運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2020-08-20 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号

これ、先ほど行政検査保険適用でやっていますと言うけど、それは、自己負担部分公費以外は保険、特に組合健保全額保険料です。ここで相当な収入減があって、保険料収入も減っている。これを単年度収支を均衡させるためには、保険料率、これ一〇%を超えますよ。一〇%を超える組合がどれぐらいあるかというと、約半分になります。そうなると、やっぱり協会けんぽに流れていくんじゃないですかね。

足立信也

2007-11-28 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

保険運営上必要な事務費保険料財源を充てるということは、まず、民間保険、これは全額保険料を充てております。また、公的保険でも、例えば労働者災害補償保険、これは五百二十八億円、事務費を使っておりますけれども、これも全額保険料から充てております。雇用保険、これは九百三十六億円、事務費があります。このうち、保険料は九百二十八億円、国費は八億円を充てております。また、外国の例であります。

吉野正芳

2004-02-26 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

人件費以外の事務費全額保険料で賄われたということではない、毎年毎年違うんだということだと思います。  関連して、もう一つ質問ですが、国家公務員共済組合、今までは、この五年間は、保険料財源にしていいという金額が全体の二五%だったわけですが、これを十六年度から四〇%に上げる、つまりピンはねをふやすということになるようですが、どういう理由なんでしょうか。

吉田泉

2000-03-21 第147回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第5号

確かに、おっしゃるようにこの際高齢者福祉サービスというのは見直しを迫られるということは当然のことでございますけれども、その場合に、例えばこれまでのサービス水準にかんがみまして介護保険給付としていわゆる市町村が独自に給付を上乗せするとか、あるいは給付の範囲をいわゆる横出しとして広げるとか、そういうようなことを行うという場合には、これはもう全額第一号保険料高齢者保険料でございますが、全額保険料で賄うということが

平林鴻三

1997-11-25 第141回国会 参議院 厚生委員会 第9号

日本の場合、社会保険は実際には保険料公費半々で運営されるんですけれども、ドイツ全額保険料で賄っているのに、なおかつ運営が黒字ということです。原因としては、やっぱり八〇%現金給付現金給付イコール半額で済むというところに大きな理由があるんじゃないかと思うんです。  そこで感じることは、これは財政を救うための保険であって、果たして高齢者を救うためのものかなということを感じたわけです。  

磯部栄

1983-05-10 第98回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

したがいまして、仮に現在の仕組みというものを前提といたします限りは、民間運用益全額保険料率の引き上げに充当していくというようなことをいたしましても、それを使い切ってしまった場合には、特会でなお黒字があった場合でも、これも制度仕組みを変えない以上、この四割の方には回すというわけにはいかないわけでございますので、現行制度前提といたします限りは、どうしても料率で調整せざるを得ない部分が残るわけでございます

猪瀬節雄

1972-04-24 第68回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

現在の年金受給者がどうだから、たとえばそれに見合って単純にこれだけの保険料で済むという問題ではございませんで、将来における年金受給者の見通し、それから将来における給付水準のあり方、こういうようなものを総合的に勘案して、それに対して一体国民的な保険料負担としてはどういう水準がたえ得るであろうか、その場合にそれを全額保険料でやれるか、あるいは保険料でやれない場合に国庫負担としてはどういうものが考えられるか

渡部周治

1958-04-22 第28回国会 衆議院 社会労働委員会 第40号

滝井委員 労災保険全額保険料事業主が納めるわけです。他の保険労働者折半主義で半額納めておる。その違いだけで、本質的にはむしろ労災の方が肉体に非常に大きな傷害を受けるわけですから、そういう場合に、むしろ失業保険にならって全額払う政策を講ずべきだと思うのです。そうしないと、そこらあたりが同じ保険でありながらちぐはぐになってくる。死亡した場合にもらう金が半額だなどというこんな悲惨なことはない。

滝井義高

  • 1