1966-08-11 第52回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号 激甚の指定を受ければ、これは全額お尋ねの趣旨に沿えるわけでありますが、そうでない場合におきまして、やはり従来から事業の性質なりあるいは災害の程度なりというようなことで若干の区分をして見るということになっておるわけでありまして、災害は特殊の事態でございますので、なおこの現在の状況でいいのかどうかということは、今後あらためてさらに検討いたしたいと思いますが、いまの激甚災害の指定を受けないという場合について 塩見俊二