2020-11-26 第203回国会 参議院 総務委員会 第4号
全逓信労働組合、日本郵政公社労働組合、日本郵政グループ労働組合と二十三年間専従役員を務め、昨年七月の参議院選挙で当選をさせていただきました。一九九七年の橋本行革会議、二〇〇五年の郵政選挙と、まさに政治に翻弄されてきた歴史を身をもって体験をしてまいりました。二〇〇七年の民営化以降、労使交渉を中心に会社の発展と社員の働きやすい環境づくりに全力で取り組んできたと自負をしております。
全逓信労働組合、日本郵政公社労働組合、日本郵政グループ労働組合と二十三年間専従役員を務め、昨年七月の参議院選挙で当選をさせていただきました。一九九七年の橋本行革会議、二〇〇五年の郵政選挙と、まさに政治に翻弄されてきた歴史を身をもって体験をしてまいりました。二〇〇七年の民営化以降、労使交渉を中心に会社の発展と社員の働きやすい環境づくりに全力で取り組んできたと自負をしております。
大変感銘を受けまして、私、全逓信労働組合の委員長をそのころしていましたが、通産省にお願いして若い課長補佐に来てもらって説明を受けました。労働組合の本部に来るわけですから、大変緊張して来られたんですが、その人の話を聞いていて、今でもまだ現役で大変偉くなっているんだと思いますが、大変積極的に主張を述べて、通産省が描いている日本の将来、産業政策じゃないですよ、日本の将来を語ったんですね。
そこで、前回、実は総理がお見えにならない席上で、竹中さんあるいは生田さんに率直な私の若干つたない経歴をお話ししながら郵政問題を進めたんですが、実は古い話になりますけれども、昭和二十五年といえば朝鮮戦争、そしてレッドパージがあった、大変日本の経済が破綻をしていたときに、ちょうど全逓信労働組合という、かなり活発な組合でございましたけれども、自主映画を撮影したんです、「赤い自転車」という、みんなでカンパをして
私が今日質問をさしていただく基本的なスタンスというのをちょっとお話をさしていただきたいんですが、大変古い話でございますが、恐らくこの中でまだ生まれてない方が多いと思うんですが、戦後の大混乱期、昭和二十八年、二十九年に、当時の全逓信労働組合という、今の組合の大先輩ですが、かなり活発な組合ですが、「赤い自転車」という自主的な映画を作ったことがあるんです、独立プロダクションで。
田舎の郵便局員で、全逓信労働組合という労働組合をずっとやって、それから参議院議員になってきました。当時からユニバーサルサービスを貫徹するということが私どもの組合の社会的な目指す目標ということでやってまいりました。もちろん労働組合ですから、労働条件の向上を図ることは日常的に頑張るわけですが、そういう運動をやってきました。全国どこでもだれにでも同じサービスが行き届くようにするということであります。
私は、郵便局の労働組合、全逓信労働組合の出身でありますが、沖縄の全逓の亀甲という委員長がいます。亀甲委員長は、労働条件の向上を目指してストライキを指導して、全県の労働組合の先頭に立って闘って投獄をされています。民主主義国アメリカの、米民政権によって投獄をされているということも、私たちにとっては非常に重い過去の出来事としてずっと引きずってきております。
まず、塩沢町長上田欽一君、六日町議会副議長藤ノ木靖君、塩沢町商工会長宇賀山正昭君、六日町婦人会長富田文子君、守門村飲食店組合長大塚桂三君、全逓信労働組合魚沼支部長島田福男君及び全日本郵政労働組合新潟県支部連絡協議会議長岡軍君の七名の方々から意見を聴取いたしました。
私は、参議院議員になる前には、全逓信労働組合の中央執行委員長をやっておりまして、田舎の二十人ほどの特定郵便局の出身であります。ですから、今日お三方からのお話を聞いていて、自分の生い立ちといいましょうか、原点のようなものを感じながら、皆さんに、私からの問題提起といいましょうか、私の郵便局物語のようなものをお話ししたいというふうに思います。 ここに「ドイツとの対話」という本がございます。
○石川参考人 全逓信労働組合の委員長の石川です。 本日は、国会の委員会の場に招致いただき、郵政関連法案に関する私どもの考え方を述べる機会をいただきましたことに感謝を申し上げたいと思います。 私は、郵政事業に働く職員で構成する労働組合の代表者として、当委員会で審議されている郵政関連法案に対し考え方を申し上げます。
実君 総務大臣政務官 山内 俊夫君 政府参考人 (総務省郵政企画管理局長 ) 團 宏明君 政府参考人 (総務省郵政公社統括官) 野村 卓君 政府参考人 (郵政事業庁長官) 松井 浩君 参考人 (ヤマト運輸株式会社取締 役社長) 有冨 慶二君 参考人 (全逓信労働組合中央執行
本日は、各案審査のため、参考人として、ヤマト運輸株式会社取締役社長有冨慶二君、全逓信労働組合中央執行委員長石川正幸君、竹富島交通観光ガイド與那國光子君、以上三名の方々の御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ当委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
この事件は、被告人らが全逓信労働組合の役員として東京中央郵便局の職員に対して勤務時間内に行われる職場集会に参加するよう説得しまして、現に三十八名の職員を職場から離脱させたとして郵便法違反の罪、具体的には郵便物の取り扱いをしない等の罪の教唆犯として起訴された事件でございます。
○吉岡吉典君 ただいま議題となりました国営企業労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(全逓信労働組合関係)外六件につきまして、労働・社会政策委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。
○国務大臣(甘利明君) ただいま議題となりました、国営企業労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(全逓信労働組合関係)外六件につきまして、一括して提案理由を御説明申し上げます。
国営企業労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(全逓信労働組合関係)外六件につきましては、中央労働委員会の裁定のとおり実施することを承認することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(吉岡吉典君) 国営企業労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(全逓信労働組合関係)、同(全日本郵政労働組合関係)、同(郵政産業労働組合関係)、同(全林野労働組合関係「定員内職員」)、同(全林野労働組合関係「基幹作業職員、常用作業員及び定期作業員」)、同(日本林業労働組合関係「定員内職員」)、同(日本林業労働組合関係「基幹作業職員、常用作業員及び定期作業員」)、以上七件
