2004-06-03 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第19号
○羽田雄一郎君 それでは、全農関係が近年起こしてきた事件について幾つかの例を挙げてお答えいただければと思います。
○羽田雄一郎君 それでは、全農関係が近年起こしてきた事件について幾つかの例を挙げてお答えいただければと思います。
それでこれについては、通産の関係ですと、五十二年度中で大体七百五十カ所つくってもいい、それが適正規模だということで、その中で全農関係で百三十カ所設けるというような状態があります。
これに対して全農関係の方は了解をしていただいて発足をいたすわけでございますが、そういうことでございますので、まあいろいろと御批判、御意見等はあるわけでございますが、現在政府としてはいま畜産局長が申し述べたような方式によりまして卵価の安定を図っていきたいという考えは、ひとつ今後とも理解をしていただきたいと、こういうふうに考えておるわけでございます。
それからもう一つは、全農関係の穀物ばかりを専門に輸送する船でございますが、穀物専用船といっておりますが、五万トンばかりの穀物専用船をつくりまして、これを連続航海をさせておりますが、これは専属の船でございまして、これの建造資金が必要であった、そういう背景のもとに相当額を借り入れしておりますが、金額についてはただいま記憶しておりません。
ところが、その後、この夏ごろからアメリカの不作等によりまして国際価格が非常に上がりまして、それを使用いたしますのが十月ごろからということで、十月の価格改定時期に再び引き上げ問題が持ち上がりまして、その後、全農関係あるいは飼料工業会関係のメーカー等、それぞれ値上げせざるを得ないということでわれわれのところに値上げの希望が出されております。
次に、全農関係でございますが、くみあい配合飼料の子豚育成用の品物でございます。これは、表示には粗たん白質が一七%、しかし実際には一六・五%。粗脂肪が二・〇%が四・〇。粗繊維が六・五%が二・九。それから粗灰分が九・〇が六・四%。この中で粗たん白質は規定より以下になっております。 それから日配でございますが、日配は、日配の一つの品物は一三・五が一五・三。二・〇が三・五。八・〇が六・〇。
○田代富士男君 いま真崎参考人は率直に申されましたから申し上げますが、ここに、二月一日出荷分より改定の時期を実施すると書きまして、一月に引き続いて出荷規制を行ない、割り当て数量の範囲内の出荷実績に対して、二十八分の四日分は一月価格を適用し、別途処遇する、これは全農関係の公文書です。
それから全農関係も含めて、特に配給ルート関係は非常に複雑でございましたから、これをすっきりしないといかぬということでやったわけでございます。全石油の需要量の中で農業関係の占める割合が七%から八%ぐらいです。大きな数量ではございませんけれども、やはり食糧につながるということで、私どもも非常に重要視をしております。
今回の五百トンの割り当ての中にも三百五十トンといういわゆる全農関係、農業団体に対する割り当て量が入っている。あとはボトラーサイドとして百五十トンの割り当てとなっておる。足立構想による政策割り当てといわれ、また政策上制約がついているといわれる三百五十トンが全農関係。
そこで、現にこの日本園芸農業協同組合連合会、日園連関係及び全農関係で、すなわち農協柑橘果樹対策協議会というのができておりますが、この二つできまして、すでにもう発足をしてやっているわけですね。こういったことを考えたときに、どうこれをかみ合わせて一元化するか、いつまとまるか、まとめる自信があるか、その点、当局の見解を聞きたい。
日園連の関係はあとで区別して聞きますので、全農関係としては、私がいま言ったような大体の経緯でいかなければ意味がないと思うのですけれども、全農関係が考えていることはどういうふうに当局は受けとめておられるか、その点をまずお聞きしたい。
それで、こういった問題が起きていますので、やはり全農関係また他の会社の関係にしても傘下五十くらいのいわゆる○○県組合飼料株式会社というのがあるのですから、そういったところについても十分監視体制を強化し、そしてチェックするなり十分やらないと、国民はわからずに肉を食べる、そうすると、それからいろいろとからだに障害が起きるということになってきますとたいへんな問題になるし、またその前に牛の奇病が出て畜産農家
○瀬野委員 それでは、これは一昨年以来からいろいろ全農問題で取り上げてきた関係もございますので、ただいまの局長の答弁で、全購連丸の稼働状況その他について早急に調べて状況を知らせるということでございますが、この機会にあわせて、後ほどお願いするつもりでしたけれども、一緒にお願いしておきますけれども、全農関係の昨年から今年までの農協及び各県四連等の使い込み等による焦げつきなどについて、件数と金額等、一千万以上
○瀬野委員 世界の穀物不足と日本の食糧問題、並びにオレンジ、果汁等の自由化問題と、チルド、冷凍果汁工場問題、さらには全農関係の指導監督問題等について農林当局に質問いたします。