1988-12-06 第113回国会 参議院 内閣委員会 第11号
この法案を見ると、先ほどから長官がおっしゃっているように、要するに行政機関に対する全面的信頼だけで貫かれているんです。そして罰則的なものは、だまかして個人情報を得たやつは十万円以下の過料という制裁規定が一つあるだけなんです。
この法案を見ると、先ほどから長官がおっしゃっているように、要するに行政機関に対する全面的信頼だけで貫かれているんです。そして罰則的なものは、だまかして個人情報を得たやつは十万円以下の過料という制裁規定が一つあるだけなんです。
○橋本敦君 検察に全面的信頼をおいておられる……。いいですか、それで検察は全力を挙げて公訴事実の立証に努力するであろう、だから法務大臣は個人的にそれと逆に、信頼しているから、片一方で私は個人的にそれと逆さまの無罪を念願する、こういうことを言ってもよろしいんですか。はっきりしてください。信頼していたら、そんなことを言っていいんですか。
(拍手) まことに保利君こそは、戦後保守本流の重心に位置した随一の人であって、これらの役職についてはあまねく人の知るところでありますが、さらに、日中の国交に熱情を注がれ、かつては美濃部東京都知事に周恩来首相への親書を託され、その後三木総理の親書を携えて訪中され、周総理以下、中国要人の全面的信頼のもとに、大きく国交樹立に寄与されたことも、改めて強調するまでもないと存じます。
その最悪のものにわれわれが全面的信頼を置いて全面的協力をするということは、日本の真意を疑われるゆえんになる。 そういう意味で、私はいま朴政権を全部信用しちゃいかぬというわけでもないが、少なくとも若干の距離とゆとりを置いておかないとたいへんなことになりはしないか。こういうことをいま御注意を申し上げるわけですが、大臣、いかがでございますか、そういう考え方は。
だから、やはりある一定の科学的な方程式をつくって、これ以上はできない、それ以上は政府のほうで強引に通貨の増発を来たすような経済要因をつくられるならば日銀総裁はやめるぐらいな覚悟をもってがんばってもらわないと、われわれはいま日銀総裁に通貨の問題については全面的信頼をしている、全面的期待をしているのですから、数字で示されないということになるとこれは話し合いでということになる。
○森元治郎君 それは、日本をあのくらい理解しているようでも、やはり日本の将来というものに対する不信といいますか、全面的信頼というに至っていないということは、多くのアメリカ人もまたそのような考えを持っているんじゃないかというふうな判断もするんですね。これは注目すべき発言だと思うんです。 よろしゅうございます。
結局未知数にして、本件申込の計画実行に関し全面的信頼をおきがたしと書いてある。それから会社組織に改むべく計画中なるも、経営者のメンバーとしては、漁業には全然無経驗なる池田何がしという人がはいつたのではいけない。当初資金計画はきわめて杜撰にして信頼しがたきものなりしため、最も確実なるものを要求せる結果、左の通り改訂せり。