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676件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-10-22 第1回国会 衆議院 農林委員会 第38号

八木委員 物資七十一品目全部にわたつては、なるほど即時は無理であろうと思いますが、閣議において熱心に論議された經過からみますと、主要な品目については當然農林大臣手もとにあるはずだと了承いたしますので、手もとにある品目だけなりとももつてきてもらいたい。そうでないと抽象論なつて問題になりません。

八木一郎

1947-10-15 第1回国会 衆議院 農林委員会 第33号

ただいま八木委員から、米價問題について總理大臣質疑を行いたいという意見が出ました。委員長といたしましては、先般來お話もありましたので、總理大臣と打合せの結果、本日最初は午後三時ごろ來られる豫定でありましたが、いろいろの都合で四時ごろになるかもしれぬ、それでよかつたならば出席する、こう申されております。

野溝勝

1947-10-09 第1回国会 衆議院 農林委員会 第29号

八木委員 特にこの點は農民組織を活用する意思はない。配給業務商業者にゆだねなければだめだといつたような考え方でないかとさえ思われるような節が具體的に地方から上つてきておりますから、この點を質したいと思います。  第五點はいわゆる中味取引の問題、俵を返してやる。この問題ぐらいははつきり態度がきまつておるのではないか、以上のような點の資料を、できれば明日持つてきて御説明を願いたいと思います。

八木一郎

1947-10-01 第1回国会 衆議院 農林委員会 第26号

八木委員 簡單に五つの點についてお尋ねいたしたいと思います。  第一點は、この法律實施してまいりますには、相當豫算を伴うと考えられますが、その豫算概要を伺いたい。それからその豫算法律との関係で、豫算豫算委員會で審議されるでしようが、豫算が伴わなかつた際に實施に困るだろうから、この法律豫算と切り離して實施できるものかどうか。それが第一點であります。  

八木一郎

1947-09-18 第1回国会 衆議院 農林委員会 第21号

○森(幸)委員 供出制度について、これはお尋ねやら希望やらを申したいのでありますが、八木委員が先ほど質問された未供出のものであります。これは昨年は私が申上げるまでもなく、二千八百萬石の當初の割當に對して、雜穀も含んでおるという關係から、超過供出一〇%は少し下まわりの二百五十萬石割當てられたのであります。

森幸太郎

1947-09-18 第1回国会 衆議院 農林委員会 第21号

野溝委員長 八木委員の御質問竝びに意見に對しましては委員長の方からそれを修正することにいたします。仰せの通りでありましたが、私うつかりして記憶したのですから、それは修正してかようにいたしたいと思います。理由のうち第ニ囘小委員會を開催し各黨各委員よりそれぞれの意見の開陳があり委員長においてこれを勘案し、各委員の賛成を得るここに左記食糧供出對策方法を決定したのものであります。

野溝勝

1947-08-28 第1回国会 衆議院 農林委員会 第17号

八木委員 連合會關連してお尋ねいたしたいのですが、十二條の二項の二に「他の法律により設立された協同組織體組合の行う事業と同種の事業を行うもの」こうありますが、法令の規定としてはきわめて抽象的でありまして、はつきりわかつたようで、その具體的内容になると、これはいかなる組合を指しておるかを知りたいのであります。

八木一郎

1947-08-27 第1回国会 衆議院 農林委員会 第16号

小林委員 そういたしますと、先ほど會議の劈頭に同僚八木委員からの質問にございまして、農業生産調整法というものを御考慮になり、すでに閣議で決定されておりますが、そういう觀點からいたしまして、ただいまの大臣のお考えと、この農業生産調整法との關係は、どんなふうになりますか、お伺いしたいのです。

小林運美

1947-08-21 第1回国会 衆議院 農林委員会 第13号

なおただいま八木委員から、小委員會責任を負わすということでなくて、委員長みずから主宰してくれという御意見もありました。もちろん委員長は、小委員會に任しておくといつてこれは放任するものではありません。しかし小委員にこれを任した以上は、一應小委員會でその方の責任者がその成案を得るように努力してもらわなければならぬと思います。

野溝勝

1947-08-07 第1回国会 衆議院 農林委員会 第10号

八木委員 そこで問題は殖えていくものといいますか、生産増強の施策を一方に手當をして、そのものの配給を適正にしていくならば、これはいいと思う。從つて公團法をつくつた直接の目的ではないけれども、間接目的といいますか、間接のねらいとして、輸入等にまつ重要物資については、輸入に依存する見透し、懇請をも理解をつけて進むのならば、私の杞憂はないのであります。

八木一郎

1947-08-07 第1回国会 衆議院 農林委員会 第10号

八木委員 先ほど平野農相の述べられたことは、速記録をそのまま私讀み上げたのでありまして、そのときの感じとしては、社會黨のイデオロギーをおもち合わせ平野農相からの言葉であるからというのでなく、率直に、肥料はやはり國營がいいのだということを強くお考えなつておる際でもあり、配給面における事實上の國營である、名は公團であるけれども、實は國營である、公團法を掲げて國營論を賣つておるのだというような感じをもたざるを

八木一郎