2001-11-08 第153回国会 参議院 財政金融委員会 第8号 昨日の衆議院の財政金融委員会で八城新生銀行頭取が発言をされました。どういう発言だったか聞こうかと思いましたけれども、間違いがあれば言っていただきたいんですが、要するに、新生銀行が継承した要注意先債権がその後どうなったかということについて、いわゆる五五%が一年で不良債権になった、その内訳は、要管理が四四%、破綻懸念先が六%、実質破綻が五%と、こういう数字をおっしゃいました。 峰崎直樹