1959-09-10 第32回国会 衆議院 建設委員会 第6号 私は、災害が起るたびに小災害の問題が問題になりますが、この根本的な対策を考えると同時に、今回の小災害に対しましては、少くとも二十八年災のときにとったようないわゆる起債を認めまして、全額元利政府が補償するというような方法はとらなければならないと考えますが、政府の御所見をお伺いいたしたいと考える次第であります。 木村守江