2017-01-31 第193回国会 参議院 予算委員会 第2号
隣の八尾空港では、昨年三月に四名の方が亡くなる小型機の事故もありました。 認定こども園の設置基準は位置についてどのように定めておられますか。
隣の八尾空港では、昨年三月に四名の方が亡くなる小型機の事故もありました。 認定こども園の設置基準は位置についてどのように定めておられますか。
先月二十六日に、大阪の八尾空港で小型航空機が空港内に墜落をした、搭乗者四名が亡くなるという事故がありましたが、このところ、小型航空機による事故が相次いでいるように思います。昨年七月には、調布飛行場で小型航空機が墜落をして住民の方を含む三名の方が亡くなられている。八尾の事故の直前の先月十七日には、千葉県でグライダーが墜落して搭乗者二名が亡くなったという事故が起こっている。
一方で、今般の八尾空港の事故等を踏まえまして、小型航空機の安全対策につきましてさらなる強化を図れないか、有識者の意見も聞きながら検討を行うということにしておりまして、この中で、委員御指摘の座学の活用についても参考とさせていただき、特定操縦技能審査の審査内容の充実について検討を行ってまいりたいと考えております。
加えまして、千葉のグライダー事故や八尾空港での事故も踏まえまして、国土交通省より、グライダーや小型航空機の運航者団体を通じ、運航者に対し、機体の整備点検の確実な実施、運航にかかわる手順の遵守等を通じて、運航の安全確保に万全を期すよう改めて指示したところであります。
今回の千葉のグライダー事故についても、また八尾空港についても、どちらも民家に近いところに飛行場とか航空基地があるということで、一歩間違うと非常にやはり大惨事になる可能性があったと思っております。 八尾空港につきましては、私どもの樋口理事に現地調査をしていただきまして、また、千葉においては同僚議員が現地調査をさせていただきました。
先般、千葉県において発生したグライダー墜落事故、及び、先日二十六日、これはまだ最近でございますが、大阪の八尾空港で起きた小型機の墜落事故について伺います。
加えて、千葉のグライダー事故や八尾空港での事故も踏まえまして、国土交通省より、グライダーや小型航空機の運航者団体に対しまして、機体の整備点検の確実な実施、運航にかかわる手順の遵守等を通じて、運航の安全確保に万全を期すよう改めて指示をしたところであります。 また、八尾空港につきましては、空港管理者の立場から、空港に常駐する航空機の運航者等に対し一層の安全確保を求める指示を行っております。
になられるかと思うんですが、辰巳委員の資料でも示されております安全上のトラブルの内容別分類件数のところで、これ、回避操作のTCAS・RAが百九十三件ということでございますけれども、これは、TCAS・RAというのは、二十秒から三十秒で衝突が起きるというような形のときに自動的にTCAS・RAという形になりまして、これ必ずこの回避操作に従わなくてはならないというような形でございますが、これ、例えば大阪ですと、八尾空港
住宅密集地にあり、かつ小型航空機の受け入れが多い空港といたしましては、調布飛行場のほかに大阪の八尾空港、あるいは愛知の名古屋飛行場、こういったところが挙げられるところでございます。
そして、交通量の問題を言われましたけれども、八尾空港、先ほど高木委員への答弁にもありましたけれども、八尾空港には管制官がいますよ。八尾空港は調布よりも離発着回数は少ないです。調布の方が多いですよ。そういうことを考えても、再配置の必要性は明らかだというふうに思います。 次に、調布飛行場の危険性についてお伺いしたいと思います。
ちなみに、これ直接は関係ありませんけど、広田委員の質問に一昨日お答えになった防衛大臣は、八尾空港へのオスプレイ配備についても報道で初めて知ったという話がございました。
こういった中で、日本維新の会の橋下徹共同代表がオスプレイの訓練の一部を大阪府の八尾空港で受け入れるという表明をいたしました。今回の一連の経緯や言動を見ていると、本気で実現するつもりがあるのかというふうな観点に立ちますと、甚だ疑問であります。
