1951-05-24 第10回国会 衆議院 本会議 第39号
現在すでに四百万ないし五百万の勤労大衆が全面講和促進の署名運動に参加しておりますが、この運動は、今後さらに瞭原の火のごとく燃え上るでありましよう。日本共産党は、その先頭に立つて闘うとともに、明らかに単独講和の一環であるところの本改正案に対しましては断固反対せざるを得ないであります。
現在すでに四百万ないし五百万の勤労大衆が全面講和促進の署名運動に参加しておりますが、この運動は、今後さらに瞭原の火のごとく燃え上るでありましよう。日本共産党は、その先頭に立つて闘うとともに、明らかに単独講和の一環であるところの本改正案に対しましては断固反対せざるを得ないであります。
在外同胞引揚促進並びに留守家族の援護に関す る請願(山手滿男君紹介)(第六四八号) 同(坂本泰良君紹介)(第六四九号) 講和促進に関する請願(大石ヨシエ君紹介) (第六五五号) 在外資産補償促進に関する請願(大石ヨシエ君 紹介)(第六五六号) 外地引揚警察官の復職に関する請願(受田新吉 君紹介)(第七七一号) 同(井上良二君紹介)(第七七二号) 同(堤ツルヨ君紹介)(第七七三号) 全面講和促進
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 国際情勢等に関する件 請願 一 講和問題に関する請願(門司亮君紹介)( 第七一号) 二 同(田代文久君外一名紹介)(第二五六 号) 三 全面講和促進に関する請願(加藤充君外一 名紹介)(第六二九号) 四 同(野坂參三君外一名紹介)(第七四九 号) 五 同(松谷天光光君外二名紹介)(第九七五 号) 六
全面講和促進に関する請願を採択することには、自分たちは反対だと正面切つてなぜ言わないか。ここで今採択されて、吉田内閣の政策に対して、反対の決議が行われるということについて諸君は当惑している。君たちの腹はそこにある。これははつきり言えばよい、おれたちは全面講和は非常に反対だ。
日程第一、講和問題に関する請願、門司亮君紹介、文書表番号第七一号より日程第六、全面講和促進に関する請願、聽濤克巳君ほか一名紹介、文書表番号第一五六三号までを一括議題といたします。 日程第一、第二は同趣旨でありますから、一括して紹介議員にかわり、專門員より朗読いたさせます。
(主税局税関部 長) 石田 正君 通商産業事務官 高井 敵夫君 專 門 員 佐藤 敏人君 專 門 員 村瀬 忠夫君 ――――――――――――― 三月十八日 旧大連日本人労働組合外二団体を在外公館又は 邦人自治団体に認定並びに同団体借入金返還に 関する請願(竹村奈良一君紹介)(第一五六二 号) 全面講和促進
外務事務官 (調査局長) 與謝野 秀君 外務事務官 (管理局長) 倭島 英二君 委員外の出席者 專 門 員 佐藤 敏人君 專 門 員 村瀬 忠夫君 ――――――――――――― 二月二十三日 国が有償で讓渡した物件が略奪品として沒收さ れた場合の措置に関する法律案(内閣提出第六 一号)(予) 全面講和促進
外務事務官 (管理局長) 西村 熊雄君 外務事務官 倭島 英二君 海上保安庁次長 稻垣 次郎君 経済安定本部副 長官 山本 米治君 委員外の出席者 專 門 員 佐藤 敏人君 專 門 員 村瀬 忠夫君 ————————————— 二月九日 全面講和促進
そこで、今回再び問題になつておる問題をここへひつぱり出しておいて、ことさらに共産党と私とを誹謗して、あわよくば共産党を非合法に追いやり、それができなくとも、平和と全面講和促進の国民運動を冷却し、これを妨害するという一つの陰謀の現われである。(拍手)そのために今日再び第二のドン・キホーテをここへ送られた。 わが共産党は、過去四年半、ポツダム宣言……