2011-06-16 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号
大臣は、この社会保険病院や厚生年金病院を全額譲渡することになったその経過、そしてどういう状況の中でここに譲渡するようになって、まずは譲渡するということになって、そして全部をRFOに移管、出資されたのか、ここのところの経過についていま一度はっきり言ってもらいたいというように思っております。 大臣、よろしくお願いします。
大臣は、この社会保険病院や厚生年金病院を全額譲渡することになったその経過、そしてどういう状況の中でここに譲渡するようになって、まずは譲渡するということになって、そして全部をRFOに移管、出資されたのか、ここのところの経過についていま一度はっきり言ってもらいたいというように思っております。 大臣、よろしくお願いします。
○緒方委員 それで、時間的な問題でお尋ねをいたしますけれども、きょうこれは審議をされておりますが、法律が成立をした後、特定債務というのは政令で全額譲渡が行われるということになっておるわけでありますが、この時期についてはいつごろになるのか、どういう時期になるのかということについてお尋ねいたします。
そうすると、政府保有ということで、無償譲渡、全額譲渡ということになった限りにおいては、補助金を出すということと同じ論理につながる。
○説明員(日高壮平君) ただいま御提案申し上げております会社法案におきましては、株式はすべて政府に無償で全額譲渡されるということになっておるわけでございますから、この政府というのは、通常であれば一般会計ということになるわけでございます。