1978-04-14 第84回国会 参議院 決算委員会 第11号
しかし、そういうところに移行する過程にあると言って差し支えないと思うんですが、その答弁を読んでみますと、これは改進党の八木幸吉さんに対する答弁ですが、 お答えをいたしますが、正当防衛権は独立国である以上は当然の権利でありまして、これは否認をいたそうとしてもいたすことのできない本質のものであります故に、正当防衛権は如何に私が申しても、国家としては持ち得るはずと私は確信するのであります。
しかし、そういうところに移行する過程にあると言って差し支えないと思うんですが、その答弁を読んでみますと、これは改進党の八木幸吉さんに対する答弁ですが、 お答えをいたしますが、正当防衛権は独立国である以上は当然の権利でありまして、これは否認をいたそうとしてもいたすことのできない本質のものであります故に、正当防衛権は如何に私が申しても、国家としては持ち得るはずと私は確信するのであります。
これは参議院の内閣委員会、二十九年の五月二十日、八木幸吉改進党議員の質問に対して、法制局長官の佐藤達夫氏が、 私の言葉を以てお答え申上げますれば、常識を以て判断される近代戦遂行能力、これを持つようになれば憲法に抵触するという問題が起ろうというわけでありまして、先ほど触れましたように軍隊とかなんとかということは憲法そのものの第九條第二項の戦力の判定の基準としては、これはむしろ任務の問題であって主たる
○村山(喜)委員 そこで、三十四年の三月十九日参議院の予算委員会で、当時の岸総理から八木幸吉議員に対しまして、戦力の問題で次のような答弁がなされているのであります。それは必要最小限度の実力の中に、米駐留軍を含むという意味の答弁がなされております。
確かにこの主力戦闘機の問題をいずれを採用するかということは、国防会議にかけなくてもいいじゃないかということは、本院では今は議席を持たないが、八木幸吉君が質問しました。個人的には木村篤太郎君がそういうことを言っています。しかし、その質疑に対して左藤防衛庁長官以下何と答えたかというと、主力戦闘機の採用というものは、これは一つの大きな国防政策だ。しかもこれは価格の問題がある。
信君 委員 大谷藤之助君 大谷 贇雄君 小柳 牧衞君 下條 康麿君 田中 啓一君 堀木 鎌三君 松村 秀逸君 伊藤 顕道君 矢嶋 三義君 横川 正市君 八木 幸吉
○八木幸吉君 私は、本案に反対でありますが、反対討論をする前に、行政管理庁長官は、この前の審議のときにも行方不明になっておられ、きょうのこの本案が採決せられるときにもおいでになっていないのは、はなはだ遺憾だと思います。
相澤 重明君 松永 忠二君 大矢 正君 久保 等君 木下 友敬君 平林 剛君 横川 正市君 加瀬 完君 成瀬 幡治君 大和 与一君 矢嶋 三義君 相馬 助治君 小笠原二三男君 江田 三郎君 天田 勝正君 荒木正三郎君 小林 孝平君 加藤シヅエ君 棚橋 小虎君 栗山 良夫君 藤田藤太郎君 市川 房枝君 八木 幸吉
━━━━━━━━━━━━━ 反対者(青色票)氏名 三十六名 森中 守義君 鈴木 強君 相澤 重明君 松永 忠二君 久保 等君 木下 友敬君 平林 剛君 横川 正市君 加瀬 完君 大和 与一君 矢嶋 三義君 相馬 助治君 江田 三郎君 小林 孝平君 加藤シヅエ君 棚橋 小虎君 栗山 良夫君 藤田藤太郎君 八木 幸吉
○八木幸吉君 納得いたしませんが、時間の関係で次に移りますが、九条二項の解釈として必要最小限度の実力、こういうことを仰せられまして、その必要最小限度の実力の意味をこの前伺いましたら、日本の自衛隊の戦力と米軍の戦力のうちで極東の安全と平和に向けるものを除いたものとをプラスしたものが日本の必要最小限度だ、そうではないかということを私が伺いましたら、さようだと、こういうお答えがあったのですが、それは結局無制限
○八木幸吉君 合法と合憲とはどう違いますか。たとえば合憲は合法の上位概念で、合法は下位概念ですか。核兵器の保持は憲法は禁止しないし、原子力法とは関係ないと、こう私思いますが、どうですか。
○八木幸吉君 それでは、もう一ぺん総理大臣に伺いますが、この「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」これはどういう意味でありますか。
大谷藤之助君 大谷 贇雄君 木村篤太郎君 小柳 牧衞君 下條 康麿君 野本 品吉君 堀木 鎌三君 前田佳都男君 松村 秀逸君 矢嶋 三義君 横川 正市君 八木 幸吉
○八木幸吉君 私がこれを……
