2011-10-27 第179回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
ほどから答弁をさせていただいておりますとおり、御指摘も全くそのとおりのところもありますし、多少自治体で時間を掛けてきて丁寧に、復旧ではなくて復興案を作ってきたということもありますので、しかし、そうは言っても言い訳になりませんので、これから急いでやらせていただきたいと思いますが、例えば一例をちょっと申し上げますと、三陸縦貫道なんかは、先生、もしこの災害がなければということを前提にして考えると、多分八戸地域
ほどから答弁をさせていただいておりますとおり、御指摘も全くそのとおりのところもありますし、多少自治体で時間を掛けてきて丁寧に、復旧ではなくて復興案を作ってきたということもありますので、しかし、そうは言っても言い訳になりませんので、これから急いでやらせていただきたいと思いますが、例えば一例をちょっと申し上げますと、三陸縦貫道なんかは、先生、もしこの災害がなければということを前提にして考えると、多分八戸地域
また、八戸地域職業訓練センターというのも利用率が五〇%を超えていまして、基準をクリアしているんです。また、同じ、五所川原地域職業訓練センターというのも六三・九%。全部クリアしているんですね。 にもかかわらず、政権交代して民主党政権になりましたら、一刀両断、問答無用、全国一律に廃止をする、こういう方針になったんですよ。余りにも冷たいことだと思いませんか、大臣。
○竹本政府参考人 ただいま先生から御指摘のございました青森県八戸地域の事案につきましては、県の方からも御要望がございまして、私どもなりに承知をしております。
そうしまして、青森県、八戸市、ですから、教育委員会関係者、それから周辺市町村、ここの三戸、八戸地域の周辺市町村の教育委員、それから県立学校、周辺市町村の小中学校、こういう方が多くおられます。そのほか、市のPTAのところで百十人、それから、国立大学、高等専門学校、こういったようなところの方々、合わせて二百七十九人でございます。
また、八戸地域地場産業センター、これは特産品の展示などを行っているところでございますが、入り込み客数が倍増したというようなことで、観光その他の産業面に相当な延伸効果があったというふうに見られると思います。 一方、九州新幹線、この三月十三日に開業したわけでございますが、一か月間の利用者数が三十万人、対前年比で見ますと二三七%ということで、これも顕著な開業効果が現れていると。
また、県としては、むつ小川原開発計画、青森地域テクノポリス開発計画、八戸地域集積促進計画を初めとする多くのプロジェクトを推進中である。その中で、むつ小川原開発については、現在多角的な企業立地を促進するため基盤整備を推進しているとの説明がありました。
また、県当局から、地勢、産業の現状、青森地域テクノポリス開発計画、八戸地域集積促進計画(頭脳立地計画)等のほか、東北新幹線盛岡以北の建設促進の必要性の説明がありました。原子燃料サイクル施設を含むむつ小川原開発については、地勢、立地計画、交通等の説明があり、八戸新産業都市等と連携しつつ、工業開発を通じた地域の振興を図りたいとのことであります。
ただ、現在のところ確かに北海道、東北地域というところをとってみますと、先ほど御説明申し上げましたように八戸地域だけになっております。これは本法の立て方が、各県が計画をつくって国がこれを承認するということでございまして、県がまず承認申請を行わなければ国から指定をするという形はとり得ないわけでございます。
それから徳島地域も同様に平成四年度、それから八戸地域は平成三年度、甲府地域が平成五年度でございます。それから鹿児島地域は、先ほど申し上げましたように造成済みでございます。石川地域が平成五年度、岡山地域は平成四年度、和歌山地域平成五年度、それから北九州地域が平成四年度、広島地域も同様に平成四年度ということでございます。
各地域における業務用地造成については、青森県八戸地域が平成元年十月、富山地域が十一月に同公団の事業として採択されたということに聞いております。現在、工事着工の準備が進められているというふうに聞いておりますけれども、他の地域の業務用造成については現在どのようになっているのか、今後の対策についても明らかにしていただきたいと思います。
次いで空路青森県に入り、八戸臨海工業地帯の現況を調査した後、八戸市役所において青森県当局から八戸地域公害防止計画等の概要について、八戸市当局から八戸市公害健康被害救済制度についてそれぞれ説明を聴取いたしました。
先ほど先生がお示しになりました公害検診及び成人病検診関係の八戸市医師会と八戸地域医療対策協議会の資料、きょう午前中、岡本先生から一そろいいただきまして、まだ十分目は通しておりませんが、私どもが持っておりませんでした昭和四十年から四十五年までの資料がこの中に入っております。
○橋本(道)政府委員 先生の御指摘のデータは、千葉大学の吉田先生が関与されて、八戸地域医療対策協議会が昨年の秋以来おやりになって、この二月に発表された資料かというぐあいに存じております。
○橋本(道)政府委員 いま先生の御質問は、八戸地域につきましての一般的な公害全部のことをカバーしておられるわけでございますが、八戸地域は、第六次の公害防止計画の地域として、基本方針を昨年六月、策定したところでございます。御承知のように新産都市となっておりまして、現在そこでは大気汚染の問題、これは電力とか鉄鋼、非鉄金属、化学工業、化成工場等のものがございます。
まあ、その推移につきまして、いろいろ私どもも心配もしておりますけれども、具体的には当該八戸地域で問題になり、同時にまた青森県としてもこれは県議会の場でも問題になったところでございまして、特に地域の細かいいろいろな問題が問題になっているようでございますので、私どもは現地の青森県の衛生主管部、県当局というものを通じていろいろその調査もし、指導もするということをやっているところでございます。
○曾根田政府委員 青森県につきましては、大坪川流域の上北鉱山でございますが、岩木川流域の尾太鉱山、八戸地域は八戸製錬所を調査対象にいたしております。
その間県の方から連絡がございまして、九月中旬だったと記憶いたしておりますが、県の方で八戸地域内の町村長、農協組合長あるいは連合会の代表者等を集められましていろいろ御意見を戦わされた模様でございます。これに関しましては大多数が雪印乳業を支持したという報告を受け取っております。