2000-04-26 第147回国会 衆議院 商工委員会 第14号 そこで、問題は、こうした拡大生産者責任の議論をしておりますと、いつの間にか生産者、事業者が引き取りから処理まですべての責任を負うべきであるという、いわば、私どもはこれを全面生産者責任と言っておりますが、ゼロ生産者責任というのはつくったものに一切関知しない、関与しないというのがゼロとしますと、その対極にある全面生産者責任というのは、すべて責任を負えという、これが無意識のうちに展開されている場合がよくあるという 太田元