1948-02-05 第2回国会 衆議院 予算委員会 第6号
昨日共産党、第一議員倶樂部、農民党、全農派議員團この四つのいわゆる小会派の名前によつて、この予算案の撤回をわれわれは声明しております。この意味におきまして、私はただいま共産党の名前で、ここで賛成演説を申しましたが、おそらく他の小会派も同様な立場をとられるのであろう、こういうふうに私は予想しております。その意味において、私は黒田君の動議に賛成するものであります。
昨日共産党、第一議員倶樂部、農民党、全農派議員團この四つのいわゆる小会派の名前によつて、この予算案の撤回をわれわれは声明しております。この意味におきまして、私はただいま共産党の名前で、ここで賛成演説を申しましたが、おそらく他の小会派も同様な立場をとられるのであろう、こういうふうに私は予想しております。その意味において、私は黒田君の動議に賛成するものであります。
○大池事務総長 それでは先日全農派の方から参りました要求事項を読んでみます。 中央公職適否審査委員会に関する特別委員会設置に関する件 衆議院は中央公職適否審査委員会に関する特別委員会を左記理由により設置する。 理 由 一、中央公職適否審査委員会の運営にあたり世上幾多の疑惑が傳えられていることはわれらのはなはだ遺憾とするところである。
全農派有志議員クラブ、第一議員倶楽部各十分。 農民党、共産党通じて十分。 2、各党派は、右割当時間の範囲内において、討議者の数を決定すること。 —————————————
それで一番問題になりますのは、同志クラブ並びに全農派有志議員クラブの結成によりまして、それぞれ全体の比率の上に狂いがきており、社会党あるいは自由党、民主党からいつても、その数字の変化のために、また変更が來ておるという形があるので、それをこの間は一應申合せとして是正することにきまつておりますが、是正する時機、方法はどうしますか。
○小島委員 これは各種委員会が活躍にはいつて、殊に予算委員会など重要でもそうですし、この点運営委員会でも全農派は田中君一人しかはいつておらない、代りにだれか來ることになつておりますが、これは一刻も早く決定する必要があるから、來月三日までに全部きめるようにしたらどうかと思う。
鹿一君 自由党 岩本 信行君 小澤佐重喜君 栗山長次郎君 周東 英雄君 平井 義一君 民主党 中村 又一君 長野重右ヱ門君 志賀健次郎君 八並 達雄君 高橋 長治君 坂口 主税君 國民協同党 大原 博夫君 黒岩 重治君 同志クラブ 佐藤 通吉君 第一議員倶樂部 石原 登君 共産党 林 百郎君 農民党と全農派議員
社会党六名、自由党六名、民主党六名、國民協同党二名、同志クラブ一名、第一議員倶樂部一名、全農派有志議員クラブ一名、農民党一名、共産党一名、合わせて二十五名。御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
全農派有志、第一議員クラブは、本委員会に委員を出ておりませんが、この委員会に発言を求められております。これを許すことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中健吉君 その話を申し上げるのではなくて、私はこのことはなお全農派有志議員クラブとしても、相当研究しなければならぬ重大問題だから、そこで正式に委員でも出て議論すると非常にいいと思う。
○大池事務総長 議席、控室を、この前、本日の召集日に間に合うようにという意味で、交渉会でお話を申し上げましたところ、その当まだ正式に全農派の方々のお届けがなかつたものですから、それを中心にお話申し上げるわけにまいりませんでしたので、本日現在のところできめようということで、運営委員会の方に残つておつたわけであります。
○林(百)委員 今の全農派の田中さんのお話ですけれども、全農派が一つの会派としておる以上、各委員会に出なければならないのが、農林委員会に五人出ておるという、また民主党も同志クラブができて、その間に委員を割り振ることは重要だと思いますから、その会期々々の政治的な必然に應じて、ある程度是正することは、やむを得ないと思うのです。