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90件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-04-22 第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号

これは、ずっと農水大臣は、現行のSBSとは違って義務ではない、義務ではないと言っていますけれども、今申し上げた、翌日にやれ、三回やった後には全量でやれ、三年のうちに二回未達ならマークアップを引き下げろ、これはもう基本的に全量買い入れに向けて事細かに書かれた交換公文だとは思われませんか。

黒岩宇洋

2000-02-28 第147回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

そういう背景がございますから、したがって、専売JTというのですか、ああいう全量買い入れの、いわば事実上義務を負っておるということがございますね。そういうこともありますから、JTはどうなってもいいんだよ、つぶれてもいいんだというわけには私の立場としてなかなかまいらない。  そうしますと、世界が寡占状態に入っている中で、あの程度JTの規模ではなかなか太刀打ちはできないだろう。

宮澤喜一

1997-11-27 第141回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

案内のとおり、食管法のもとでは、政府全量買い入れという制度の中で、政府買い入れ米価というものはある程度米価下支えという機能を果たしておったというふうにも言えるわけでございますが、新しい食糧法のもとでは、政府米の位置づけというものが備蓄運営に限るということに限定をされまして、その買い入れ量も量的に極めて制限されたものになっておるところでございます。  

川口將志

1995-12-06 第134回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

阿部政府委員 政府買い入れ米価下支え機能の考え方でございますが、従来の食管制度のもとにおきましては、この政府買い入れ米価というのは政府全量買い入れも可能というような意味があったわけでございまして、そういった意味におきましていわゆる下支え機能というのを有しておったというふうに考えるわけでございます。  

阿部修

1995-11-08 第134回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

今まで、とにかく全量買い入れの建前がありましたから、何があろうとも政府最後は買ってくれるねということがあった。生産調整が失敗をしたとしても、それは政府が買ってくれるねということがあったわけですが、今度それが百五十万トンになって、そこにミニマムアクセス米まで食い込んでくるというようなお話になってきますと、これは政府の責任は那辺にありやということになってくるだろうと思う。

石破茂

1995-11-08 第134回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

高橋政府委員 今までの政府買い入れ米価というのは、御存じのように、全量買い入れ政府がするという意味では、米価下支え機能というのが従来はあったということは言えると思います。しかしながら新制度では、政府米備蓄米程度基本的には百五十万トン程度を買うということになりましたので、そういう意味では量的に限定されてくるわけでございます。  

高橋政行

1995-06-29 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

つまり、今までは全量買い入れであったわけですね、とにかく政府が全部買うということであった。ところが、百五十万トンしか買いませんよ、内外に差があってはいけないからということを大臣が御答弁になったが、ミニマムアクセス年平均六十万トン入ってくるわけですよ。まず技術的な話から、この中のどれだけが備蓄に回りますか。例えばことし三十八万トン入ってくるわけでしょう。

石破茂

1994-11-24 第131回国会 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第2号

三つ目には、政府米買い入れにつきましては全量買い入れにしていただかないとやはりこれは中長期的な価格が変動する中で不安なものになりますので、買い入れ申込者に対しては全量買い入れを行うようにしていただきたいし、政府米価格につきましては再生産を確保するということになっていますけれども、やはり所得が確保されないと農民は孫子の代までつないでやっていくことが不可能になりますので、再生産所得を守るというように

信田邦雄

1987-08-04 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

このようなことを申し上げると何ですが、今回の麦価改正につきまして全量買い入れの問題が出なかったということは、正直に申し上げてほっとしたところが私たちの本音でございます。もしこのようなことでまた麦の作付制限なんということになりますと、農民は何もつくるものがない、専業農家はどうやって生活すればいいのかということで、もう方法がないというのが実態でございます。

山田孝夫

1986-12-16 第107回国会 参議院 内閣委員会 第7号

ただし、中期的な課題として、例えば米の全量買い入れ制度の問題につきましては、これはなおその検討十分ならざるものがある。また、それは具体化をする必要がある部分があるだろうと思います。  それから、地方行革の話につきましても、これは御承知のように政府地方行政大綱というのを自治省でもっておつくりになって地方公共団体に対していろいろと御指導をお願いいたしておる。

佐々木晴夫

1986-12-11 第107回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

それは理解をいたしますが、つまり、食糧管理制度根幹については守ってまいりますという従来の政府答弁、その根幹については政府の直接管理一つである、全量買い入れをやって間違いない管理をすることが一つでございます等々の根幹についての御意見がございましたが、従来から言われてまいりました食糧管理制度根幹基本、私は根幹でも基本でもそれほどのことはないと思っておるのでございますが、これは加藤六月大臣も変わりありません

串原義直

1984-07-30 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第26号

時間がたってきておりますから申し上げますけれども、ここでどうしても私どもが問題にせざるを得ないのは、都市農村格差と申しますか、例えば農村には全量買い入れというかなりパーフェクトな担保が今度法律で与えられていますね。ところが、専売に関係する都市サラリーマンですね、都市サラリーマンには生首は飛ばさないというような口約束はありますけれども、法的な担保というものは何もないわけですね。

青木茂

1984-07-17 第101回国会 衆議院 本会議 第36号

第一に、原料用国産葉たばこにつきましては、新会社となる日本たばこ産業株式会社たばこ耕作者買い入れ契約をあらかじめ締結する一方、これにより生産された葉たばこは、新会社による全量買い入れを行う等所要の措置を講ずることとしております。  第二に、製造たばこ製造は、新会社に独占させることとしております。  

瓦力

1984-07-10 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号

沢田委員 続いて大変恐縮ですが、葉たばこの方でいわゆる全量買い入れ制というものは、品質をよくするあるいは改良する、たばこの味をよくするといいますか、そういう面に対する配慮が全量買い入れ制ということでかえって安易に流れて、とにかく量をつくればいい、質はやや後になってもいい、どうもこういうことに常識的にはなるような気がするわけなんですが、そのためにはやはりある程度品質改良、今でも上中下に分かれているようですが

沢田広