2021-04-09 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号
この豊島区の取組を機に、一点突破全面展開という形で全国的に取組が広がっているところでございます。 一方で、こうした自治体の取組、現場の状況を伺っておりますと、地域によって温度差もあります。いや、配布の前にまず実態把握だというような反応もありますし、学校に置くことについてはまだ決断をしていないという、そういう地域もあります。 国としても実態を把握していただきたいと思っております。
この豊島区の取組を機に、一点突破全面展開という形で全国的に取組が広がっているところでございます。 一方で、こうした自治体の取組、現場の状況を伺っておりますと、地域によって温度差もあります。いや、配布の前にまず実態把握だというような反応もありますし、学校に置くことについてはまだ決断をしていないという、そういう地域もあります。 国としても実態を把握していただきたいと思っております。
茨城県内の路線延長七十・四キロのうち、既に工事に着手した区間の延長は二十四キロ、工事の着手率は延長ベースで四割となっておりまして、工事の全面展開に向けた動きを加速している状況でございます。
三十年後の二〇五〇年ですので私が七十歳の世代になりますけれども、その日の達成、日の目を見るために国全体として長期的な覚悟が必要だと思っておりますし、国内で排出削減を目指すだけではなくて、日本の高い技術を世界に全面展開をして世界全体の排出量を減らすということは極めて大事だと思っております。 そこで、茂木大臣に、これまでの外交全体の経済外交の成果というものの評価を伺いたいと思います。
日本語教育の全面展開とか、全ての都道府県における夜間中学校の設置促進とか、いろいろなことが入っているんです。これの担い手は自治体若しくは民間ですよ。 ところが、国で二百十一億予算を用意したけれども、それに対応して最低限自治体で幾らお金が必要か、それがわからないって、こんなことで自治体はどうするんですか。
ここから大臣にお答えいただきたいんですけれども、特区というのは、うまくいくところが幾つか出てきたら、それを全面展開、普遍的にやっていくというのが特区の考え方ではないでしょうか。 ということになれば、愛知県のほかには、きのうレクを伺うと、千葉県が同じようなことをやろうとされているという話を聞いておりますけれども、公社は結構あるんですよ。
もちろんタイムスケジュールはあると思います、どのぐらいの試行期間を置くのかということはあると思うんですが、特区というのは、うまくいったらこれは全面展開していくというのが特区の私は役割だと思いますので、今まさに大臣が御答弁されたように、情報提供していくということは、前向きに考えておられるということであれば、全体が、いわゆるコンセッションが道路においてもできるようにということを考えるべきではないかという
全国で農家レストランの取組がもう既に行われておりますけれども、この農家レストランは、特区制度を利用して、一点突破、全面展開の一番いい例だと思います。というのも、生産緑地法の改正が既にもう行われておりまして、全国のどこでも、生産緑地内に農家レストランやまた直売所が建設をされることになりました。成功事例をもって全てを変える、一点突破、全面展開の好事例だと私は思っております。
今委員から御指摘がございました、名豊道路唯一のミッシングリンクとなっております国道二十三号蒲郡バイパスの豊川為当インターチェンジから蒲郡インターチェンジ間、約九・一キロメートルの区間につきましては、現在、用地買収及びトンネル工事を全面展開しているところであります。
厚生労働省においては、地域共生社会の実現を基本コンセプトとして、今回の法案を第一弾とし、平成三十年度の介護、障害福祉の報酬改定、生活困窮者自立支援制度の見直しなど、二〇二〇年代初頭の全面展開を目指し、改革を進めてまいります。(拍手) ─────────────
こうした事業を通じまして、それぞれの地域の実情に応じた好事例をつくるとともに、全国的に体制を整備していく上での課題などを抽出して、二〇二〇年代初頭の地域共生社会の全面展開を目指してまいりたいと考えております。 また、御質問がありました指針ですけれども、法案の中で、市町村における包括的支援体制の整備に関して、国はその適切かつ有効な実施を図るため必要な指針を公表するということを盛り込んでございます。
