1985-02-04 第102回国会 衆議院 予算委員会 第3号
私は当選してまだ三カ月でありましたけれども、日本の将来として、要するに保険料制度、掛金制度という制度を保険に導入するのではなくて、賦課方式でやらなければ日本の年金制度の将来には大変大きな禍根を残す、こういうことでいろいろな問題を例示しながら実は八木議員と論議をいたしました。
私は当選してまだ三カ月でありましたけれども、日本の将来として、要するに保険料制度、掛金制度という制度を保険に導入するのではなくて、賦課方式でやらなければ日本の年金制度の将来には大変大きな禍根を残す、こういうことでいろいろな問題を例示しながら実は八木議員と論議をいたしました。
これは私どもがそこで、先ほども八木議員の方からマニュアルを見せてほしい、別に持って帰るんじゃない、そこがどうなっておったのかということを見せてもらいたいということを言っても、これは秘密に属しますということで見せることもしてもらえなかったわけでありますが、ここでいわゆる百十度以上のところで反応していく、それが注入する温度が低いところから硝酸プルトニウムを注入していった、そして加熱して百十度を超したところで
○八木議員 私は、日本社会党を代表しまして、ただいま議題となりました核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律及び放射性同位元素等による放射線障害防止に関する法律の一部を改正する法律の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。
○坪川国務大臣 八木議員御承知のとおりに非常に国民的な重要な課題であるだけに、行政の上においては非常に広範多岐にわたっておるという内容であることも御理解いただけると思います。
それと八木議員にもぜひお願いしたいと思います。
○石母田委員 時間が参りましたので、これで終わりますが、私が質問してお答え願うことをいま八木議員が述べられましたが、全く私は同じでございます。私どもはこの保険料の引き上げが行なわれて、特にいま言われました国民年金で五万円というものをすぐもらえるんじゃないかというふうに思わされたといいますか思い込んでいる方がたくさんいる中で、大臣もおっしゃいましたように、これは十八年先、かなり先になるわけです。
そこで八木議員、いかがでしょうかね。これはやはりこういうようなインフレ状態でもあるし、それから年金、手当、さっき児童手当の問題もありましたが、やはりあまり政府が、特に厚生省は主管庁でございますから、かたくな旧ならないで、年金というものは、もっとやはり国民に投げかけながら、合意を受けながらやらなければならない制度ですからね、拠出制のものもあるだけに。
特に前提としてお断わり申し上げたい点は、いまお尋ねする中で政府が御提案になっている厚生年金法案が例として出されますし、これとの対比でお尋ねいたしますが、それはお出しになっているのを肯定して、賛成して言うのじゃなくて、私ども自身は、先ほど八木議員から御答弁しておられましたけれども、あの案に対して賛成しておるものであるということをまず明確にして、お尋ね申し上げたいと思います。
なお、八木議員を提案者といたしました四党提案の法律案につきまして私の考えを申し上げますと、野党四党のお考えは、すなわち、国の負担を多くし、それから保険料におきましても、労使折半の原則を七、三に改め、そして加入期間二十年で六万一千円、こういうことになるわけでございます。
○坪川国務大臣 同和対策に非常な熱意と御理解をいただいております八木議員の真摯な御高見を交えての御質疑でございます。ただいまも十分傾聴いたしております。
○坪川国務大臣 同和対策は、全く国民的な重要な課題でございますので、田中内閣も、いま官房長官が御答弁になりましたように、前内閣と同様非常に積極的な意欲をもってこれに取り組んでおるということは、本年度の予算措置等についても十分御理解ある八木議員としては、御了承いただけるのではないかと考えておるような次第であります。
○赤間国務大臣 八木議員が非常にこの同和問題についてお詳しく、非常に努力をされていることは、敬服を私はしております。お述べになりましたように、人権のことを預かっておる法務省としては、ひとつ全力をあげてこの問題がうまく解決をするようにあらゆる面に最大の努力を尽くしていきたい、かように私は考えておるのであります。
