2000-08-04 第149回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
官房長官はやはりいろいろ問題が、わきが甘いという話がありますが、方々八方破れのようにいろいろな問題がいっぱい出てきておりまして、時間が足らないぐらいですが、いわゆる兼職疑惑。 科技庁長官当時、それから首相補佐当時にも石油会社の代表をしていらっしゃった。これはこれでまた事実がどうかという問題になるでしょうが、問題は、その石油会社ですね。
官房長官はやはりいろいろ問題が、わきが甘いという話がありますが、方々八方破れのようにいろいろな問題がいっぱい出てきておりまして、時間が足らないぐらいですが、いわゆる兼職疑惑。 科技庁長官当時、それから首相補佐当時にも石油会社の代表をしていらっしゃった。これはこれでまた事実がどうかという問題になるでしょうが、問題は、その石油会社ですね。
そういった意味では、これは大蔵省にとっては八方破れの増税ではないかと思うのですよ。 私はそういう意味で、この酒税の増税には反対であります。去年も、自民党の税調のときに私も随分大きな声を出して言ったのでありますが、零細企業が大部分なんですよ。しかも、大手企業というのはビール四社だけだ。そこの増税率は〇・七%、しょうちゅう乙の増税率は四・三%というのは何事だ、こう言いたいところであります。
○草川委員 正式に上程されましたら、またぜひ、その点についての内容は審議させていただきたいと思うわけでございますが、言葉じりをつかまえるわけではございませんけれども、たまたま、たたき台の法案が一つあった方がというような、つい本音ともつかない問題をおっしゃられるわけですが、たたき台で法案が出されるというのも問題があると思うのでございますし、どちらかとお伺いをいたしておりますと、八方破れの構えで今度は出
ですから、こういった形でたとえこの法の改正をおやりになっても、いま原子力の、特に安全性の問題を懸念しておる一般の住民にとっては恐らく余り寄与しないのではないか、そういうふうに思いますので、がっしりとした体系をつくられるのも大事かと思いますけれども、原子力のように未知の分野が非常にあるところではむしろ八方破れ、すきすきの体制で一般の国民、住民あるいはそれの代弁者の意見もできるだけ広く聞いていく、そして
あなたの方が先ほど申し上げるようにもたもたするものだから、あっちもこっちも八方破れみたいなかっこうになってしまっている。こういうようなことが出てくるのも混乱の一つなんです。ですから、この点もひとつ長官に申し上げてほしい。
これは非常に無責任な報告をされたのではないかと思うので、もう少し国民の税制を考えていただくならばより慎重に、大変給与は少ないのかもわかりませんしあるいは報酬が少ないのかもわかりませんしあるいは日程がお忙しい方が多いのかもわかりませんけれども、それならば委員をかえるなり何かをして、これはやはりもっとまじめに、もう少しりっぱな、毎日でも国会に間に合うようにもう少し実のある——抽象的にあっちだかこっちだか八方破れ
八方破れの構えか、それとも何か意図するところあっての決定か。日中平和条約締結を前にし、中ソ関係の対立というものも覇権問題や北方領土の問題をめぐって非常に厳しい折で、また、ソ連も北海道の漁民に大きな脅威感を与えたり、また、太平洋における進出というもので異常な事態が生まれていると思います。
あっちもこっちも手をつけて八方破れで何もやってない。やってない最中にそういう計画だけはやる。だれが見てもおかしいですよ。大臣、もう一ぺん所信を伺います。
国民から一方においては企業べったりで国民の立場をひとつも考えないと批判を受けるし、もう八方破れ、これ以上破れようがないというくらいに破れております。どうかひとつ大臣をはじめそれぞれの役人の方々も心してやってもらわなきゃいかんと私思います。 最後にきつくこのことを申し上げて私の質問を終わりたいと思います。
(拍手) 政府は、口で物価抑制を唱えながら、中立機動型予算などといって公債、政府保証債の増発を予定するなど、政府の物価対策はまさに八方破れであります。 私は、構造上の問題に限って、二つの提案をいたしたいと考えます。 その一つは、大企業製品の値上がりの背後にある独占・管理価格への対策であります。