平成十年十月六日(火曜日) ――――――――――――― 議事日程 第十二号 平成十年十月六日 正午開議 第 一 国営企業労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(全逓信労働組合関係) 第 二 国営企業労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(全日本郵政労働組合関係) 第 三 国営企業労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の
――――◇――――― 日程第一 国営企業労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(全逓信労働組合関係) 日程第二 国営企業労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(全日本郵政労働組合関係) 日程第三 国営企業労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(郵政産業労働組合関係) 日程第四 国営企業労働関係法第十六条第二項の規定に基づき
○岩田順介君 ただいま議題となりました国営企業労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(全逓信労働組合関係)外六件について、労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。
国営企業労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(全逓信労働組合関係)、国営企業労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(全日本郵政労働組合関係)、国営企業労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(郵政産業労働組合関係)、国営企業労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(全林野労働組合関係「定員内職員」)、国営企業労働関係法第十六条第二項
○甘利国務大臣 ただいま議題となりました国営企業労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(全逓信労働組合関係)外六件につきまして、一括して提案理由を御説明申し上げます。
国営企業労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の議決を求めるの件(全逓信労働組合関係)外六件を一括して採決いたします。 各件はいずれも中央労働委員会の裁定のとおり実施することを承認したいと存じますが、これに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
私は、実は郵便局の労働組合、全逓信労働組合の中央執行委員長をしておりました。中央本部の役員を二十数年間やっておりました。郵便局は群馬県の田舎の、小渕外務大臣の選挙区であります群馬旧三区の二十三人の特定局であります。特定局長と全逓は非常に仲が悪かったんですが、私は大変大事にされまして、周辺の局長からも大事にされたために非常にいい環境の中で仕事ができたと思っております。
実は、新聞に報道されてもおりますけれども、全逓信労働組合が共同通信社を通じて郵政事業の経営形態問題についてのアンケートを行いました。郵政事業はどのような形態で行われているかという質問について、税金で事業運営されていると答えた人が一六・七%であります。郵便料金などの収入と税金で事業運営されているというふうに答えた人が四九%おります。
会議の冒頭で自民党の同委員からさまざまな問題提起がされて、私も郵政省との討論をお伺いしておりましたけれども、私自身も郵便局に実際に勤めて、その後、郵政職員で組織する全逓信労働組合の役員もしてきました。労働組合側から郵政省に対してさまざまな政策、制度改善等を提起してきたこともありますから、郵政事業に対する私自身の思いも込めまして、郵政大臣に幾つかお尋ねしたいと思います。
意見陳述者は、全逓信労働組合奈良地区本部書記長増田喜三郎君、奈良県議会議員服部恵竜君、奈良県中小企業団体中央会副会長・奈良県薬事団体連合会会長・佐藤薬品工業株式会社社長佐藤又一君、大阪府議会議員松室猛君、京都産業大学法学部教授小平修君、京都府議会議員山本直彦君の六名でありました。 意見陳述者の意見について、簡単にその要旨を御報告申し上げます。
全逓信労働組合奈良地区本部書記長増田喜三郎君、奈良県議会議員服部恵竜君、奈良県中小企業団体中央会副会長・奈良県薬事団体連合会会長・佐藤薬品工業株式会社社長佐藤又一君、大阪府議会議員松室猛君、京都産業大学法学部教授小平修君、京都府議会議員山本直彦君、以上の方々でございます。 それでは、増田喜三郎君から御意見をお願いいたします。
正男君 保岡 興治君 穂積 良行君 細田 博之君 増子 輝彦君 土田 龍司君 赤松 正雄君 茂木 敏充君 (2) 現地参加議員 高市 早苗君 (3) 政府側出席者 自治省行政局選 挙部政治資金課 長 大竹 邦実君 (4) 意見陳述者 全逓信労働組合
そこで、一言だけこの点についてお聞きしておきたいわけでございますが、この労使関係の労というのは、全逓信労働組合、全郵政労働組合というふうに考えていいのかどうか、一言お伺いしておきたいと思います。
これは、出されました関係者は、全逓信労働組合の愛知地区本部の委員長さん、静岡地区本部の委員長さん、岐阜地区本部の委員長さん、三重地区本部の委員長さん、それをくくります東海地方本部の委員長さんと、東海が一つになって要望書を出された。 それで、私も率直にあそこへ行きまして見させていただきましたら、一つは個室というのがないのですね。
そして、身障者の立場に立ったこの福祉をどうしていくかというようなことで取り組んできたわけでございますけれども、特に、ここにも資料がございますが、全逓信労働組合、これは中央本部の資料でございますけれども、非常に全逓の本部が、これは全国的でございまして、地方本部の場合もあるいは地区本部の場合もそうでございますけれども、いわゆる政策を前面に出して郵政当局と折衝していくという制度、政策のそういう取り組みを、