2018-11-28 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
今後の対応につきましては、そういう同様の経験をしてきた欧米等の事例も参考にしつつ進めていきたいと思いますけれども、一方で、日本の漁業管理の特徴であります、漁業者とともに、コマネジメントという言い方を八木教授も言っておりましたけれども、これが日本の漁業管理の強みだと思います、この資源管理、資源回復の意味、重要性というものを漁業者にも十分認識してもらった上で、そういうリスクを避ける方向に持っていきたい。
今後の対応につきましては、そういう同様の経験をしてきた欧米等の事例も参考にしつつ進めていきたいと思いますけれども、一方で、日本の漁業管理の特徴であります、漁業者とともに、コマネジメントという言い方を八木教授も言っておりましたけれども、これが日本の漁業管理の強みだと思います、この資源管理、資源回復の意味、重要性というものを漁業者にも十分認識してもらった上で、そういうリスクを避ける方向に持っていきたい。
これは、陛下のお言葉を真っ向から否定している、そういう言葉を八木教授が述べておられるわけですね。 先ほど、機能か存在かという話を総理御自身もされましたが、この八木教授の考え方について総理はどのようにお考えになるか。
その後いろいろなことを八木教授のアドバイスを受けながら試みられまして、このときをスタートといたしまして、戦争中ももちろん、戦争が終わった後、最後には大阪にいらっしゃるわけでございますが、その間いろいろな新しい試みを行われまして、二十年間にわたって、世界で一番高い周波数を発信できるという世界記録を維持し続けられるわけでございます。そのような大きな仕事が初頭からございました。
さっき以来紹介しております国際学術連合の研究報告、これにも八木教授は深くかかわってこられた方でありますけれども、そういう点からもこの全世界の中心的学者が集まってまとめたこれに照らしても、今の日本の進もうとしている方向は極めて危険だということであります。 質問通告をしておきましたけれども、朝日「論壇」に載っておるこの八木教授の見解、どう受けとめですか。