1958-04-04 第28回国会 衆議院 商工委員会 第27号
これらに対する手数料とか、いろいろな諸掛りは、ほとんど全面漁連に背負わして、インポーターは、そこで十分な利益をとっているわけです。それを承知で、四百四十円で仕切ったわけです。今度一物が問屋に売るときは、何ぼで売るかというと、五百円で六十円、百万束あるから六千万円というものは、ことへ持っていってもうかるわけです。これは、問屋からすでに話をしておる。
これらに対する手数料とか、いろいろな諸掛りは、ほとんど全面漁連に背負わして、インポーターは、そこで十分な利益をとっているわけです。それを承知で、四百四十円で仕切ったわけです。今度一物が問屋に売るときは、何ぼで売るかというと、五百円で六十円、百万束あるから六千万円というものは、ことへ持っていってもうかるわけです。これは、問屋からすでに話をしておる。