1986-11-28 第107回国会 衆議院 文教委員会 第3号
したがいまして、全面的否定あるいは全面的肯定ということではなくて、いろいろな提言の中身にも、貴重な聞くべき意見もございますと同時に、問題点も伴っているというような理解をしてきたということでございます。
したがいまして、全面的否定あるいは全面的肯定ということではなくて、いろいろな提言の中身にも、貴重な聞くべき意見もございますと同時に、問題点も伴っているというような理解をしてきたということでございます。
ただ原則的には、今のような監理委員会を代表した人の意見も、全面的肯定というようなことになりますると、やはりただいまの御意見を変更すべき理由も発見されないのであります。実情としまして総裁がさように寝込んでしまつておるというのであれば、私は一応その機会を最も近い時期に持ちまして、調査をするということも必要でないかと思います。