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82件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-03-14 第147回国会 参議院 国民福祉委員会 第9号

全額資金運用部預託されまして、財投預託金利、これは大体十年国債の利率に〇・二%を上乗せした金利運用されておりますけれども、これにつきましては、少子高齢化が進む中で財投による低金利運用ではなく、年金積立金をより効率的に年金加入者利益を求めて運用して、そして将来世代の負担の軽減を図っていく必要があると、こういうことが指摘されておるわけでございます。  

丹羽雄哉

2000-02-16 第147回国会 衆議院 予算委員会 第7号

丹羽国務大臣 まず、年金運用でございますが、これまでの経過、それから、これから先の、要するに自主運用になるわけでございますが、要するにこれまでどのような利益を上げているかということでございますけれども厚生年金及び国民年金積立金は、全額資金運用部預託されておりますし、高金利時代預託したものでございますので、平成十年度に見ますると、平均利回りは四・一四%となっておりまして、その運用収益は五兆五千億円

丹羽雄哉

1999-11-16 第146回国会 衆議院 本会議 第4号

現在、百四十兆円に上る年金積立金全額資金運用部預託され、財政投融資原資になっています。これについては、今回の法案では、厚生大臣責任を持って自主運用を行う仕組みに改めることとしています。  しかし、現在、年金福祉事業団が資金運用部から運用資金借り入れて行っている資金運用事業では、平成十年度までの累積欠損時価ベースで一・二兆円に上っています。

衛藤晟一

1999-04-20 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第12号

国務大臣野田聖子君) まず、郵貯資金につきましては、先生承知のとおり、日常の払い戻し等に必要な資金を除きまして全額資金運用部預託することとされております。その一部については、昭和六十二年から資金運用部から再び借り入れるという形でこれを金融自由化対策資金として自主運用を行っています。  

野田聖子

1999-03-12 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第3号

資金運用について言えば、全額資金運用部への預託ということが法律上義務づけられております。いわばすべてが一〇〇%が安全資産で構成されているわけでございます。  そのほかに、必ずしも認識されておりませんけれども民間金融機関の場合ですと、職員の年金につきまして基礎年金部分の三分の一は国庫負担がございます。

松井浩

1998-09-08 第143回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

一般論で申し上げますと、年金積立金は現在は全額資金運用部預託しておるわけでございますけれども、これでは加入員利益になっていないんじゃないか、こういう意見が強いわけでございまして、保険料拠出者利益のために最も有利になるように安全、確実に運用する、こういう新しい仕組み次期制度改正でぜひつくろう、こういうことで実は今審議会等でも検討をお願いしているところでございます。  

矢野朝水

1997-06-04 第140回国会 衆議院 逓信委員会 第15号

金澤政府委員 鉄道整備基金と中小企業事業団でございますが、これは九年度は全額資金民間から調達するということとしておりますので、当然私ども対象から外れたということでございます。  それから、雇用促進事業団関係でございますが、これは勤労者財産形成促進法上、財形貯蓄積立保険等の残高に見合った資金拠出義務があるわけでございますが、今回簡保資金に対する新規の資金需要がございませんでした。

金澤薫

1997-03-27 第140回国会 参議院 厚生委員会 第5号

そういうことで、そういう運用対象との関係でも運用主体の問題を考える必要があるわけでございまして、これにつきまして私どもとして一つ反省しなきゃいけませんのは、これまで厚生省が年金保険者であるわけですけれども全額資金運用部預託する、こういう体制の中で保険者として年金積立金をしっかり運用しなきゃいけない、こういう責任意識が乏しかったのじゃないかと、こういう反省をいたしております。  

矢野朝水

1995-04-26 第132回国会 衆議院 逓信委員会 第9号

で、そのことでございますが、郵貯につきましては全額「資金運用部預託しなければならない。」ということになっておりまして、財投の主要な原資になっております。一方、個々の財投機関に対してどのような条件でどれだけの柄を運用するかということにつきましては、大蔵省が政府部内では担当するという役割になっておるわけでございます。  

谷公士

1989-11-08 第116回国会 衆議院 決算委員会 第3号

国年厚生年金は当初から全額資金運用部でなければならぬ、そういう制度的な違いがあるということを私は言っている、そこを言っているわけなのです。だから、これについては私は後から大臣に聞こうと思っているのですが、そこのところを指摘しているわけです。なぜこれだけそこでなければならぬのか、頭から資金運用部でなければならぬのかということが問題なわけですね。  

三野優美