1958-04-17 第28回国会 参議院 内閣委員会 第29号 しかしながら、今度はさらに、この局地戦争に核兵器、戦術核兵器を使った場合にどうなるかということは、これは制限原子戦争論、あるいは限定原子戦争論として、先ほど来土居参考人もおっしゃられましたが、これは、はっきり申しますと、全面原子戦にならずに抑制し得るときもあるし、ところが、し得ないときもある、こう私は考えております。 高橋甫