2002-12-10 第155回国会 参議院 国土交通委員会 第9号
今度、八戸—盛岡は県債利子を含めて三百八十一億、八戸—青森間は、私のところはもうできたから、ここからは今度は青森までやるんですけれども、利子を除いた確定分だけで千五百四十五億円ですよ。合わせて千九百六十二億というものは青森県民が負担しなきゃならない。 新幹線を造ればそうですが、これと並行して、この青い森鉄道がこれはまた大変な赤字なんです。
今度、八戸—盛岡は県債利子を含めて三百八十一億、八戸—青森間は、私のところはもうできたから、ここからは今度は青森までやるんですけれども、利子を除いた確定分だけで千五百四十五億円ですよ。合わせて千九百六十二億というものは青森県民が負担しなきゃならない。 新幹線を造ればそうですが、これと並行して、この青い森鉄道がこれはまた大変な赤字なんです。
例えば、八戸—盛岡間なんかもかなり貨物の往来が実はあるわけでございますが、それがなかなか容易でない状況になるというと、一番安い運送手段ですから、あるいは車だ船だというわけにはなかなかいかない。そのJRの貨物の使用料が上がったとなれば、これは大変な問題であります。
そういうものを見ますと、先ほど言ったように、だれが見ても、八戸までで新幹線が終わったのでは、八戸—盛岡間の採算性というのは本当に低いと思います。青森であっても低いと思います。函館であっても低いと思います。それらが日本列島の札幌まで全部完了して、そしてやはり一番採算性が出てくる。
各地の震度でございますが、八戸、盛岡が五、宮古、青森等が四ということでございます。 次に被害の状況でございますが、死者が三、負傷者が七百八十四、住家被害が全壊、半壊、一部損壊合わせまして六千二百二十九ということでございます。 次に公共土木施設関係でございますが、建設省関係につきましては二百七カ所に被害が生じております。
各地の震度でございますが、八戸、盛岡が五、宮古等が四というような状況でございます。 被害状況でございますが、死者が三名、重軽傷者合わせまして七百八十四名、それから住家の被害が、全壊四十八、半壊三百七十八、一部破壊が五千八百三、合わせまして六千二百二十九というような状況になってございます。 建設省所管施設の河川、道路等につきましては、二百七カ所に被害を生じております。
特に北海道方面におきましては、飛行機の増便を行ないまして、千歳に対して一日二便、函館に対して三便、八戸、盛岡、青森に対しては一便ずつ増発いたしまして、物資の補給や人員の輸送に便ならしめております。(拍手) 〔国務大臣園田直君登壇〕
この地震により、苫小牧で震度六、浦河、広尾、函館、青森、八戸、盛岡では震度五でありました。 この地震発生に際し、北海道と東北地方及び関東地方の太平洋沿岸に対して津波警報を発表いたしたのでありますが、最高の津波は岩手県宮古の約二・五メートルで、その後は次第に減少したのでありますが、十九時三十九分ごろ、再び余震が発生し、その規模は七・五、浦河、広尾で震度五でありました。
この地震により、苫小牧、震度六、浦河、広尾、函館、青森、八戸、盛岡では震度五でありました。この地震発生に際し、北海道と東北地方及び関東地方の太平洋沿岸に対して津波警報を発表いたしたのでありますが、最高の津波は岩手県宮古の約二・五メートルで、その後は次第に減少したのでありますが、十九時三十九分ごろ、再び余震が発生し、その規模は七・五、浦河、広尾で震度五でありました。
各地の震度は、苫小牧で六の烈震、浦河、函館、広尾、八戸、盛岡で五の強震でございます。 この地震によりまして、津波の発生が心配されまして、厳重な警戒を行なったのでありまするが、現在までに、宮古で二メートル以上、八戸で一メートル二十六センチ、大船渡で一メートル四センチ、函館で七十二センチ等の観測をいたしております。