2021-01-26 第204回国会 衆議院 予算委員会 第3号
防災・減災、国土強靱化のための五か年加速化対策の初年度分の経費について、令和三年度の所要額が全て補正予算に計上されており、緊要性に乏しいため、全額減額いたします。 世界レベルの研究機関を構築するための大学ファンドの創設については、うち四兆円は令和三年度の財政投融資計画で措置されることとなっており、運用開始も令和三年度であることから、全額減額いたします。
防災・減災、国土強靱化のための五か年加速化対策の初年度分の経費について、令和三年度の所要額が全て補正予算に計上されており、緊要性に乏しいため、全額減額いたします。 世界レベルの研究機関を構築するための大学ファンドの創設については、うち四兆円は令和三年度の財政投融資計画で措置されることとなっており、運用開始も令和三年度であることから、全額減額いたします。
その中で、指定職職員の期末手当の四・〇五カ月分が全額減額ができるものというふうに書いてあります。 こういう考え方は、要するに四・〇五カ月分が勤務評定によって全額減額可能だというふうにされるということが今回の裁判官や検察官の給与体系にも適用されているのでしょうか。
これの随分大きな影響だと思いますが、これが全額減額にならぬかどうか知りませんが、この十兆六千億のたとえ半分でも労働者の収入が実際に減るということになったら、これはえらいことになるんじゃありませんか。内需拡大どころの話じゃないでしょう。 政府統計によっても、ローンの支払いはこれは全国平均で六万五千円ですね。ローンが払いにくくなるというふうなことになるでしょう。
第四に、多額の国債発行、翌年度税収の取り込み、国庫債務負担行為の急増、公共事業予備費の復活とその全額減額補正、決算調整資金の新設などによって、財政民主主義の形骸化が一層強められたのであります。
そして、この五十三、五十四年度の当初予算で公共事業の予備費おのおの二千億計上されておりますけれども、これはいずれも補正予算で全額減額をされて、本来の公共事業の予備費としては使われていないという事実があるわけでありますけれども、これはまさに財政のルールを乱すものであって、財政法の精神から言ってもこれは明らかに逸脱あるいは違法の疑いさえもあるのではないかと思いますけれども、大臣、このやり方についてどうお
○吉野政府委員 御指摘のように、五十三年度の場合には補正予算で公共事業等予備費は全額減額をしたわけでございますが、別途一般の予備費が当初予算で三千億組まれていたわけでございます。
続いて、これは一般の厚生年金その他との格差の際に、前回も若干触れましたが、現在の公務員法また公務員の共済組合法で、禁錮、懲戒処分、停職を受けた場合については、減額あるいは全額減額ということに規定づけられているわけであります。これはどういう立場で、こういう禁錮であるとか、懲戒処分を受けたとか、それから停職の取り扱いを受けたとかいう場合に減給をするのか。
最後のページをごらん願いますと、三十八年度に所管として計上されておりましたオリンピック東京大会実施準備費、これはワシントン・ハイツの米軍施設を調布、立川、府中その他に移転してもらうためにかわりの建築を建設するための分でございますので、三十八年度で終了いたしますので、三十八年度に計上されておりました二十五億七千二百万円というものが全額減額となっております。
で、まあ直接軍事費は十四条によってこれは全額減額されたわけであります。このガリオアの問題については、これは日本政府はそういう輸入食糧を国民に放出して、国民からその代金を取っておるわけです。その金は政府のふところにあるわけです。
それから第二には、防衛庁費とか施設提供費とかいうような日本の増加分というものは、当然二十五条に定めてある分担金から全額減額するのが当りまえではないかと思いますが、いかがでしょう。
この際これを全額減額いたしまして、補正の財源といたしました。 次は外航船舶建造資金貸付利子補給の費用二億八千三百万円でございます。本年度の新造船の着工が大分遅れまして、融資の期間が短くなつたごと、乃至は利子補給の対象額から値増、追加工事融資分を除外することにいたしました。かようなことによりまして、合計二億八千三百万円の不用を生ずることになつたのでございます。