そうしますと、今回の提案があった以前にオスプレイの国内の訓練場として八尾空港を検討してきた経緯というものがそもそもあったんでしょうか。
○広田一君 米側に協議の申入れしているということは、米軍に八尾空港で訓練をするというニーズがあるという確認を取っているはずでございますけれども、この点についてはどうでしょうか。
私の家から直線でいいますと百五十メーターぐらいのところに、八尾空港という、民間航空会社が利用しているといいますか、小型機の発着便数では日本一の飛行場なんですね。そこに住んでおります。 これは、一番最初は昭和九年だったと思うんですけれども、陸軍の阪神飛行学校という形で開校をいたしました。もともとは私も地元の農家の出身でして、当時、地元周辺地域あるいは農家の方々の非常に大きな協力を得た。
八尾空港の西側の跡地の問題でございますけれども、当然いろいろ、この空港ができた経緯等も私ども十分認識をしておりますし、そういう意味も含めまして、現在、その利活用について、地元でございます八尾市、大阪市から、地域のまちづくりに配慮してほしいという御要望をいただいておるわけでございます。
大阪の方は、臨海部とそれともう一つ今のお話にありました八尾空港周辺ですね、こういう具合になっていると。兵庫県は、神戸市を中心にしてその背後地を含むところに拠点を作ると。それからもう一か所は、大阪と京都と奈良県の県境ですね、あの地域に作るということでありまして、私は、感じとしてはやっぱりそういう三か所ぐらいが関西の場合は必要なんじゃないかと、こんなふうに思います。
それで、これはニューヨーク地域も同じでございますが、管制を三空港一元化をしようということで、関西空港の事務所の中にございますセンターで、今申し上げた空港、さらには八尾空港等の小さな空港も含めて、その進入、出発について管制をするということで、これは日本で初めての試みであったわけですが、三空港についてのそれぞれの出発、進入が衝突しないようにという配慮をまずいたしているのが第一点でございます。
私が住んでおるところの、八尾空港の跡地といいましょうか、ここは陸上自衛隊もありますし、保安庁もありますし、それから民間のそういう飛行場もございます。
先生御案内のとおり、八尾空港は、阪神・淡路大震災におきましては、警察、消防、自衛隊等のヘリコプターの活動拠点として、人員、物資の輸送に大変重要な役割を果たしてきたということは御案内のとおりでございます。 八尾空港につきましては、現在、地元大阪府、市において、近畿圏における広域防災基地としての整備検討が進められておるというふうに聞いております。
八尾空港を基地としてさまざまな対応をすべきだという御指摘をいただいていることも承知をしているところでございます。 今、国土庁といたしましても、昨年の十一月に実は大阪府との連絡協議を持たせていただきました。今後、この協議の場を活用いたしまして、大阪を中心としたこの地域の防災対策というものをどんなふうに進めていくかということもさらに協議を続けてまいりたいと思っております。
○各務説明員 八尾空港の西側の跡地につきましては、先ほど先生御指摘のとおり、昭和五十九年に新ターミナル地域にターミナル地区が移転したことに伴いまして発生したものでございます。
○谷畑委員 そうしたら、防災局長については、そういう広域防災ということで八尾空港のヘリポートの役割も非常に高いものがある、こういうように評価をしていただいた、こう思うわけであります。 そこで、これは微妙で非常に難しい、それぞれの都道府県も含めて絡んでくる問題でもございます。
○谷畑委員 それで、当該の大阪府などは、その大震災が終わりましてから、八尾空港、ヘリポートの役割が余りにも大きな役割をしたということもありまして、この八尾の空港の、とりわけ運輸省が持っておられる土地、相当大きな土地を所有しておるわけですけれども、この点につきましても、ぜひひとつ防災拠点として活用したい、こういうことを大きく発表されまして、それから統一地方選挙があり、もう本当に皆党派を超えてこの問題が