この財政硬直化の原因につきましては、先ほど、八木議員から詳細に述べられましたので、これを省略して、私は、政府が行なおうとしておる対策について触れてみたいと思います。 政府は、西ドイツのやり方をそのまま、まねようとしております。その内容は、三百で申し上げますと、国民大衆を犠牲にしたやり方だと言えるのであります。
この点は、八木議員が御指摘なさいました大企業中心云々といろのと事実は多少違っておるように思います。私ども、最初、昭和四十年、四十一年が不況の年でございました、大企業の設備意欲がなかったこともあって。そのときに、中小の設備更新がかなり進んだので、四十二年度は横ばいになるであろうと思っておりましたが、これが意想外に中小、それも商工業通じてでございますが、設備の更新が行なわれております。
○小平国務大臣 多賀谷議員の御質問に対して私が御答弁申し上げたところと、総理が八木議員の御質問にお答えしたところと、方針は別段変わっていないと私は思っておるのですが、特別立法につきましては、私知る限り、特に三池の場合等に処するための特別立法と、こういうことだろうと思いますが、御承知のとおり、他にも類似の問題があるわけでございますので、少なくとも当面の処置といたしましては、現在の労災補償を十分活用いたすことによって
同時に、佐賀県警のほうではこの内容が詐欺容疑でいま調べられておるわけですが、ある程度の裏づけ捜査も決定して犯罪を構成した、刑法上の罪を背負ったということになった場合に、北陸製薬会社——先ほども八木議員が言われておったようですが、誇大な宣伝広告等によって医師に食い込んでいった薬局に食い込んでいったというようないきさつもあるわけです。
したがって、先ほど八木議員からもいろいろ具体的に話をされたのでありますが、労働者の生活を保障する完全な最低賃金制のいまなおないのは近代国家において日本だけでございます。また、労働のアンバランスを解決もせない、完全雇用の法律のない国も、これまた日本だけでございます。社会保障も完全に統一されたものもなく、このような形ばかりの、名のみが多く、しかもばらばらで常に問題を引き起こしている。
そこで、ただいま提案をされた八木議員の説明理由を聞いておりますると、委員長が解任決議をされるもやむを得ないという数々の問題点を知ることができたのであります。しかしながらまだ二、三の点を尋ねなければ、自民党の諸君のやじのことばの端々からわれわれの耳に入ってくる主張と、八木さんのただいまの理由との間に食い違いがございまするから、これらの点について、少しくただしてみたいと思うのであります。
ところが、その人格高潔で福徳円満の士でございまする秋田委員長が、八木議員の話ではございませんけれども、死にかかった池のコイのように、口をぱくぱくいわせて、失対事業打ち切り法案の採決をしたと言っておる。しかも、一方におきましては、テレビの「若い季節」ではございませんけれども、ワーオ、ワーオ言って賛成をしたと言っております。
○坂本昭君 この問題については、私たち社会党は、労働組合を結成した場合には厚生大臣の認可によって被保険者としての特例を作ってもらいたいということは、すでに先般この委員会で八木議員から提案理由の説明をされた場合に触れておりますが、こうした擬制適用の問題についてこれを強制適用する、そういうための一つの法律改正の手がかりとして、労働組合を結成した場合に厚生大臣の認可によってこれを合法化する、こういう処置をとることは
○加藤武徳君 質問者には厳重な時間制限がございますが、答弁者にはその制限がないために、いろいろ御答弁を願ったのでございまして、私は、長時間の御答弁にもかかわらず、納得いたしかねる点が多々あるのでありますが、ただ論点をしぼって、一点だけ八木議員に伺いたいのであります。 それは、先ほど私は一級障害年金の場合の例をとって質問をいたしたのでございます。
そこで、私は、池田総理に対しましてお尋ねいたしたいのでございますけれども、その第一点は、先ほど八木議員からも触れられましたが、年金額と経済成長率との関係についてでございます。