○八木幸吉君 自作農は……。
○八木幸吉君 それはどういうわけですか、おかしい。
○八木幸吉君 三十メートル。
正市君 加瀬 完君 阿具根 登君 成瀬 幡治君 大和 与一君 大倉 精一君 安部キミ子君 近藤 信一君 伊藤 顕道君 矢嶋 三義君 相馬 助治君 小笠原二三男君 江田 三郎君 天田 勝正君 荒木正三郎君 小林 孝平君 藤原 道子君 清澤 俊英君 棚橋 小虎君 吉田 法晴君 栗山 良夫君 羽生 三七君 藤田藤太郎君 中村 正雄君 市川 房枝君 八木 幸吉
阿具根 登君 成瀬 幡治君 大倉 精一君 安部キミ子君 近藤 信一君 伊藤 顕道君 矢嶋 三義君 相馬 助治君 小笠原二三男君 江田 三郎君 天田 勝正君 荒木正三郎君 小林 孝平君 藤原 道子君 清澤 俊英君 棚橋 小虎君 吉田 法晴君 栗山 良夫君 羽生 三七君 藤田藤太郎君 中村 正雄君 市川 房枝君 八木 幸吉
○八木幸吉君 そこで、今の答申の前段を伺いますと、大方針としては民営にしようと、こういうことですか。
○八木幸吉君 いかがですか、行政管理庁の方、速記はあるんですか。
○八木幸吉君 私は、この予算三案に反対であります。(拍手) 理由の第一、昨年、政府は、実勢相場を無視して、繭、生糸のたな上げを行いこれがために五十億円の損失を来たし、一般会計よりの繰り入れ二十億円と資本の取りつぶし三十億円とをもって穴埋めすることとしましたが、結局この五十億円の損失は国民の血税によって償われるものであります。
阿具根 登君 成瀬 幡治君 大和 与一君 安部キミ子君 近藤 信一君 伊藤 顕道君 矢嶋 三義君 小笠原二三男君 江田 三郎君 天田 勝正君 荒木正三郎君 小林 孝平君 藤原 道子君 野溝 勝君 加藤シヅエ君 清澤 俊英君 棚橋 小虎君 吉田 法晴君 栗山 良夫君 羽生 三七君 藤田藤太郎君 中村 正雄君 市川 房枝君 八木 幸吉
昭和三十四年三月二十日(金曜日) 午前十一時十九分開会 ————————————— 委員の異動 本日委員小山邦太郎君、中野文門君、 鶴見祐輔君、川村松助君、古池信三 君、田中一君、千葉信君及び八木幸吉 君辞任につき、その補欠として吉江勝 保君、仲原善一君、岩沢忠恭君、柴田 栄君、土田國太郎君、戸叶武君、中村 正雄君及び市川房枝君を議長において 指名した。
八木幸吉君、中野文門君、小山邦太郎君、千葉信君が辞任し、その補欠として市川房枝君、仲原善一君、吉江勝保君、中村正雄君が選任せられました。 —————————————
○八木幸吉君 沖縄からの場合もあり得ますか。
○八木幸吉君 ええ、いいでしまう。
○八木幸吉君 総理に。
信君 田村 文吉君 委員 大谷藤之助君 木村篤太郎君 笹森 順造君 堀木 鎌三君 前田佳都男君 増原 恵吉君 伊藤 顕道君 横川 正市君 吉田 法晴君 八木 幸吉
栗山 良夫君 小柳 勇君 高田なほ子君 平林 剛君 松永 忠二君 山田 節男君 加賀山之雄君 島村 軍次君 田村 文吉君 竹中 恒夫君 千田 正君 八木 幸吉
○八木幸吉君 この表と離れて、つまり貯金通帳、それから簡易保険の証書、それから年金類の証書、そういったつまり民間に配付と申しますか、民間にある郵政省という名前のついたかような金銭に関係のあるのは何百万くらいあるのですか。
○八木幸吉君 つまりそうすると、貯金の通帳とか、保険の証書に、郵政省何とかいういろいろなやつが書いてありましても、郵政省で当然だと、それによってトラブルは一つも起らない、そういうふうに法律でお読みになればいかがですか。
○八木幸吉君 たとえば、簡易保険やいろいろの通帳に郵政省と書いてあるかどうか、私ちょっと不幸にして知りませんけれども、かりに書いてあれば、その法律一本で、それが全部読みかえになりますか。
○八木幸吉君 規定があってもなくても私は事前協議の中に入ると思う。そこで私が唯一の政府のまず逃げ道と申しますか、これに対するジャスティファイする気持は極東の安全は即日本の安全である、即自衛であるということ以外に私は説明がつかぬのじゃないか、こう思うんですが、いかがですか。
○八木幸吉君 そうあわてずに、私の言うことをよく聞いて、極東の安全即自衛即合憲と、これで政府としてはいいんじゃないかと思うんですが、いかがですか。
○八木幸吉君 納得しませんが、次の機会にいたします。
○八木幸吉君 関連産業はいかがですか。
○八木幸吉君 いいです。
山本 米治君 横山 フク君 吉江 勝保君 荒木正三郎君 片岡 文重君 北村 暢君 栗山 良夫君 坂本 昭君 中村 正雄君 豊田 雅孝君 千田 正君 八木 幸吉