図るとともに、残る区間につきましても、緊急に整備を要する区間から逐次整備を進めていきたいというふうに考えております。
六十年度から事業に着手をいたしまして、とりあえず中央道、これは八王子付近でございますが、中央道から埼玉県の鶴ケ島町、これは関越自動車道のところでございますが、この間約四十キロメートルにつきまして事業を推進しはうということを考えておりまして、何とか七十年ごろにはこの供用を図るとともに、残る区間につきましても、緊急に整備を要する区間から逐次整備を進めていきたいというふうに考えております。
特に、白バイとかパトカーあるいは中央道の八王子付近によくついております速度違反自動監視装置、ああいうものは公開されていますので、私は指導というふうに理解をしています。
したがいまして、要するに首都圏の放射状道路を受けるために、沓掛前局長、現技監が申しましたように、中央道の八王子付近から関越道の鶴ケ島の区間約四十キロの区間をまず第一に整備したい。これは正確に言いますと、一部道路公団の有料道路の区間であり、直轄もそれをお手伝いします。
○政府委員(犬井圭介君) いまの八王子付近の軌道の建設計画のお話が出ましたが、これについては現在東京都で調査をいたしておるというふうに聞いております。私どもにはまだ正式にお話がございませんが、軌道とすれば運輸省と建設省との共管ということになりますけれども、具体的なお話があれば検討してまいりたいと思います。
八王子付近に幾つかの大学ができているわけでございますが、これは恐らく莫大な学生がいるんだと私は思うのです。また、それ以外にも、私どものような田舎の県でも最近は私大はいわゆる町の中心から離れて遠隔の地に土地を求めるのです。これは、生徒をふやすとすればそうなるんですね。それは大学の設置基準からいってもそうならざるを得ないわけです。
○二宮文造君 この技研興業はたしか昭和四十五年ですか、これは私も決算委員会でその技研興業関係の質疑をやった思い出がありまして、ちょっと資料を調べてみたんですが、八王子付近の土地代金が回収——まあ回収といいますか、八王子付近の土地を担保に郵政互助会から融資を受けております。そしてその技研興業が当時手を広げ過ぎて、資金的に非常に手詰まって不渡りを出した。
しかし八王子付近並びに北関東、福島、長野、この辺はほとんど鉄道輸送による灯油の供給をしているところでございまして、ほとんど九〇%が鉄道に依存している地域でございます。これらにつきましては、私のほうの郡山、宇都宮、高崎、上田、松本等に油の基地がございますが、油の基地に入りました数量を見ますと、期間中に十二万トンの油が入らなければいけないものが、七万トンしか入ってない。
また八王子付近も、そういうような態勢を、ここに見える細田委員なんかの手によって作りたい、こういうような、状況下にあるのです。従って、今度公団が発足して用地買収にかかれば、私は一挙にできるんじゃないかと思う。
実はこのごろ山梨県知事に出会いまして話をしたのでありますけれども、山梨県知事の話では、八王子付近がごたごた一年も二年もかかって、そのうちに八王子付近は幾らだというような値段が聞こえてくると、非常に山梨県側は用地の買収が困難になるんじゃないかしら、できることなら山梨県側を着工のその年に全部買収してもらうようにしてもらいたい。
それからほんとうの山を通って行くので、先ほどのなにのように、八王子付近を通って、それから相模湖というと、これははずれてしまうから、選考外のものであるということと、道は政治でございますから、八王子を抜かし、相模湖町を抜かし、上野原を抜かし、大月を抜かし——大月などは、この道に対してインター・チェンジができまして、笹子の方から来るものは、全部あすこに入ることになっております。