そういうことを私ども申し上げているわけでありますから、このことを基本コンセプトとして、今回の法案を第一弾ということで、平成三十年度の介護・障害福祉の報酬改定、あるいは生活困窮者自立支援制度の見直しなど、二〇二〇年代の初頭の地域共生社会の全面展開を目指しているわけでございます。
このモデル事業を通じて、地域の実情にそれぞれ応じた、テーラーメードの、言ってみれば好事例をぜひつくっていただくとともに、全国的に体制を整備していく上での課題とかあるいは論点とかこういったことがきちっと抽出をされて、検討を進めて、二〇二〇年代初頭の地域共生社会の全面展開を目指して、地域のニーズを踏まえながら、改革を着実に進めてまいりたいと考えているところでございます。
今後とも、この「当面の改革工程」を踏まえて、二〇二〇年代初頭の地域共生社会の全面展開を目指して、地域のニーズを踏まえながら、改革を着実に進めていきたいと思っています。
全体七十三キロメートルのうち、これまでに約九割が開通しておりまして、現在、蒲郡バイパスの未開通区間九・一キロメートルについて、用地の買収とトンネル工事等を全面展開しているところでございます。
宝くじ活性化検討会での議論を踏まえての今後の課題でございますけれども、発売団体におかれましては、今後は、数字選択式宝くじ以外のくじへのインターネット販売の全面展開や、インターネット専用新商品の開発、コンビニエンスストア販売の実施など、さらなる販売チャンネルの拡充、スマートフォンで気軽に楽しめるくじの開発などの魅力的なくじの提供や、マーケティング戦略の強化等に積極的に取り組み、宝くじの魅力を高めていく
残りの二点、自家用自動車による観光客らの有償運送及び遠隔服薬指導についても、これはあくまで地方創生のためであって、今回の法律に限らずですよ、今回うまくいったから都市部も含めて全面展開しようとか、株式会社も含めて全面解禁しようとか、そういうことではないのだということであればそのように、そういう意図であるということを石破大臣からちょっと御説明いただきたいと思います。これを最後の質問にいたします。
事業についてはかなり進捗を見てきているところだというふうに認識しておりますけれども、特に日本海沿岸自動車道につきましては、鷹巣インターから二井田真中インターについては二十八年度、そしてまた、あきた北インターから鷹巣インター間は二十九年度の開通を予定し、その開通を確実にしていくために、現在、トンネル設備あるいは舗装工事といったものを全面展開させていただいているということでございます。
TPPのルール、まあ、関税は、多国間でも、二国間を積み上げていくということになりますし、そして基本的な部分は全面展開をしていくというやり方をやるわけですね。それがどこまでそれ以外の国に参加してもらえるかということはあるんですけれども、それは必ず全く全ての国が同じじゃなくて、国ごとに事情は違う部分も確かにTPPはあるんです。それはあると思います。
○小沢(鋭)委員 要は、一点突破、全面展開、こういう言葉がありますが、そうならないようにしてもらいたいんですよ。国民の皆さんはそこが一番不安なんですよ。ですから、今、政治的な配慮の中で固有名詞は避けるというのは、これは賢明な御判断だから、それは結構ですけれども。
もちろん、既にこういった努力をされている地域農協もありますが、これをさらに強化し、全面展開していかなくてはならなくなっているということでございます。 一方、地域農協のあり方が変われば、当然、連合会、中央会のあり方についても所要の見直しが必要になってきます。同時に、農協は、地域社会の安定に貢献し、地域の社会的組織としての役割も果たしており、この点への配慮も欠かせません。
そして、私は、ボランティアの話も、先ほど地域包括支援センターの機能強化の話もあえてさせていただいたのは、そもそもマッチング機能自体を担えるのかどうなのかという問題もあれば、ボランティアさんが不足をしている、民生委員さんが全然足りていない、こういう現実もあるのに、いいところの事例だけをとってこれを全面展開していくということを、もちろんそういうことを考えてやるのはいいんですけれども、それを全部にやれるやれないの
そうした、一点突破、全面展開ではありませんけれども、福島県の安全性を訴えれば、これは日本全体の安全性にもつながる。総理が、総合的に原子力災害はコントロールされているというお言葉もあったことをしっかりと具体的に示すことにもなるのではないかというふうに思います。 オール・ジャパンの取り組みをしていくこともさることながら、もう既に福島県からは三十二の事業の提案が出されているところであります。