そういうことが近畿の一円の中でどのような対応体制がとれるのかということを考えてみますと、例えば阪神の大震災のときには八尾空港から相当の、二百回ぐらいヘリを飛ばして現地へ向かっております。ほかの地域からもそれなりの応援はありました。しかし、御承知のように、あそこの神戸は、東西を貫く一本の山陽新幹線、それから山陽本線、そして道路も一本だけです。
二十六万回という運航が新空港で行われるわけでございますが、云々として、大阪国際空港が存続した場合というものも考慮に入れまして、また八尾空港の進入経路を検討いたしまして、進入機との間に十分な垂直間隔がとれる、こう言っておる。要するに、海上ルートだけしか考えませんと言って地図まで示したんでしょう。私、持ってますよ、今。そこまで海上ルートでもって運航しますんやと。
ただいま運輸大臣も申し上げましたが、自衛隊、海上保安庁、警察などの航空隊が常駐しております八尾空港、大阪の知事さんからも整備をして防災基地化をしてほしいということは承っております。東京にも立川の防災基地がございます。やはり前向きの姿勢でこれと同じようなものをこれから検討すべきであろうと思っておりますので、運輸省等々関係省庁とさらに検討をしてまいりたい、かように考えております。
○国務大臣(村山富市君) 今、国土庁長官から答弁がございましたように、この八尾空港が広域的な防災基地として果たす役割がこれからさらに大きくなっていくんではないか、こういう意味で大阪府を初め関係県からも要望が来ておりますから、そうした経験にかんがみまして、今、国土庁長官からもお話がございましたように、関係省庁等含めてこれからさらに検討をされる課題であるというふうに私も理解をし、認識をして進めてまいりたいと
それで先日、私は八尾空港に視察に行ってまいりまして、いろ いろ現状の問題点を聞いてまいりました。 運輸大臣、八尾空港の、航空管制をされているわけでございますが、通常の時間帯は何時から何時までか知っていますか。
八尾空港につきましては、平常時におきまして大阪市の消防ヘリコプターが通常の基地として使っておりますけれども、今回の被災地に関します活動について、特に拠点としては私どもとしては使っておりません。しかしながら、物資搬送、特に医薬品の搬送が被災直後に集中的に行われましたけれども、このときの中継基地としてここが使われたものですから、消防ヘリコプターもこの活動の一環として八尾空港にかなりおりております。
既に新聞等であるいは報道で御承知のように、大阪府に八尾空港という飛行場がございます。今回の阪神大震災の救援、救護活動に当たって、この八尾空港が大変に、その中継ベースとしてあるいは活動の拠点として大活躍をいたしました。
○村瀬政府委員 おっしゃいますように、現段階では八尾空港も非常に、今回も相当の役割を果たしたわけですが、おっしゃいますように、大阪府がおっしゃっているような広域防災拠点として仮に整備されておれば、一層の活動ができたんじゃないかということでございます。
○村瀬政府委員 先生おっしゃいますように、兵庫県知事あるいは大阪府の方でも、大阪府の方は八尾空港ということのようでございますが、そういったお考えがあるということは承知いたしております。
○小澤国務大臣 八尾空港の件につきましては、内容を詳細にこれからも把握いたしまして、運輸省等の関係省庁と連携を密にしながら検討をしてまいりたいと思います。 そして、前段の先生御指摘の件につきましては、国土庁、一生懸命これからも頑張ってまいる決意でありますので、よろしくお願いをいたします。
またヘリコプターも、最終的には十七基地を被災地に設けまして、八尾空港また伊丹空港等からシャトル運航で一時間に一回必ずそこに飛んでいくという形の中で、救援物資の輸送、また病人とか被災者の運搬等の役割を、民間のヘリコプター四十五機を総動員をいたして、自衛隊のヘリの活動を補完をする形で実施したわけでございますけれども、そういう意味では、まさに災害時における先生御指摘の航空の果たす役割というのは非常に重大だと