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2540件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-06-15 第2回国会 衆議院 農林委員会 第18号

六百万石の中、約百万石程度がみそ、醤油の加工用にまわります、從つて差引五百万石を主要食糧にしてこれを見ておるわけでありまして、しかも五百万石の全量を十月末までに加工することが困難でありますので、先ほど申しました七百三十数万石の國内食糧に上には、麦としましては四百万石を見ておるような次第であります。

片柳眞吉

1948-05-25 第2回国会 衆議院 本会議 第49号

参考のために二、三の実例をあげてみますならば、信越化学武生工場石炭窒素の中には、窒素全量十六%の保証票が添付してあるにもかかわらず、実際は五%内外より含有していない不正品が二千百四十五トン、その價格一千五百八十三万余円の厖大な数量が、滋賀、京都、福井、島根等肥料配給公團支所において発覚したのであります。

田口助太郎

1948-05-22 第2回国会 衆議院 予算委員会 第23号

それにもかかわらず、去る十八日の午後二時から、福島商工会議所で開かれた産業界代表者との懇談会の席上で、水谷商工大臣は、一般労務者も七月ころからは全量で百万石程度加配米を配給すると言明して、席上の代表者たちを喜ばしたように、私は聞いております。このために炭坑労務者家族用を削つてまでも一般に加配するとのように承つておりますが、さきの閣議決定事項とも矛盾する点があるように思われます。

鈴木明良

1948-03-29 第2回国会 衆議院 本会議 第34号

しかしながら、事実上から申しましては非常に困難がありまして、現在の供出制度のもとにおきまして、時期的に収穫直後全量を賣り渡す建前をとつております点から見ましても、必ずしもこれは妥当でないと存じます。むしろ、年次途中において一般價格体系が変動するような場合、実情に即した調整処置を講ずるのが妥当ではないかと考えております。  

永江一夫

1948-02-04 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第3号

その後おいおい当地からこの品物が持ち出されて、現在は貨車五車分全量の約半ぐらい残つておるということでありました。そこで正当を認めた根拠はどこにあるのかということを尋ねますと、第一は、本物資は元陸軍製絨廠猪苗代倉庫にあつたもので、終戰後進駐軍に引渡されさらに日本政府に返還されたので、今度は東北振興福島縣からこれを正当に拂下げを受けたものであつた。これに関するりつぱな書類も備わつておる。

鍛冶良作

1947-11-06 第1回国会 衆議院 厚生委員会 第28号

その結果現在殘つておりますその資料から、日々の獻立表というものの明細のできたものはございませんが、しかしながら全體として使用した主食副食物等全量はわかつておりますので、その方から算定しても、また患者には特配がございますので、主食についてはその量はまず十分と申しますか、與えるベきものを十分に與えておつたということは言えます。

東龍太郎

1947-10-21 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第20号

殘りの一割が石炭關係全量割當てられておる。こういう状態であります。しかしながら、先ほど御指摘に相なりました通りに、炭鑛側の要望から考えますと、割當量は非常に少いのでありまして、何とかしてこれをカヴアーいたしたい。こういう考えで鋼管をもつて取かえたい。できる限り鋼管をもつて代替いたしまして、どうしても鑄鐵管でなければ困るという部門にだけ使つてもらいたい。

石坂善五郎

1947-10-15 第1回国会 衆議院 文教委員会 第13号

昨年の第四・四半期において私ども用意いたしました紙は、第四・四半期に四百五十萬ポンドを使い、殘りの百五十萬ポンドと合わせて六百ポンドばかりでありまして、これは本年の教科書全量の約一二%しかなかつたわけであります。この一二%だけの紙をもつて學年開始に逢著したわけでありますが、それ以後に學年が開始されて、第一・四半期、第二・四半期、なおこれから獲得すべき第三・四半期としてあるわけであります。

稻田清助

1947-10-13 第1回国会 参議院 国土計画委員会 第11号

そうして二日に完了いたしまして、三日より一日早くできたのでありまして、大体第一閉切は荒水を止めまして、そうして決壊口に流入しておつた全量を、殆んど大部分を利根川の本川の方に持つて行こうという目途の下に計画いたしたのでありますが、でき上つた十月二日の結果を見ますと、まだ急速にやつた結果、大体本川の方に六割それから決壊口の方に四割を流入しておつたのであります。

岩沢忠恭

1947-10-04 第1回国会 参議院 農林委員会 第22号

全量から申しますと、官行製炭は非常に微々たることを申上げて置きます。原木並びに労務賃金の関係からいたしまして、漸次薪炭生産採算割れの苦しい状態になるであろうということについては、私共もさように見ております。これにつきましてどういう方法を以て対処して参りますか、いろいろ研究をいたしておる最中でございます。

安孫子藤吉

1947-08-07 第1回国会 衆議院 農林委員会 第10号

そういうことを考えてまいりますと同時に、精米機配置轉換をして、そうしてこれが農村にわたつて、營團等で精米をするというようなことがやめられる、こういうようにいたしますならば、この食糧難のとき、二十一年度では二萬七千トンの食糧油の配給さえなかつたというとき、その全量米ぬかでもつてまかなわれるということが一日も早くとられて、そうしてその米ぬか農民の手にあれば、次のことを心ず考えるのでありまして、その

清澤俊英