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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-12-01 第161回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

さらに、国の公安にかかわる経費全額国庫支弁こういった制度が行われる。さらに、国家公安委員会に、先ほど服務の問題もありましたけれども、一般的な服務も含めて、全警察職員の活動の基準となる国家公安委員会規則制定権を付与する、そういったような改革が行われました。  もちろん、教育と治安というのは大きく違うと思います。

葉梨康弘

1970-03-06 第63回国会 衆議院 予算委員会 第11号

それから全額国庫支弁、地方自治体警察の機能を発揮するための国庫支弁金、これは国庫金支弁をする経理をやっておりますために、聞きますと、地方財政と同じ形式でないものですから、お求めがあってもそのとおりのお答えができない場合があるということを承知いたしております。ことさら秘密にする必要は私はないと心得ます。  

荒木萬壽夫

1969-02-27 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第6号

浅沼政府委員 地方警察の費用は、これは御承知のとおりだと思いますけれども、警察法三十七条によりまして、全額国庫支弁のものと、それから全額都道府県の県費で負担すべきものと、さらに都道府県負担すべき経費のうち、一部は国が補助する、こういう三本立てになっておりますが、そのうち都道府県支弁すべき経費のうち、補助金を支出いたしますものは、これは都道府県予算に入ります。

浅沼清太郎

1967-07-19 第55回国会 衆議院 外務委員会 第20号

それが戦後の半官半民の団体になりまして八千人になり、これがピークになって、いよいよ全額国庫支弁の準官庁ともいうべき事業団にしたら千人しか出ない。はなはだしきは千人を割る。これでは、事業団に一体どのくらいの職員がおるか知らないが、かりに五百人おるとしても、千人なら一人で二人平均しか募集しない。その程度ならば民間で言っております。

田原春次

1966-03-01 第51回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

全額国庫支弁にすべきではないかという御意見でございまして、この点は、できるだけ国でも力を注がなければ、地方だけにまかしておくわけにはまいらない重要な問題でございますけれども、一挙にそういうわけにもまいりませんので、いまのところ、全額国庫支弁にするということは種々困難の事情もありますので、私どもとしましては、考え方として大いに特殊教育については今後とも力を注いでいく。

中村梅吉

1964-06-09 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第42号

経費等におきましても、政府予算に計上されて全額国庫支弁であったこと、それから人事は、政府協和会人事交流要綱というようなものが定められまして行なわれ、いわゆる交流人事が常に行なわれておったということ、それから満州国勅令九十五号等におきまして文官令というものが公布されておりますが、それにつきましても、文官と同様な特別の措置が講ぜられていたというような事実が認められるのでございます。

増子正宏

1962-03-31 第40回国会 参議院 本会議 第15号

質疑の主要点は、本案提案に至るまでの経緯、憲法第二十六条に定める義務教育無償の原則について解釈及び教育機会均等との関係教育基本法に定める教育目的教育行政者責任無償学校給食にまで拡大する用意ありやいなや、教科書無償措置開始の時期及びその推進についての政府の決意、無償に要する経費全額国庫支弁とするかいなか、調査会委員選任方法及び調査内容主要点教科書の検定、採択及び供給についての現行制度

大矢正

1960-02-16 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

保岡委員 復興事業のうち、全額国庫支弁のものにつきましては非常にありがたいことでございますが、事業の大部分が高額補助ということになっております。ところが、現地住民経済力が相変わらず非常に脆弱である。従って、特に市町村経済財政力というものが非常に脆弱であるわけでございます。

保岡武久

1956-05-14 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第38号

損害が甚大であり、  第一に病虫害防除薬剤並びに樹勢回復用速効性窒素質肥料等購入経費に対する全額国庫助成  第二に、茶に対する農業災害補償制度の確立  第三に、被害農家に対する長期かつ低利の営農資金の融資及び利子補給全額国庫負担、並びにすでに融資されておる営農資金返済期限の延長  第四に、課税の減免  第五に、農業共済保険金早期支払い  第六に特別交付税増額等でありましたが、特に助成金全額国庫支弁

五十嵐吉藏

1954-12-06 第20回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

なおまた実際にいわゆる全額国庫支弁事業については、鹿児島県知事が当るし、その他の事業につきましては鹿児島県なり市町村その他のものがやるのでございますが、その方面でいろいろと事業の進捗上支障があつたりするという面が、かりにあるといたしますならば、現地住民といたしましてもまことに困るわけであります。

保岡武久

1954-05-10 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第58号

もしこれを「予算の範囲内において、」をとつて、これを負担するとやれば、絶対的な意味においての清算補助的なものにしなければならぬということになるのでありますが、それは国の財政の許すところでないという見地からいたしまして、一定の国家性と申しますか、府県負担することが不適当なものは、全額国庫支弁といたしておりますので、爾余のものにつきましては極力負担金に近い補助金で満足する、こういう別な方法で、今回の経費分担

柴田達夫

1951-10-17 第12回国会 参議院 予算委員会 第1号

町としては全額国庫支弁の建前であることから、一時立替の上工事を完了したものの、半額の七百万円に上る未済額を抱えているため、引当に計画した校舍築造もできず、困窮している矢先、本年度に入るや、従前の災害復旧国庫支弁は打切りになつたと伝え聞いて、今や泣くにも泣けぬ有様であるが、一体その真相はどうなのかということでありました。

高良とみ

1951-06-04 第10回国会 参議院 本会議 第52号

即ち事業費全額国庫支弁であり、且つその職員国家公務員であつて、その任免及び俸給の支給がすべて内閣総理大臣の直接の権限にある。これまでは北海道知事国家公務員指揮監督を或る程度認めていたに過ぎないのであるから、本来、国が事業の執行について責任をとるべき筋合いである。従つて北海道庁自治事務には全く関係のないことであつて地方自治権侵害という問題は起り得ない。

河井彌八

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