○内藤委員 私は八方破れみたいに話しているんですから、あなた方もあれじゃなく……。 だけれども、会社だから、いろいろな関係で途中でやめる場合があるわけですよ。例はいろいろあると思いますけれども。今度こういう問題ができたのは、日本の海運の状態、国際的な海運の競争、コンテナの問題、コンテナ埠頭をどうしても国策でやらなくてはならぬということでこういうことになったわけでしょう。
ゲバルトに対してあまりにも注意がいき過ぎて、関心が集まり過ぎておる、そちらの犯罪の捜査のほうは破れ破れて八方破れの網でございますということになっておるのではなかろうかという心配がありますが、その心配は不要でございますか。
いてみたら、あるいは新聞に書かれたら、なるほどこれじゃというふうに自分の立場もあるけれども納得せざるを得ないという妙なところに落ちつくような出し方を皆さんのほうが考えてくれなければ、世論というものを皆さんが大きく使っていただいて、公務員といえども町の中の社会人の一人なんだから、これは納得せざるを得ないというふうに持っていっていただかなければ、どこからいっても突っ込まれればすきだらけなんというものを、八方破れ
田中総務長官は無邪気で天衣無縫、八方破れだ。法案が出てきて、簡素化とは何だと言ったら、簡にして素、中身は拡充強化でございます、と言った。こういうことでは議論にならぬでしょう。そうでしょう。だから私は、そこを理屈がないと言う。理屈がないということは、日本語で書くと無理というのですよ。それじゃ、論議はかみ合わない。
八方破れといえば八方破れ、天衣無縫といえば天衣無縫、これはまことに話にならない、理屈にならない、議論にならない。そういうばかげたことを言わざるを得なくなっておる。
ただ、あとで八方破れにならないように御注意申し上げて、先ほど質問したのですが、上げろと言っているのじゃありませんよ。そういう電話料金の体系そのものが、電気通信監理官の言うには、専用料は総じて安い方向に向かっている——そんなことはありませんよ。そんなこと、考える必要はないのです。一般の電話を使う人は、できる限り安くしなければなりません。
したがって、こういうような問題は一切起こさないように、必要があるならば内部の改善だけしても、現在のままで残す方法があるならば考えてもいいじゃないか、そして、発表する前に、このためにもつと猶予期間を置いて、万全を期してからこれをやってもよかったじゃないか、こうさえも思われるのでありますが、方々、八方破れのような気がしてならない。これに対して、そうでないようにするのが長官の役目であります。
まさに八方破れの物価対策といわざるを得ないのでありますが、この点に関する佐藤総理の御見解をお伺いいたしたいと存ずるのであります。 次の問題は、大衆減税についてであります。 昭和四十二年度予算に盛られた減税額は、物価対策と同様選挙公約に反した期待はずれの減税といわざるを得ません。
しかし、ことばの上でははっきりしておると言いながら、私がいま申し上げたようないろいろな八方破れじゃないですか。とすれば、これをはっきりさせるということにはそれなりの意味があるわけでしょう。それがどうしてできないのです。なぜする必要がないのです。
生産の点におきましても、あるいは所得の点におきましても、他産業と比較いたしますならばいささか落ちますけれども、しかし、お考えのようではなく、歴史的に見ましても、明治、大正、昭和を通じて農業そのものが相当進んできている、八方破れじゃなくて、農業そのものが、農家の生活も進んでいる、こういう事実は、これはだれが見ても認めざるを得ない問題だと思います。
私は成長作物云々でこれは何年間か議論をしてまいりましたが、いまの日本の農政というものは、選択的縮小で、八方破れの、六百万農家総貧乏農政だと言って過言ではないと思う。一体これに対して言い分があったら聞きましょう。
これはどこを見ても母子家庭にとっては八方破れです。穴だらけで行き場がない。そしていま言ったように、条文では職業安定所でそれぞれの機関が連絡をして就職させますと書いておる。書いておるけれども、いま母子世帯の相当の数がいっている失対事業その他については、そういう状態で締め出そうとしている。生活保護にいっても食えない。それでは社会保障が充実しているかといえばそれだけでは食えない。